ブログ記事465件
1960年制作酒井辰雄監督今東光原作キャストお市:嵯峨三智子達吉:藤山寛美小五郎:安井昌二花菱アチャコ乙羽信子河津清三郎曾我廼家明蝶浪花千栄子浅茅しのぶ千之赫子菅井一郎この映画は観たかったです。神保町シアター99席定員なんですが、チケット買えなかった人かなりいました。客の8割オジサマたち、2割が、おばさま達・・・・みんな嵯峨三智子さん目当てです!!こつまなんきんと言うのは、当時の河内で、取れたかぼちゃのことで、小粒だけど、味がおいしいので、女性をそのよ
「必殺シリーズ」第8弾「必殺からくり人」をレビューします。『必殺からくり人』(ひっさつからくりにん)必殺からくり人予告編1976年7月30日から10月22日まで、NETテレビ(現・テレビ朝日)系で毎週金曜日22:00-22:54に放送された。朝日放送と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)の共同製作。必殺シリーズ初の1クール(全13回)物。藤田まことは出演していません。製作のいきさつ:当時NHKドラマで高い評価を受けていた早坂暁をメイン・ライターとして迎える。そして、
必殺からくり人とんぼ演-ジュディ・オング花乃屋仇吉の実の娘で、八丈島生まれ。表稼業は三味線弾きで、人形浄瑠璃も披露する。読心術が得意で、悪党たちの口が動くたびにとんぼが復唱し、それらの断片をつなぎ合わせ奸計の概要をつかむ。敵の行動をつかみ、裏稼業を成功に導くのですね。後ろ向きの人物には無効という点を除けば、天井裏に床下に潜んで直接見聞きするより、安全に情報を入手できる特技ですね。基本的に殺しは行わないが、最終回では花乃屋を襲ってきた敵を、仲間兵ヱか
黒澤明監督観れば、観るほど、惹き込まれる。シェイクスピアの戯曲『マクベス』を戦国時代に置き換えた作品。能の様式美を取り入れ海外ではシェイクスピアの映画化作品では最も優れた作品として評価されています。お話。戦国時代。蜘蛛巣城の城内では北の館(きたのたち)の主・藤巻の謀反に合い打つ手なく籠城の覚悟を決めていた。そこへ早馬の使者が駆け込み鷲津武時(三船敏郎)と三木義明(千秋実)が藤巻を倒したと報告。喜んだ主君・都築国春(佐々木
・黙って目をつむるそっくりネットだが、私が成りすまし投稿や暴言投稿して、騒ぎを起こした。だが、反省の色もなく、性懲りもせず、アク禁になっても、管理人のロプロスさんは、黙って、私の投稿をリストアップしてる。ロプロスさんは、私のような人にもうまく接していく。そんなロプロスさんに感謝している。ロプロスさんは、どの人とも接するのがうまい方です。・相手にされない投稿ウルトラクイズの出場者の稲川良夫と女優の山田五十鈴は、似てると思ったことはある。ただ投稿しても、相手にされないと思い、自らやめた。大
(Amazonより)「女たちがカッコいい映画」です。これ書きたかった〜!原作は言わずと知れた松本清張です。昭和を代表する作家の一人で特に社会派推理小説という、リアルな社会の世相を象徴した作品で有名です。推理小説というジャンルの魅力自体、ココでは語りつくせませんが日本独特の風土と人間性にここまで反映させた素晴らしさ!「砂の器」「鬼畜」「ゼロの焦点」、映画化されたものも数多く傑作ばかりだけど私はコレが一番好きだな〜(*´―`*)何度も観たのでセリフを暗記してしまっ
中村吉右衛門鬼平犯科帳原作池波正太郎企画市川久夫鈴木哲夫脚本安倍徹郎音楽津島利章監督小野田嘉幹ナレーター「何時の世にも悪は絶えない。その頃徳川幕府は火付盗賊改め方という特別警察を設けていた。凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為独自の機動性を与えられた火付盗賊改め方の長官こそが長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵で
声の可愛い女優と言えばやはりパスカル・オジェかな37年前の今日、翌日の誕生日を目前にして25歳の若さで旅立った薬物の過剰摂取によるとも何度もリハビリ施設のお世話になっていたエリック・ロメール監督「満月の夜」モテる主人公役が似合ってた亡くなる直前のインタビューCinémaCinémas-PascaleOgier-1984CinémaCinémas-PascaleOgier-1984ParPierre-AndréBoutang&ClaudeVen
二代目尾上松緑(にだいめ・おのえ・しょうろく)歌舞伎役者・舞踊家・俳優本名藤間豊別芸名松本豊四代目藤間勘右衛門二代目藤間勘斎大正二年(1913年)三月二十八日生まれ。平成元年(1989年)六月二十五日死去。七十六歳。昭和二十二年(1947年)十一月東京劇場『仮名手本忠臣蔵』において二代目尾上松緑は『道行旅路の花聟』の鷺坂伴内を勤めました。歌舞伎界の大名優二代目松緑丈は映像においても活躍されました。昭和三十八年(1963年)の
ひとつ前の当ブログで、『ゴンドラ』(1987伊藤智生監督)の劇中、孤独な少女と一緒にお風呂に入るシーンで佐々木すみ江さんがヌードになっていることに触れました。同じように、ベテラン女優さんの意外なヌードというと、まず「浪花千栄子」さん。大阪南河内出身で元々は松竹家庭劇で舞台を踏んでいましたが、映画に移り溝口健二さん、小津安二郎さんなど数々の名監督の作品に出演された名傍役です。朝ドラ『おちょやん』では、杉咲花さんが浪花さんをモデルにしたヒロインを演じていましたね。その浪花さんが『裸体』(196
必殺カバー人のRYUKIです。今回は必殺シリーズ第8弾「必殺からくり人」(1976)その主題歌とBGMをカバーいたしました!すでに、主題歌「負犬の唄」のみカバーした動画は公開済みでしたが、今回はガッツリOPや劇伴込みで取り組みました!こちらです~1976年当時と言えば…ロッキード事件に世間が揺れ、超音速旅客機コンコルドの就航に未来が輝いて見え、今をときめくアップル社が創業し伝説の猪木vsアリ戦が行われ、ベトナム戦争が終結し王さんが本塁打世界記録を打ち立て、F1
今回は嵯峨三智子さんという女優さんのお話。★★★★★またまた時代をワープすることになるのだが、時は1980年のお正月。オレは『週刊平凡』という、芸能週刊誌の特集記者である。この時代の雰囲気を思い出すと、百恵ちゃんが三浦友和と無事結婚して、やれやれみたいな意味不明の達成感が日本社会になんとなく漂っている時期だった。ヒデキと百恵ちゃん。『週刊平凡』1980年1月3日/7日合併号。定価230円、いま、古本屋さんでは3000円くらいで売っています。ヒデキは新婚早々のハズの百恵ちゃんとうれし
皆様おはようございます昨日の朝刊記事のことで恐縮ですが「月36万円、帝国ホテル暮らし」と、載っていました。日本を代表する老舗の高級ホテル「帝国ホテル東京」の客室稼働率は、足元で約1割と低迷しているとのこと。30平方メートルに30泊36万で滞在できるらしい。価格は税込みで、朝食が付き、2人まで宿泊OK。対象期間は3月15日から7月15日まで。フィットネスルームなども無料で使えるって魅力です。月額6万円でルームサービスが頼める有料オプションも気になります。