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昨日は子供の日だったのですね。毎日が日曜日だと感覚が鈍くなってしまいます。明日から大阪なので今日は身体を休めて明日に備えます今日はお友達にお土産を渡さなきゃ那須のお土産はいつも那須御養卵🥚お料理にお菓子作りに活躍します^_^我が家は最近お菓子作りを控えているのですが血糖値は改善しません💦💦内分泌科のドクターからは『薬』だけ。食事の指導も入らないのでお菓子作りを控える程度です。病気のデパートみたいな私。未病と病名がつくのでは大きな違いがあると思
2024.05.06父が亡くなってから3週間程たった。亡くなって5日ほどは怒りモードの母。その後は泣きモードへ。まだあまりよく寝られないという母。3時に目が覚めてしまうと。私もまだ夜になると泣けてきてしまう。一度でもいいから夢に出てきて話しかけてほしい。5/5まだまだ、相続や保険の手続きにおわれている。疲れ切っている母を連れて気晴らしに出かけようと。富士山が見たいと言う母。富士芝桜展望台が今満開だとのことで誘うと、『そこはお父さんと前に行ったことあるよ。』と。悩みに悩み
GWあっという間に終わっちゃいました無事東京に戻ってきました去年のGWは来年はもうないなって思ってたからほとんど変わらない体調で過ごせたことに感謝すると共になんだか不思議な気持ちと無性に不安な気持ちが増しています自分の病気を自覚するのは抗がん剤の副作用の吐き気だけで今は1ヶ月前の抗がん剤から無治療なので特に副作用もありません食欲もずっーと変わりません相変わらず7~8キロ太ったままの体重を維持してます唯一髪の毛がないこの情けなさだけは毎日ウィッグを被るたびに慣れること
2月8日、父が一週間程下痢が続いているというのでかかりつけの病院に連れて行く。その時の話し。待ち時間が長いのでので、父に相続の話しを聞いてみた。と、言うのも、以前から父は「実家の土地は弟名義にする」と、言っていた。土地を弟名義にするのは父の土地なので、異論はない。が、弟は現在、離婚協議中。今、父と弟に何かあったら、お嫁さんにも権利が行ってしまう。そして弟には二人の娘と一人息子がいる。で、実家の名前を継ぐのはこの甥っ子、と、ずーっと思っていたので、父に再度確認(診察待ちで暇だったからね
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。今回は進展型について進展型はすでに肺外に病変があるので手術や放射線治療は適応にならず化学療法のみが行われます日本では1990年代からPE療法(シスプラチン+エトポシド)CE療法(カルボプラチン+エトポシド)この2つのどちらかでした基本はPE療法を行いカルボプラチンの方が副作用が軽いため高齢者や全身状態が悪い方にはCE療法を行うという感じですそして、この臨床試験以降PI療法(シスプラチン+イリノテカン)
2023年昨年の私は、、、健康だった弟が突然天国へ旅立ちました。自身が余命宣告を受けたときよりも、真っ暗闇と言いますか...あまりにも哀しみが深くショックも大きく短い期間ではありましたが病院に入院させられて、どん底に居ました↓↓↓そんな中ドラマ「いちばんすきな花」の主題歌ドラマは観てませんが藤井風さんの「花」Hanaという曲をずっと聴いてました!心の中にすーっと入ってきて、藤井風さんの優しい歌声が心地よく寄り添ってくれてるような...不思議な感覚ですが、心に光をさして
4月2日、13日間の旅行から帰って、私は肩のけんばん断裂の手術で4月4日から入院。ここで、やらかしてしまいました。4月3日に三男の皮膚科遺伝子外来の予約を医大にしていたのに、すっかり忘れてすっぽかしてしまいました。夫が冷蔵庫に貼ってある予約表を見て気づき、ひたすら病院に謝って、再予約。診察結果は「大丈夫です」とのことで、安心しました。私は肩の手術も無事終わり、今はコルセットをしながらのリハビリ入院中です。けんばん断裂の原因は多分、息子の介護時、無理な態勢をとっていた為。リハビリの先
私のコロナ感染で夫に感染してたらどうしよう💧抗がん剤入院が延期になったらどうしよう💧と心配しましたが、先生からのOKもあり、29日に入院して30日から2日まで抗がん剤(今回も前回と同じ減量のカルボプラチン+エドポシド)で4日に無事退院しました。心配していたコロナにも感染していなかったようで本当に良かった。家に帰ってから、便秘と耳鳴りに悩まされてる様で食欲はあるけど体重は減って行くし、腰が痛いって言ってるのも心配。予定されていた抗がん剤は今回で終了。20日に造影CT、22日に造影MRIと採血、2
小細胞肺がんだけの患者と家族、遺族のおしゃべり会のご案内です。その名も「小細胞肺がんの患者と家族この指と~まれ!」を開催します。小細胞肺がんの患者、家族、遺族であれば誰でも参加できますよ。まわりに話をする相手がいないなんて思ってるあなたチャンスです、思ってること、気になってることをお話ましょう。そしてみんなに聞きたし事も聞いちゃいましょう。誰か同じ経験をしている人がいるもんなんですよね。当日質問も大丈夫ですが、これは聞いておきたいなんてのがあったら申込み時に記入してください。優先的にみ
イミフィンジによる免疫維持療法。昨日が2回目のケモでした。事前に採血とレントゲン撮影をし、主治医の検診のもと問題なければイミフィンジの投与となるはずでした。まずは血液検査。小細胞肺癌の腫瘍マーカーであるNSEとProGRPは安定しており問題なし。腺癌の腫瘍マーカーであるCEAが7.4とはみ出してました。今の治療は小細胞肺癌を主たるターゲットにしていますので主治医としてもある程度は許容範囲のようでした。このまま何もなさそうな雰囲気の中で最後にレントゲンを見ます。「あれ?」!!
2024.04.26父の死後いろいろな手続きがあり、まだバタバタとしている。4/17の葬儀の続きです。みんなで、父の棺に花を敷き詰めた後、孫からの手紙。本来なら一番大きいうちの長男が読み上げるべきなんだろうけど、文才がないし、『俺、そんなん読んだら号泣しちゃうで無理。』と。受付や、棺を持つ人、骨壷を持つ人など孫たちもそれぞれに役割を降ったので、役割がない、姉の次女、三女が手紙を読むことに。まず初めに姉の次女。『じいじへ。いつも夢を応援してくれたね…じいじのおかげで夢に向かって頑張
2024.02.28ステージ4bの告知から4ヶ月たった2/13に主治医から、『あまり抗がん剤が効いていない。今後もあまり期待できない。今のうちに好きなことをしてください』とさらっと言われた父精神的に落ち込み、少し引きこもりに…主治医の話し方に本人も家族も納得できず…セカンドオピニオンを考えていました。今月から外来での抗がん剤になった父。母もついていき再度主治医の話を聞く。その時『○○さん、無治療だったら2ヶ月だったんだから、もう4ヶ月も生きれたからよかったよ。あとはやりたいこと
抗がん剤第2クールを終えて経過観察入院も5日目です。そろそろ好中球落ちてくる頃かな?って思ってるところです。さて、私、個室代をケチってるのと1人だと何となく気が滅入るという理由で4人部屋に入院しています。もちろん他の人の生活音が聞こえてくることやこういう団体生活は全然苦じゃないし、ましてやそんなに神経質な方ではありません。しかし、同部屋の方が入れ替わる中でコレはさすがに。。。と思わせる方がいるのも事実です。今のパーティはなかなかのツワモノ揃い。言っておきますが、日中の生活音全般、夜中のイビ
2020年8月8日遺伝子科外来息子に使える薬は無く、膠芽腫は遺伝だということがわかりました。最初、血液を摂ったときに、親族の病歴も詳しく聞かれました。私からの遺伝か、夫からの遺伝か。疑わしいのは夫。担当医から他の息子達と、夫も調べることを勧められました。夫はなぜか断固拒否。子供達は私を調べたら、わかるのではないかと、検査を勧められましたが、私の方は皆長命、私の父は三種類の癌にかかりましたが、軽く済み、現在90才で86才の母の面倒を見ています。(ちなみに父は80才で、家を建てた。駅近
いよいよ、気管支鏡検査の結果を聞く日がやってきました。その前日に、違う肺癌の専門医との話しがありました。まだ癌だと決定になった訳ではありませんでしたが、その医師から「もし非小細胞癌の場合には是非今後の医療の為にも治験にご協力願いたい」という内容でした。非小細胞肺癌って何??と思いながら、ただ単純に今後の医療の為に貢献出来るなら是非とも宜しくお願い致します。と、、、私はお返事をしていくつかの書類にサインをしました。たた…ここは古い中小規模の病院で、主治医が定年を迎えられた先生だとどこか不
今日は杏林での診察でしたセカンドオピニオンを受けて「どうでしたか?」「今後どうしたいですか?」って。今までは言われた通りの治療をしてたのでどうしたいか?どうする?って聞かれると結構すごく悩むし考えるのが疲れる自分のことなのにねもう治療するもしないもどの治療をするかも本人の考えで本人が決めて…って事なんだけど新しい抗がん剤をやってみようかなって(とは言え最後の)思ってたんだけど骨髄抑制がひどいから1クール3回するのは厳しいかもって言われて放射線は今ま
抗がん剤第1クール後の骨髄抑制により感染症にかかってしまい、緊急入院からようやく退院となってから4日経過しました。4日前の退院の時にはC反応性蛋白の数値は依然として高く、バイ菌が体の中に残っている可能性もありましたが、白血球の数値も戻り、熱も下がっていたので退院させてもらいました。今日はその後のC反応性蛋白の数値を見るのと、昨日CT撮影をしましたので、その結果確認も兼ねて通院しました。血液検査は特に問題なく無事感染症から脱出できていたようです。そしてCTですが、3月18日の画像
5月末、背中の痛みで整形外科を受診し、『レントゲン撮ったら先生は問題ない、って。撮る必要はないと言われたけど、念のためCT撮ってもらったんだ。念のためだから、ほぼ何もないけどね。』と夫から聞いていて、問題なくて良かったね。安心したね。と話してた。夫はコロナのワクチンの後遺症かも、と言っていた。整形外科に結果を聞きに行く予定は翌週月曜日なのに、木曜日の朝9時に電話があった。至急お話したいことがあるので、今日病院に来られないかと。電話を受けながら胸が張り裂けるような
12月にまだ治療する前入院した時にレントゲンを撮った時の画像です。真っ白ですね。
こんにちは、ナオです。長い間さぼっていて申し訳ありません。元気です。1っ昨日、カルセド52クールを終了して、退院してきました。今回は入院まで紆余曲折があり、大変だったです。51コース終了後、10日くらいたった時熱が出ました。抗生剤を飲んだらすぐ下がって安定したのですが、その後また10日くらいして外来受診したところ。レントゲンで肺に影があり、CTを撮ることとなりました。CTの結果を見ると、確かに丸い腫瘍のようなものがありました。先生によると、「ガンではないと思う、肺炎が
4次治療で抗がん剤をするか放射線治療をするかで悩んで主治医から放射線治療を薦められたので今日は放射線科で新規診察してもらいました血液検査で血球の数値が基準に戻ってたらの話ですがGW明けの9日から毎日1回合計33回の放射線をすることになりました33回土日祝日抜かした平日33日通うって結構大---変最初の3週間位は特に副作用もなく胸に日焼けした感じだそうで(日焼けは得意笑)その後はヤケドによる肺炎になる可能性も数パーセントあるけれど(生きる死ぬに関わる)抗がん剤
日曜日に発熱外来で九○大学病院に来て、骨髄抑制による感染症とのことで緊急入院になり、好中球上げる皮下注射(3日間)、抗菌薬の点滴投与(4.5日間)をやりました。その間ずーっと37.5〜38.0あたりの発熱が続いてました。昨日は至っては全身にミミズ腫れのような発疹ができて痒いーー!!ってなったりしながら、ようやく熱が落ち着いてきて痒みも取れたこともあり、明日土曜日に退院となりました。今回は予定していない入院だったので仕事の調整も大変でしたし、何よりもメンタル的にしんどかった。。。抗菌薬は原則5
再発してからステージ4になりイミフィンジの治療を1年無事に受けることができよかった。また主治医が変わることとなり若い先生になった(少し不安に思ったが大学病院ではよくあると聞いていたので仕方がないと思い次に進むことだけに決める)主治医がかわるときに中性脂肪の数値が上がったので薬を処方してもらった1か月後診察にいくと先生から体の調子はおかしくないですかと聞かれいえ変わらないですと答えると肝臓の数値(r-GT)が1200以上になっているこのときAST,ALTとも3桁になっていた先生か
『息子の気持ち前回の続き』息子が一年以上前にボランティアで数学を見ていた中学生生に宛てたものです。二枚のプリントの内一枚は教材について。もう一枚は両親について書かれていました。本文のま…ameblo.jp3月17日に一週間早く一周忌を行いました。前日次男から熱が出たので、欠席すると連絡があり、少し寂しい法事になりました。夫の元同僚達からまた大きな花が届きました。息子の友人からは松栄堂のお線香。息子の会社の同僚達からは寄せ書きと共に息子の写真集が送られてきました。写真集には息子の楽
オンコロさんに進展型小細胞肺がんのことが載っていたので・・・主人が罹患した頃とは治療も変わってきましたね。嬉しいことです。主人が治療している頃は30年治療法が変わっていないと言われていた頃で…細胞障害性抗がん薬しか…それしかなかったから嫌なんて言わないよね…副作用もいろいろあったけど、頑張ってたよね。治療法を選べるタイプの肺がんがうらやましかった…それでも主人はフィフスラインまで治療して、もう使える薬がないと言われるまで頑張って、納得して無治療に…主人が亡くなった3
3年生存率が15%と言われていたが、ついに6年を経過した。小細胞がんの定期検診は6ヶ月に1度となっており、本日(2024/4/2)CTの検査の結果を聞きに伺ったがCTの画像から見ると癌が広がっていることは確認できないが、血液検査のProGRPの数値が治療後70台の正常時で推移していたのが今回は92.9(基準値:81未満)と上がっていた。どうして上昇したかは主治医もわからないことから、6ヶ月後の定期検査まで様子を見ることになった。ここに来て、この結果はショックではあるが、経過を見るしかないよ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です週刊現代のこの記事70代「肺がんステージ4」から奇跡の生還…「余命1年」の俳優を救った「診察室での娘のひと言」(週刊現代)@gendai_bizがん告知が「死の宣告」と恐れられた時代は終わり、がんとともに生きるのが令和の当たり前になった。ただし、より早く、よりラクに治すならコツも必要だ。ほんの少しの知識が、その分かれ目になる。gendai.media違和感だらけでした、、、こちらも参照にしながら簡単にまとめると「ステージ4
1クールが無事終わり2クール目前の血液検査の数値が悪く1週間伸びる事になる。2クール目が終わった後、造影CTMIR検査をした結果お腹のリンパ節の腫瘍は半分くらいになり、頭の腫瘍も半分くらいになっていた。2クール目の時に先生に頭に放射線をしないのですかと聞いたらしないと言われ、抗がん剤は頭に効きにくいと聞いていますがと聞くと,この癌は血の癌みたいなとこもあるので抗がん剤が効きやすいからと言われ効かなかった時に放射線治療を考えましょうとなった。2クールの後イミフィンジの副作用は酷い下
明日からの第3クール(カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ)に向けてまたもや入院しました。クリスマスは病室で迎える予定です。涙入院してから身の回りを整えて、採血、レントゲン、CTを終えた頃に呼吸器科の薬剤師さんが来て免疫チェックポイント阻害薬であるイミフィンジの副作用について詳しく説明してくれました。キッツイやつが中央値で初回投与から2ヶ月経過頃にやってくるとのこと。そろそろ2ヶ月になるので気になったようです。イミフィンジの副作用を改めて聞くと、エトポシドの副作用である脱毛がかわいくす
3日目のエトポシド投与が先ほど終わり点滴の管がようやく抜けました。今のところ副作用はありませんが主治医から「明日あたりから食欲低下や吐き気がくるかもしれません」と言われました。覚悟しとこ。そして今日はエトポシド前に胸水を1リットル抜きました。前回のようなドレーン排水ではなくて注射器で30分位です。痛みも殆どありませんでした。しかし、処置者はまさかの研修医!勿論主治医監督のもとですが、これが手際が悪いのなんの。なんか上手くいかなかったみたいで一時主治医にバトンタッチ。おいおい!経験積まないといか