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50歳以上のおじさんなら分かると思うのですが、山上たつひこ先生のギャグ漫画「がきデカ」の名ゼリフ鶴居村から鶴がくる鶴居村から来たのか定かではありませんが、鶴居村から100キロ以上離れた我が街に鶴が飛来しました一時は絶滅したと思われた丹頂鶴ですが、懸命な保護活動のおかげで個体数が増加生息範囲が広がってきたのでしょうこんな美しい鳥を間近で見る事が出来る北海道の大自然に感謝ですそれにしても餌付けされていて人馴れしているからか?20mぐらいの距離まで近づいても逃げませんでした
今日はこれ。がきデカや光る風など、多彩な作風で一時期小説家でもあった山上たつひこさんの卑劣ギャグ漫画!今の時代じゃ掲載できない内容。ちょっとここでも詳細は書けません。がきデカのアダルト度を高くして、卑劣&鬼畜な主人公にした感じ。これだと、伝わらないかな。(ちなみに福井英一先生の柔道マンガ「イガグリくん」のパロディとして始まっている漫画ですが、パロディと言うのもどうかと思うぐらい、鬼畜過る内容!元ネタのイガグリくんは品行方正な作品のはず!)主人公のイボグリくん、正直狂ってます(
今となっては、小説家、原作者としての活躍が多い、山上たつひこ先生のシリアル系作品。ギャグ系を除けば、私は先生の作品では一番、好き。軍事国家化、全体主義化が進んだ近未来の日本を舞台に、ある種の行き過ぎた愛国主義の果てに強大化した暴力装置としての「国家」に対して抗っていく若者たちを描いた作品。って書くと何やら難しい感じですが、全然最初から没入できる作品です。あらすじは、軍人の家に生まれた主人公の六高寺弦が、徐々に世の中や自身の家の闇に増えていき、仲間も得て抗っていく。ただし、その過
1974年(昭和49年)に週刊少年チャンピオンで連載が始まり大人気になった山上たつひこ先生の漫画作品「がきデカ」。現代では先ず連載出来ないようなお下劣ギャグ漫画だが社会的にも緩~い時代だった昭和の時代は何のお咎めもなかった。1989年(平成元年)にはテレビアニメも制作された。がきデカの主要登場人物にはそれぞれモデルになった芸能人がいた。がきデカの主人公「こまわり君」は逆向小学校の小学生。何年生の設定なのかはよく覚えてないが小学校高学年だと思われる。当時小学校5年生だった