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4月の俵屋旅館。入り口の鉢植え。お花の名前を聞いたのですが、聞き慣れない名前だったので忘れてしまいました!玄関の屏風は桜。この日から、中庭のお花は藤に。廊下の屏風も桜。ライブラリーの屏風も桜と松。花祭りのお釈迦様。お部屋は2階。階段を上がった所の飾り。鷹の間。いちばん広いお部屋です。洗面所の手前の小部屋。洗面所。お風呂。控えの間。夜はこちらのお部屋が寝室になります。鷹の間は真ん中の小部屋が特徴的。美しいお花が生けられています。ここが大好きなので、鷹の間に宿泊
【GWのご予約受付中】お馴染みりき家の〆ごはん「鰻のだしおこわ握りめし」毎日バリバリとウナギ焼いてますウナギは時季によって高知産、鹿児島産を使いわけてます。サザエ、ウナギ香川県のサワラも解禁アマダイ4月も毎日どこかのお席で記念撮影や集合写真のシャッターを押してます日々あれこれとご用意しているお花に絵や店内の設え立て掛けるだけで、ガラリと変わる屏風小さな店にサッと華やかさがでて重宝しております週末ご家族のおめでたいお席に鶴の柄の袋帯の屏風を飾りました新しい週のは
NHKが『名品の来歴』で取り上げてから、ピカソの新古典主義時代の逸品『腕を組むサルタンバンク』に対する感心が高まっているようだ。番組中でも紹介があったように、同作は名ピアニスト、ホロヴィッツが所有していたもの。ホロヴィッツのレコードジャケットにも使用されたということなので、70枚組のオリジナルジャケットBOXを引っ張り出してみた。これがそのジャケットだが、裏を返すと、次の写真が。ホロヴィッツの自宅マントルピースの写真で、絵はルオーだろう。グレン・プラスキン著『ホロヴィッツ』(音楽之友社
昨日ようやく息子の初節句の兜を無事購入出来ました。ほっとしましたよ。行く前に主人とは話し合って方向性を共有しました。最初からそうしとけ、という話ですが・・色々なお互いの思いはあるけど、あくまで主役は息子なのだから、息子が物心ついた時に喜んでくれる物にしよう、ということで擦り合わせしました。なのでリヤドロは却下で納得です。そんなの私が嬉しいだけで、息子は喜びませんから。あとはやはり収納場所や毎年の出し入れを考えようと。私が「兜なら私が出してもいい
13日、羽田から熊本へ飛びました!「第60回記念白鷗書道会展」併催~中村龍石、中村天香遺墨展~会期:4月9日~14日会場:熊本県立美術館分館主催:白鷗書道会(白鷗書道会HP)会長:中村天馨先生天馨先生より初めて表具のご依頼をいただき屏風をさせていただきました。天馨先生とは、東京白鷗会書展でお話をさせていただいたくらいで、先生のことを詳しく存じ上げてはいなかったので、土曜日はたくさんお話が出来て嬉しかったです(^^)龍石先生と天香先生の遺墨展
今日は屏風作り円空仏もだいぶ増えたので円空仏さまのお部屋作り。。先生のお宅はアートギャラリー♪灯を消して火を灯してゆらゆら楽しむ時間。今日は新しいお道具の名前も覚えました。紙や日本画に縁もなくまったく未知の世界です。なぜかこちらの方面へ。。辻村先生ありがとうございました。感謝です🙏皆様も作品も素敵でした。帰ってきてから円空仏さま集合〜!の写真もいっぱい撮ってみました。円空仏の木は檜凄く軽くてパタン!って倒れてしまうので一体ずつがはまる置く台を作っていた
今日は、那須へ出張トールペイント教室でした‼️こちらの生徒さんは、季節の屏風に取り組んでいます🌸春の屏風の桜を描いていきましょう🌸(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんも「屏風」に取りかかっていまぁ〜す✨✨まわりの模様を仕上げていきましょう✨(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、絵の具の収納BOXを制作中‼️「不思議の国のアリス」の世界を描いてますよ〜💕(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、可愛い「ハリネズミ」に取りかかっていきまぁ〜す🦔(
皇居三の丸尚蔵館で開催中の【開館記念展皇室のみやびー受け継ぐ美ー】の第3期に行って参りました。第1期と2期は、うっかり失念しておりまして、拝見できませんでした〜😹第1期の伊藤若冲の「動植綵絵」も見損なってしまいました〜😹😹😹しかし、第3期のテーマ「近世の御所を飾った品々」も見応えがございましたよ♪雅な美しい作品がたくさん…✨✨✨私が一目ボレしてしまった作品からご紹介致しましょう。〜糸桜図簾屏風〜糸桜図屏風狩野常信作六曲一双江戸時代京都御
今日は、那須へ出張トールペイント教室でした♡こちらの生徒さんは、可愛い「ハリネズミ」に取り組んでいます🦔(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、季節の「屏風」に取り組んでいます🌸春の「屏風」がもうすぐ仕上がりますね🌸(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんも「屏風」に取り組んでいます✨✨周りの模様を描いていきましょう🌱(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、「屏風」2つ目です✨✨プレゼント用の「屏風」に取りかかっていきますよ〜‼️(古屋加江子デザイ
ちょっと職場で話題になったので取り上げてみることにしました。アニメの一休さんの中で一休さんに将軍足利義満が虎が夜に屏風を抜け出して悪さをするので捕まえてほしいとお願いをし一休さんが「それじゃあ虎をその屏風から出してください。」というとんちの話がありましたよね。そこで疑問が浮かびます。当時日本にはいない虎がなぜ屏風に描かれているのか?あのアニメの元になったのは江戸時代の一休咄で架空の話だと思われるんですが当時の作者は厳密に設定をしていたのではないかという節が見られるわけですな。主役の一
GWのあいまの平日次は青山にある根津美術館へ青山エリアは馴染みがなく初訪問🔰尾形光琳の燕子花屏風この絵のように有名すぎるものは本で見ただけなのか実物見たことがあるのかもはや記憶にない(おい)改めて見ると非常にダイナミックなタッチ当時はさぞセンセーショナルだったことでありましょうそれでもって弟が尾形乾山ってどういう天才兄弟よ🤔お庭にも燕子花お天気が良く風が爽やかで気持ちが良い土地勘のない青山で迷子になって餓死しないように一休でランチも予約しており(辿り着けるのか
ネット見たというお客様から屏風の張替えをご依頼いただきました。生花の後ろに立てて使われている金屏風です。屏風の構造は襖と似ています。木の格子に紙を張って作られています。特徴的なのがこちらの紙蝶番。表裏どちらでも折る事ができる和紙で作られたちょっと不思議な蝶番です。以前の記事で紹介しています。『屏風の新調』先日ご近所のお客様より枕屏風の新調をご依頼賜りました。枕屏風というのは枕元の風を遮断する為の背の低い屏風です。和紙を使った紙蝶番というもので2枚の扇(パネル…ameblo.j
会田誠(1965ー)の《美しい旗(戦争画リターンズ)》屏風二曲一双を国立近代美術館の常設展で見ました。とても気になったのが、「これ戦争画?」ってこと。戦争とか戦いとかの匂いがしないんですよね、日本と韓国の国旗を持って立つ2人の若い女性が向かい合って立っています。解説パネルには対立か対話かわからない、って書いてありましたが、、、ぼくには、スポーツの試合の終わった後のノーサイドのような雰囲気がします。さらに言えば、これからの未来に、平和に向かって歩いて行く、2人の決意表明のよ
洋館よい響きですねさっそく玄関玄関から少し行くと大きい和室この屏風広げたらデカイんだ他の部屋も見てみる物置状態そして謎の部屋他の部屋も物置の様になっていた2階に上がる何処も、暗い。向かって右が風呂左が台所そして別の和室洋室何処もいちいち細かい装飾があったりするのねさて上に上がりますかこのフロアは2つの部屋があるもうひとつの部屋がメイン応接室なのか…なんなんだこの洋館まとめ謎と不思議と疑問の洋館
2月13日日曜日曇り。午後2時、嫁と買物に出てもう帰宅するかと言う時、「あっ、県立美術館行くか?」と言ったら、「何を見にや?」「2人で行ったら、また3000円ほど取られるで!」こんな事を言う嫁なので、県立美術館に入場料を問い合わせました。そしたら無料だとの事、良かった〜しかし・・・情け無い話です。福井県の表具屋組合さんが、2年に1回開く表装の展示会です。訳あって、どうしても見に行きたかったかのです。昨年、我が家の屏風の紙蝶番が傷んだ時、3.4店の表具屋さんに家まで来て
皆様おはようございます。今朝も振り返り投稿です。8年前の今日(2016年4月24日)東京国立博物館表慶館にて特別展「黄金のアフガニスタン」観覧。表慶館特別展「黄金のアフガニスタン」『東京国立博物館/表慶館特別展「黄金のアフガニスタン」4/24&本館「洛中洛外屏風」』皆様おはようございます。昨日はチェックリストに載っていなかったと御指摘があり予約投稿の不手際に気付きました。再度UPします。先週は、マイナーな記事にも関…ameblo.jp同日、本館で
Koccoです。3月3日ひな祭りを祝い。しばらく雛人形飾っておこうかなとも思っていたのですが天気がいい日も続きそうなので先週末早々に雛人形片付けました。今年重い腰を上げて雛人形を出したわけは、カビが気になった事もあるのですがずっと持て余していた大きな雛人形の段ボール箱を処分しようと決めたからです。1年の大半をこのように和室の押し入れを占領してきた雛人形。収納方法を検索してみると段ボールを捨てたら親王飾りだったらプラスチックケース1個に収まるみたいなので今回思い切っ
(前回からの続きです)興福寺をあとにして向かった先は「東大寺」👩「鹿は何を食べて生きているの?」👨「鹿せんべいでしょ」⬅割と真面目に👩「流石にみんなには行き渡らないでしょう?ちゃんと餌をもらっているんじゃないのかなぁ?」👨「いんや、そんな事していないと思うよ。」👩「本当?草を食んでいるの?」★調べましたら、奈良公園の鹿