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*ブログをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、我ながらメッチャ驚いたお話を。(ご注意:非常に汚い話なので、お食事中を避けてご覧下さい)***オバハン(ワタシ)は最近、内蔵脂肪減少薬の『アライ』を服用中。それ以外にも、バセドウ病の先生に処方してもらっている『リバロ(高コレステロール血症に効果がある錠剤)』と、もう一つ内臓脂肪を落とすような薬も処方してもらってる。それプラス、調剤薬局で、『ワタシの処方薬と共に、アライを一緒に飲んでも良いですか?』と聞いたら、併用可能と言わ
結局、5/3から尿たんぱく3+が出始めてから5/33+5/43+5/53+5/63+5/73+尿潜血1+ここで、頻回再発、ステロイド依存性と診断され、別の病院に紹介となりました。免疫抑制剤の導入も視野に入ると思いますとのこと。5/83+尿潜血1+そして5/9紹介先を受診主治医『うーん…。難儀ですね…。』ステロイド依存性で頻回再発難治性ネフローゼ症候群と診断されました。そして、尿たんぱくの値が前回再発時や、初発時より、結構多いらしい。検査
尿潜血を指摘されて、IgA腎症が疑われるまでの経過を書いていきます。2014年頃から、健康診断や人間ドックで尿潜血(+)を指摘されることが時々ありました。でも、その後の再検査では尿潜血(ー)でした。(尿潜血(+)では健診などでは経過観察となって再検査の指示は出ないことが多いと思いますが、心配性の私は自分で再検査していました)2019年1月、インフルエンザにかかって、約1週間後に人間ドックを受けました。そこで尿潜血(3+)、尿蛋白(+)を指摘されます(この時、Cr0.62、e
職場の健康診断で尿潜血が陽性で、2023年4月に、病院に行きました。膀胱炎と言われ、薬を飲んでいました。6月に、大きい病院に行くように言われ、その病院で、膀胱癌と診断されました。7月に、膀胱温存を求めて、今の病院に転院。検査を兼ねた内視鏡手術TURBTを実施。8月に診断がつきましたが、温存は難しいといわれ、手術を勧められました。8月の終わり、膀胱温存を求めて、大阪の病院に相談に行きました。大阪の病院では、膀胱温存できる、と言われて、受け入れていただけたのですが、その時、疲れが
血尿は「尿に一定数以上の赤血球が混入した状態」と定義されております。これには、尿が赤く血が混じった状態の肉眼的血尿と、見た目には血が混じっていないが、顕微鏡で確認すると赤血球が認められる顕微鏡的血尿の2種類あります。健康診断の尿検査で尿潜血が陽性になった方、けっこういらっしゃるのではないかと思います。自分は異常なかったけど、小中学校を振り返るとクラスに2-3人、再検査になった方がいたのではないでしょうか。今日は顕微鏡的血尿、いわゆる尿潜血陽性と指摘されたら、についてお話していきます
ネギ療法で体調を回復させた月曜の朝、意気揚々と腎臓内科に向かう。途中までバスで移動し、ちょっと歩いて目的の病院に到着。入り口を前に感慨深い気持ちになる。経過観察期間は約3ヶ月だったが、ずいぶんと長く感じた。マイウリエースTでの尿チェックでは蛋白が継続して検出されてるから、慢性腎炎なのは確実だろう。腎生検でどの程度進行しているかを突き止められれば、これから先、身動きが取れる。いざ、腎臓内科へ。まずは採尿、採血。その後、予約時間のあたりで診察室に呼ばれる。結果。前回結果から大き
2022年1月次回のC病院受診は2022年2月ですが、その前に毎年受けている人間ドックを受けました。<検尿>尿潜血(2+)(前回人間ドック:2+)尿蛋白(ー)(前回人間ドック:ー)円柱(ー)(前回人間ドック:+)<採血>Cr0.86(前回人間ドック:0.80)eGFR55.7(前回人間ドック:60.6)検査結果について詳しくはこちら『このブログに出てくる検査値など』このブログに出てく
2022年2月18日(金)C病院腎臓内科を受診しました。今回も先に採血・検尿を済ませてから診察になります。今日は採血の待ち時間は40分ほどで、いつもより短かったです。採血後、結果が出るまで1時間ちょっと待ちました。暇つぶしのため持っていった本を読みましたが、検査結果が気になるのと、腎生検をお願いした方がいいかどうか悩み、本に集中できませんでした。今回の検査結果です。<検尿>尿潜血(3+)(前回:2+)尿赤血球5−9/HPF糸球体型疑い(前回:1−
このブログに出てくる検査値などについて、まとめたいと思います。尿検査<尿試験紙法>尿試験紙と尿を反応させ、指示薬の変色の程度を評価します。健康診断などでも広く用いられている方法です。潜血基準値(ー):腎臓や尿管、膀胱などに異常があると、尿の中にわずかに赤血球が混じってくることがあり、これを尿潜血といいます。蛋白基準値(ー):腎臓や尿管などに異常があると、多量の蛋白が尿中にもれて蛋白尿となります。尿試験紙法では、この他にも尿糖やケトン体、ウロビリノーゲンなど数種類の項目
2020/12/3(木)顕微鏡的血尿が続いているが、貧血にはなっていないので退院許可がでる。※前日12/2腎臓のチェックのため病棟からエコー検査室へ歩いていきました。エコー検査は特に問題なし午前10時退院しました退院後の県立こども病院腎臓内科受診は1週間後の12/10になります。泌尿器外科の方ですが精巣固定術は通常日帰り手術か一泊入院で術後1週間後に外来受診となります。息子の場合は腎生検を一緒に施行し、1週間入院となったので、退院当日に外科医が病室に訪れ傷の確認をしま
発疹が始まってから約一年…我ながら本当に危機感が足りない(*´-`)ながらも、内科を受診しました。最初は近所の総合病院に行ったのですが、法律改正により、紹介状なしだと診察料とは別に5000円の特別料金がかかるとの貼り紙にびびり、内科と皮膚科がある町医者に変更!特別料金についてはこちら→政府広報にとびます私が行った病院は、旦那様が内科医、奥様が皮膚科医をされているようでした。一応、以前皮膚科受診時に言われたことも伝えつつ、尿検査をすることに。結果!尿蛋白→+2尿潜血→+3どちらも
ご訪問ありがとうございますお久しぶりです。年明けから(正確には年末もだったけど)、仕事が忙しくて、久しぶりの投稿になってしまいました毎年、年末には病院がお正月休みに入る前に念のためにということで、駆け込みで受診される方が多いです。年末年始を安心して過ごすために、いいことだと思いますそして、毎年、年明けには、年末年始に体調を崩したけど、病院が開いていないので家で我慢していた方達が、わーっと受診されます。忙しくなるのが分かっているので、私も気合いを入れて出勤します。案の定、今年も忙
2022年11月29日(火)ステロイドパルスが終わり、初めての腎臓内科外来受診日でした。雨だったので、道路も混んでいて、病院の駐車場に入るのも車の列が出来ていました。前回の入院時に、家でトイレをすませて受診したら、なかなか検尿が取れなかったので、今日は出がけにトイレに行かずに来ました。道路も駐車場も混んでいるけど、病院で検尿カップをもらうまで、トイレを我慢できるか(どうでもいい話ですみません)駐車場が混雑していたので、検査も診察も待ち時間が長いだろうと思っていましたが、採血受
2023年1月15日(日)ずっと過去を振り返って記事を書いてきていますが、やっと2023年分に入りました2022年は腎生検、扁桃摘出術、ステロイドパルス入院など、盛りだくさんでした2023年は平穏に過ごせますように…って、もう8月も終わりですよ今年ももう2/3は終わるじゃないですか〜最近、月日の流れの早さについていけていない自分がいます気を取り直して、本題へ。次の腎臓内科受診の前に、毎年受けている人間ドックを受けました。年末にまた子供から風邪をうつされ、おしっこの色
赤い斑点がでた翌日、休みだったのでさっそく皮膚科へ🏃斑点を見たおじいちゃん先生は、尿検査をするように指示しました。その時伝えられた病名は「アレルギー性紫斑病」または「アナフィラクトイド紫斑」わざわざ紙に書いて渡してくれました。そして尿検査で尿蛋白±尿潜血±という結果だったと伝えられました。自然に治ることもあるからと、約3週間後にまた受診するよう言われ、帰宅しました。処方されたのはトランサミン、シナール、ビーソフテンクリームの3種類。言われた通り内服とクリームを塗布して普段通りの生活
2022年10月14日(金)2時間半くらい眠ったところで目が覚めて、それからなかなか眠れませんでした。今日から再入院なので、入院に備えて眠っておきたかったのにな。いつものように家族を送り出し、家事を済ませてから病院へ。願わくは、前回の入院とは別の病室になりますように10時入院受付。この時告げられた病室は、前回と同じ病室。あのラジオの女性、まだいるだろうなこの時点で、かなりテンションが下がってしまいました10時30分採血、検尿、コロナ検査。今日はちゃんと検査のオーダ
今日は、耳鼻科とリウマチ科とダブルで受診してきました3月頭からぶり返していた副鼻腔炎はおかげさまで実家に帰省する直前から急に状態が良くなって、帰省中は快適札幌に戻ってきて、昨日受診してGWもあるからと3週間分の内服薬をいただいてしばらく薬だけでOKそうと思っていたのですがヤツの季節がやってきたのですよ…シラカバ花粉(>_<)そんな、帰ってきて即症状が出るとか律儀すぎるよ免疫反応よ…昨夜は、目は痒いし水のような鼻水はだだ漏れるしもうたいへ~ん昨日は
こんにちは!暑いですねー。蒸し暑くて疲れが溜まりやすいので、気をつけないといけません。さて、旅行中に発生した高熱は、昨日午前ようやく37度2分まで下がりました。念のため病院へ行って抗生物質を処方してもらって飲んだ後、夕方には36度台に下がりました。今日は熱は出ていません。主治医が言うには、「胆管炎かなー」ということですが、腹痛はなかったですし、実際は何が原因か分かりませんね。調べると、胆管炎、「腹痛・発熱・黄疸のシャルコー3徴がそろっていれば、診断は疑診以上である」らしいですが、疑
前回からの続きです。2020年2月、人間ドックを受けました。この時はあいにく、生理と重なってしまいました。<検尿>尿潜血(3+)尿蛋白(ー)円柱(+)<採血>Cr0.79↑eGFR61.8検査結果について詳しくは『このブログに出てくる検査値など』このブログに出てくる検査値などについて、まとめたいと思います。尿検査<尿試験紙法>尿試験紙と尿を反応させ、指示薬の変色の程度を評価します。健康診断などでも…ameblo.jp尿潜血(3+)です
また、投稿が滞り申し訳ありません。昨日、2月の検診がありようやく気持ちが落ち着いたので、1月検診分と合わせて報告します。◯1月の検診結果セルフEATを始めて2週間位の1月検診。正直なところ、数値改善への期待がこれまでで一番たかかった検診でした。にもかかわらず、結果は尿蛋白±、尿潜血+3…自分でやれることはやってるのに結果が伴わないことにかなり落ち込んで、もう治らないのかなぁと鬱々とした気持ちになったのを覚えています。堀田先生からのお手紙をお渡ししたところ、もう少し様子を見ようという
午前中はいろいろ忙しかったので、昼食後からエブリボディへ行ってきました🎵ウォーキングとストレッチ💪今日は暑かったです💦長袖はもう暑いなぁ…タイツ脱ぐのはめんどうで、履いたままで、暑いわ💦さてさて、昨日の医療センターでの検査結果ですまずは血液・腫瘍内科血小板数が10.3から9.8に少し減りましたが、問題ないとのことですこのくらいあれば、簡単な手術くらいならできると例えば、歯を抜く、皮膚を切開するなどただ、血小板数が多いときよりは血が止まりにくいので、その時は気を付けて経過をみる
皆さん、こんにちは、夏になり、健診を受けることも多くなってきたかと思います。今日は、よくある健診異常、”尿潜血陽性、顕微鏡的血尿”についてです。尿潜血陽性・顕微鏡的血尿とは、見た目には、赤くないけれども尿に血液が混ざっている状態を指します。どんな問題があるでしょうか?下記は、その原因の一部です。(血尿ガイドラインより)いろんな原因があります。この中でも特に注意なのは、”膀胱がん”などの尿路上皮がんです。膀胱がんは、通常、無症候性肉眼的血尿といって赤
中1の夏に慢性腎炎と診断されてからのことを、振り返って書いています。前回から随分と間があいてしまいました。前回はこちら↓『⑦病気がわかってからのこと自宅近くの病院にかわって』中1の夏に慢性腎炎と診断されてからのことを、振り返って書いています。…つづき自宅から実家や実家近くの総合医療センターまでは、車で片道1時間弱かかる。幼い子ども…ameblo.jp…つづき2020年1月に近所の内科へ行って、腎機能の専門医を紹介してもらおうとおもってたら、コロナ禍となり、普通の生活ができなくなっ