ブログ記事2,693件
これは屏風に描かれた絵です。前に書いた上村松園の師,竹内栖鳳の屛風画です。渋沢栄一が火念品として人にあげるため,竹内に制作依頼したそうです。しかし,何回催促しても,本人が「どこどこが気に入らない,修正したい」と先延ばしにし,遂に納品できなかったという曰くのある作品だそうです。芸術家の気性は難しいと感じます。これは海岸の雨上がりの情景を描いたものだと思います。漁師の使う籠が繊細に描かれていいるのと対照的に柳の葉が抽象的に描かれ,そのコントラストが「自然と共存する日本の風景」を描き出しています
さて…今はやりのAIで画像を細工して遊んでみた。こちらは何度か登場した私のイラスト。20年くらい昔に「似てま専科」というソフトで作成したものだ。そのイラストをもとに「満員の寄席で落語しているように」AIで加工してもらった。こんなイラストのようにウケたらうれしいのだが…屏風の上の「扁額」と呼ばれているヤツの文字を「海老亭たい鶴」に変更。さらに…上方風に見台・膝隠しを付けてみた。画像を正面からのもの角度変更。ちょっと思っていたのと違うお顔になってしまったが…
大原から国際会館駅まで戻る途中に上橋で途中下車し、蓮華寺に寄りました。大きなお寺ではありませんが、庭が楽しめるお寺です。本堂から眺める庭、柱が屏風の折り目のようになり、屏風に描かれた絵のように庭の景色を眺めることができます。11月30日に行きましたが、あと一週間早ければさらに鮮やかな紅葉が見ることができたと思います。石川丈山作と伝わる池泉回遊式の庭は訪れる価値のある庭です。
※骨董屋シリーズです。こんばんは。この間、物を食らう銅の鋺の話をしたものです。他に骨董品にまつわる怖い話はないのか、ということでしたので、もう一つだけお話したいと思います。屏風ですね。「さむどの屏風」と呼ばれるものがありまして。なんでその名で呼ばれるのかは、私にはわかりません。それと、今どこにあるかもわからないんです。というのは、この屏風、所有者が代わるたびに、描かれている絵も変わりますんでね。いや、屏風絵を描きなおしてるってことではないんです。不思議なことに、自然に絵柄
京都北山の風景を小さな屏風に描きました。「里の光」約25×30㎝二曲一隻屏風
富士山の様子16:48階段のようになっています。肉眼で見えたので、カメラのせいではありません。かなり個性的な画家が描いたようです。16:48芸術作品「富士山」こんな屏風も欲しいなあ。16:48
尾形光琳の「紅梅白梅図屏風」と言えば、美術の教科書に載っているような有名な作品ですが、使われている技法については深く考えた事がありませんでした。両方の幹に所々苔のような模様が見えますが、それは垂らし込みと言う方法で描かれているそうです。一つの色を載せた上に、乾く前に別の色を落として、偶然生まれる色の混じり合いを活かす技法です。偶然に任せるなら、写生とは違うと言えそうですが、どんな色になるか分からないのは自然の極致のようにも思えます。ぼんやりしていて輪郭がはっきりしない方が本物の古い木の幹に近い
紫式部日記S10-2群書類従本△御帳のひんがしおもては、うちの女房まゐりつどひてさぶらふ。西には、御物怪P448\うつりたる人々、御屏風(びやうぶ)一よろひをひきつぼね、つぼねぐちには几帳を立て/つつ、驗者あづかりあづかりののしりゐたり。南には、やむごとなき僧正△僧都\かさなりゐて、不動尊の生き給へるかたちをも、呼びいであらはしつべう、たのみみ、うらみみ、聲みなかれわたりにたる、いといみじう聞こゆ。北の御障子(さうじ)/と\御帳とのはざま、いとせばきほどに、四十餘人ぞ、後に
団地全体でアルミサッシを入れ替えるため、只今、大掃除中!でも、疲れるのでテキトー整理に変更中でもあります。そんな中、2枚のポストカードを発見!京都の豊国神社で買った朱印帳のビニールカバーの中にありました!危く捨ててしまうところでした。豊臣秀頼奉納の豊国祭礼図屏風の左隻部分と右隻部分の絵でした。(左隻部分)(右隻部分)なかなか良いポストカードです!重要文化財に指定されている屏風のポストカード。使用することなく保存かな。
こんばんは今日も展示会の準備あっちに飾ったりこっちに飾ったり木目込みの干支を飾ったらお正月らしくなりますねまた、明日も飾り付けの続き頑張りますね
本日発売❗️SHO-COMI✨マーガレット✨ふろくつき❗️イケメン屏風✨マーガレット、最後の1冊でした❗️買えてよかったー(^_^;)
す綺麗な参道ですが、2011年震災で浸水されましたが修復されたそうです。国指定の重要文化財が沢山あって写真は撮れませんでしたが壁画や屏風が素敵でしたー💓https://www.momiraku.biz/もみらく&select-beauty|山口県にある手もみリラクゼーションスペース岩国脱毛もみらく&select-beautyは山口県で営業している手もみリラクゼーションスペースです。お客様の疲れた身体にもみほぐしを行い、疲れを癒やすお手伝いをいたします。ご利用の際は、事前に店舗へお電話
包装紙別注印刷、オリジナル包装紙カタログ、パンフレットなど紙への印刷お客様のデザインで更なるイメージアップをご支援します。小ロットでオーダーメイド製造可能です。名入、家紋などオリジナル、フルオーダーでの印刷が小ロットで出来ます。企業やお店のPR、オリジナル商品に!デザインの作成も承ります。詳細はこちらからご覧ください。また、上記サイズ以外のものでも、包装紙、パンフレット、リーフレットなどの作成も弊社へお任せください。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。※写真
紫式部日本文学の最高峰源氏物語、長編小説としても最高の長さを誇る文学。日本だけではなく世界的にも有名となり、各国で翻訳され読まれている物語である。私も興味があり読もうとしたが、余りの長さにびっくりして先を読むことを止めた。それほど長い文章、情けない話根気が続かなくなって、出だしで諦めた。当時の生活が詳しく乗っていると言うが、なかなか理解できないのも事実。そん
久しぶりに相国寺に来ました美術館で屏風の展覧会がされていますアプローチも秋ですねこれこれ、観てみたかったのが出ているのです手脚の長〜いお猿さんや伊勢物語や源氏物語の屏風が出ています入替があり後期の方が良かったかなとも思いつつ、、、でも、応挙も観られたしま、いいか。帰り道の御所こちらもだんだん秋景色に変わっています秋晴れ!芸術の秋ですが今年はあまり美術館へ行けていないもっと心に余裕を持たなあきませんね
国立歴史民俗博物館2025年10月28日〜12月21日野村コレクションといえば実際のお着物を使った誰が袖図屏風みたいなアレですが、あれに至るまでの経緯がありまして、美術商としては着物だけを扱ってたわけではなく小原古邨じみた短冊だ竹林に富士山のジャポニスム的な柄だビジネスカードがお着物型でかわいいバートレット、日本を訪れて日本で制作した西洋人版画家との接点。これは祥邨落款の小原古邨。このころはアメリカで日本の複製版画売るような会社(例シマ・アートカンパニー
屛風の話し昨日松岡先生の個展で気になった屏風蝶番が紐になってました表装の先生に聞いたら紐蝶番と言うようです紙蝶番・紐蝶番-木になる木の合う事柄そう言えば書画コース卒業制作で井上先生の所で教えて頂きながら屏風制作した時は紙蝶番と言っていた金属を使わず紙で仕上げたすっかり忘れてました今までそんな細かい所気が付かなかったのも正直な所ですネットで「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来します。とある詳しくは↓屏風(びょうぶ)の歴史と文化他の事調
先日、承天閣美術館で開催されている展覧会に行ってきました。「屏風―黄金の調度Ⅰ期」この美術館、大好き。ゆっくりと静かに鑑賞できます。今回のテーマの屏風、こちらの美術館所蔵の作品がほとんど。さすが、格式のある相国寺の美術館だけあるわ。細見美術館でも夏まで屏風がテーマの展覧会を開催されていて、とっても良い展覧会だったけど、こちらも見応えあった。中国の故事や日本の風俗、美しい花鳥など、色々描かれていて、作品の状態も良く素晴らしかった。四季折々のお米の耕作の様子が描かれてい
25年正倉院展より今日は爺が出掛けたので私一人気楽です今日は先週東大寺勧学院水墨画の後に行った奈良博物館での正倉院展の話主な出陳宝物|開催概要|正倉院展数々の宝物の中で私が印象に残っているのは天平宝物筆←ネットより天平宝物筆|主な出陳宝物|開催概要|正倉院展大きさ結構太いのですよ子供の腕位太さが有るそれでてしっかり筆穂先が残っているのです開眼供養の時使用されたって1,300年昔の筆の穂先が残っているって繊細な筆先迄しっかり残っているのですよ
雨が降っているのに半袖になりたくなる気候ってどういうことだよ、沖縄…(そういうことだよ)はいさ〜い!ぐすーよー、ちゅううがなびら!(皆さまこんにちは!ご機嫌いかがですか?)名古屋城を散策し、金のシャチホコも見た前回。今回は天守閣の隣にある名古屋城の本丸御殿に入ります!実は名古屋城の天守閣には入ることはできません。私はなんの下調べも無しに丸腰で名古屋城へ向かっていたので天守閣に入れないと知りませんでした…(姫路城みたいに入れると思っていた…)しかしその隣にある本丸
ハロウィンの日、元の勤め先に用事ができたついでに東京藝術大学大学美術館の『名品リミックス!』を鑑賞いたしました。リミックスといいますから寄せ集めなのかなあ?とちょっと迷ったのですが、国宝の『絵因果経』に興味をひかれたので。展覧会サイトhttps://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025/10/geidaicollection-2025.htmlこの美術館に入る前に上野両大師を参拝。手水舎の龍が紅葉で飾られておりました。色づいた南天の実クコの花も咲いてい
サントリー美術館「幕末土佐の天才絵師絵金」歌舞伎や浄瑠璃のストーリーを極彩色で絵画化した芝居絵屏風の数々を展示狩野派の絵師の元で学んだ、絵金素晴らしく美しい屏風の世界に浸ってきました
思いの外見応えがあって、とってもとても良かったです☆展示が、映像も駆使されており、子供達も食いついてました!歴史を知ってる我々も楽しめる!私は大阪夏の陣が描かれた屏風に魅了されました
こちらに写真もまとめましたこちらに写真もまとめました↓↓Album!2025LoretoL'evento日本文化交流コンサート天正使節団来伊太利亜440年·Dec26,2024 – Oct1,2025📸Sharedalbum·Taptoview!photos.app.goo.gl天正使節団が持って行ったものと伴天連追放令によってマカオに司祭達が行きそこから贈られたもの(これ)が2台ありますアルバムには詳細がありますので歌も聞け
奥座敷にあるこの屏風は何と書いてあって、どなたの書なのでしょう?どなたかおわかりになりましたら教えてください。
姉は屏風の掃除、従兄は掃除機をかけたあと拭き掃除をしていました。
見守りカメラを見ると姉は2階から屏風をおろしていました。
にほんブログ村🔝皆様の励ましのコメント応援が私の介護の励みになりますのでコメント応援よろしくお願い致しまA碧玉屏風(清時代)大きな屏風で碧色が鮮やかで綺麗彫刻が素晴らしいB山水人物物語屏風(蔵出し)屏風の人物と風景の絵が素晴らしいC台湾故宮博物院の展示物像の上に王様が乗っていて金が使用されて素晴らしい作品ですD台湾故宮博物院たくさんの工芸品の展示物E台湾故宮博物院のたくさんの茶碗の展示物(明時代の作品)ヨーロッパの貴族を魅力した硬い透きとうって光が透ける
起きて半畳、寝て一畳読み方:おきてはんじょう、ねていちじょう人間は必要以上の豊かさをもとめても、、、⇒続きはこちら