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1月24日、週刊文春電子版「角会長雲隠れ、演出助手降板…宝塚のパワハラは終わらない」が出ました。角会長が新年の会合に出席していないことを「雲隠れ」とありますが、自粛されているのでは?と思いました。ショックだったのは、「VIORETOPIA」作・演出指田珠子氏の厳しい言葉によって演出助手が心に傷を受けていたということです。目次言葉の暴力では指田氏のダークな世界小池氏の台本遅れ言葉の暴力では指田氏は演出助手に対して「2019年に演出家デビュー。若手ホープとの呼び声
昨日、宙組初日に行きました。真風さんを含めて7名ものご退団。残念で仕方ないのですが、先ずは無事に開幕して良かったです。久々に木場理事長が観客の出迎えをされてました。幕間に見かけた小池先生もお元気そうでした。で、作品ですが、明るく楽しいのは良いのですが、もっと響く台詞や歌詞や感動場面が欲しいと思いました。短いながらもショーが良かったので(星宙イメージの青色照明下での真風さん一人のシーンとか劇的)、ショーとの二本立てで良かったのにと思いました。小池先生の脚本演出が期待外れでした。以下、折角のサヨ
カチャ(凪七瑠海)主演、星組全国ツアー「バレンシアの熱い花パッション・ダムール・アゲイン」、ヒロインは星組トップ娘役なこちゃん(舞空瞳)、そして2番手役にせおっち(瀬央ゆりあ)が発表されています。「バレンシアの熱い花」は、作・柴田侑宏氏の再演を繰り返す名作を中村暁氏が演出、「パッション・ダムール・アゲイン」は、作・演出岡田敬二氏と安定感が高いですね。絶対楽しめる2本立でしょう。カチャが全国ツアー主演を経て、星組本公演「1789」に出演して退団するという考えがあるようですが、その可能
小池修一郎鬼門のオリジナル作品です。アイドルが主演のミュージカルと思えばそんな感じなのですが、いろんな役に見せ場を作っていておもちゃ箱をひっくり返したような仕上がり。重厚さや世界観よりも「軽くて楽しい作品が好き」という人に向いているかと思います。宝塚作品を帝劇で上演しちゃいました、という印象。小池作品でルパン物というと、1991年の宝塚星組公演『アポロンの迷宮』がありましたが、今回はそこから耽美色を差し引き、ホームズや金田一少年みたいなキャラクターを登場させたバラエティ作品としての
本日、こちら福岡は「暖かい」を通り越し「暑い☀️」日になっております。桜の満開も例年より10日も早くて、すでに散り始めている様子。また異常気象かなぁ。さて、涼風真世さん主演のバウホール公演「ロストエンジェル」を偶然YouTubeにて見つけました。1993年バウホールでのカナメさんラスト公演。これはこれはビックリ‼️ですね。噂には聞いたことがありましたが。当時のことは詳しく存じませんが、版権事情で「エリザベート」を上演できなかったとのこと。「エリザベート」初演は1996
花組「アルカンシェル」千秋楽、おめでとうございました。当日、私は開演前に歌劇の殿堂の特別展を見納めし、公演は配信を見ました。良かったです。柚香光展の写真を貼っておきますね。ファンの方々の尊い白い服にも感動しました。本公演はやはり号泣でした。公演を重ねる毎に花組メンバーの演技が熟成されて、逆にこの作品の脚本と演出の弱さが更に露呈するのではと危惧していたのですが涙々の感動舞台でした。楽曲が力強く、バックステージ物なのでシアターゴーアーには胸に響く台詞は多いと思うし、数あるダンス場面の見応えも素晴
専科の轟悠と演出家の小池修一郎氏が18日付で理事を退任し、特別顧問に就任とか。何が変わるかといえば「歌劇団によると、轟は今後も舞台などに出演し、小池氏もこれまで通り演出活動は続ける」(スポーツ紙)とのことで、何も変わらんやん!!っていう…ww。イケコ氏も外部の仕事を始めて久しく、今さら外部に軸足、ってことでもなく二足のわらじなんだろう…。轟サンが去って、誰かトップ経験者が後任理事に収まるってのも考えにくいですよね。そもそも引き受け手がいなさそう。いや、でもコロナウイルスで外に出るのも厳しい中
「歌劇」3月号を読みました。まず表紙が宙組・桜木みなと。「宝塚グラフ」2月号に続いての表紙。何なんだろう、この桜木推し。彼女はパワハラとは関係なく、むしろパワハラ根絶のために奔走していたと伝えられましたが、宙組生が表紙というだけで若干ギョッとしてしまう私の宙組アレルギーも相当なもんですね。あらためて言っておきますが、桜木さんは悪くありません(多分)。そして2月号掲載と予告されながら、延びていた花組大劇場公演「アルカンシェル~パリに架かる虹」の座談会が3月号にようやく掲載されていました。「アルカ
こんばんわ(^^)いもこは昨晩文春オンライン読んで、、、びっくり!気持ち悪い!通りこして笑ってしまいました(^o^)宝塚のジャニーさんこちらは年末駆け込みで宝塚ファンの「今年のネーミング大賞」優勝やわ!https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/eventsイベント【宝塚ホテル】阪急阪神第一ホテルグループイベント。宝塚ホテルは、阪急・JR「宝塚駅」から徒歩5分。宝塚大劇場のオフィシャルホテルです。館内には歌劇関連の
こんばんは~いもこです(^o^)中止なったね〜いもこは15時半の予定でした(-_-;)阪急貸切だから抽選も楽しみにしててん!先週の写真はっとくわ(笑)いもこは午前中に用事すませて13時に帰宅して14時に家でて!って計画してましてん(;_;)10時半頃に公式ラインで中止に気付いたわ〜いもこは家は阪急沿線やし、15時半公演やから被害もマシやが、、、11時公演の方は宝塚大劇場に着いてた人たくさんいはったよね?遠征の方もいてはるし、、、開演1時間前に発表とはいくらなんでも酷いよね〜
花組「アルカンシェル」、一週間ぶりに2回目の観劇が叶いました。やはり、小池先生を始めとしたスタッフの方々の見事な作劇と柚香さんを中心とした出演者の熱演に感動しました。元々、バックステージ物が好きなので前回は戦禍の中で懸命に舞台を守り抜こうとする人々の姿に共感して号泣したのですが、今回は二回目なので作品全体を俯瞰できて物語以外にも色々なものも見えて来て、更に楽しい観劇となりました。改めて、冒頭の紳士淑女のレビューシーンから好きだと思いました。松井るみさんの時代を考証した舞台装置と薄井香菜さんの
「鴛鴦歌合戦」、再見しました。チケットが取れやすいのは幸せです。やはり、この作品の最大の見所は柚香さんの殺陣での素足のチラリズム。目が釘付けでした。凄い。恐らく、柚香さんも客席の視線が自分の足元に集中して、作品の見所の一つなのを分かっていると思います(初日より見えた範囲が拡大)。柚香さんは本当に役者になったと思いました。それにしても、この作品は物足りず、今の花組には勿体ない。ネットで大絶賛している人もいますが、う~ん。特に永久輝さんと、彼女以下の扱いが小さすぎる(言い換えるとトップ二人が際立
こんにちは~(^o^)いもこです!今日はほっこりした話題です✨いもこは大好きな美弥ちゃんに会いにいけることになりました✨◆2月は明治座◆https://enbutown.com/joho/2024/01/23/meiza-catseye-miyarurika/舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』まもなく開幕!美弥るりかインタビュー|情報☆キック個性を生かし、明治座創業150周年ファイナル公演を盛り上げたい!娯楽の殿堂として確固たる地位を築き150周年を迎えた明治座が、その周年記念公
花組トップコンビ・柚香光&星風まどかの退団公演「アルカンシェル~パリに架かる虹~」(小池修一郎作・演出)の大劇場公演千秋楽を配信視聴しました。東京千秋楽の日はやんごとなき予定が入っていて絶対見られないので、もう何としても大劇場楽を見ねば!!!と。(以下辛口なので、ここでお帰りいただいてもwww)しかし、思った以上につまらなかった…。もうちゃんと感想書く気にもならないというか。タカラヅカあるあるに「トップの退団公演は駄作」というものがありますが、そのご多分に漏れない作品でしたね。いや、出演
ネットでは塩反応の人が多いようですが、私は楽しくて感動しました。初日も遅れ、歌劇誌の座談会記事も初日に間に合わず、相関図発表も初日開演直前。小池作品常連の有村先生も太田先生も参画なし。私は立ち見の二列目の端。ネットでは古色蒼然とも言われていて不安満載の観劇でしたが、私は忖度なしで感動しました。特に舞台を守り抜こうとする登場人物達の生き様に感銘して何度か泣いてしまいました。※ここから激しくネタばれします。物語の舞台は第二次世界大戦、ドイツ占領下のパリの劇場。亡命した上司の紫門さんと舞月さん
ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~作・演出/小池修一郎my初日、行ってきましたまずは小池修一郎先生、ありがとうございます舞台を観ていて不覚にも涙がこぼれてしまいました演じているれいちゃん(柚香光)から、舞台への愛ファンへの愛組子への愛宝塚歌劇団への愛ダンスへの愛愛がひしひしと感じられて涙がこみ上げてきました「いい舞台を作りたいんだ」
昨日(12月25日)、花組「アルカンシエル」退団者、本日全ての配役が出ました。週刊文春電子版、小池修一郎氏の続編?『宝塚「闇の金」』「アルカンシエル」演出は小池氏のままなのか、他の方がされるのか・・・お稽古にしわ寄せがこないといいのですが。現役生徒「セクハラの先生に偉そうに演出されたくない」気持ちわかります。目次宝塚のお金問題ファンクラブのメリット・デメリット小池氏の叫び宝塚のお金問題この記事の中でお金問題は2つありました。(1)生徒の私設フ
2023年8月3日(木)東京宝塚劇場にて無事上演された、星組『1789~バスティーユの恋人たち~』新人公演。なかなか感想が書けない…!それは私がグズだから。お盆休み前ってだけでも多忙ですが、山の日が創設されてから更に。何も、お盆直前にする事なかろうよ…と思った社会人は多いはず。何らかの祝日を創設するなら、6月にすればよいものを。祝日が一日もないから、6月。それでは、感想の続きです。★紘希柚葉(103期・研7)シャルル・ド・アルトワ伯爵本役…瀬央ゆり
小池修一郎の新作にして、現花組トップコンビのさよなら公演です。さよなら公演であると同時に、次期トップコンビの売り出しあり、同時退団者への餞ありと盛沢山。レビュー小屋のスターたちの話なのでレビューシーンがふんだんで、場面場面でさまざまな姿を見せてくれます。が、作品としての魅力よりも、宝塚という宗教における儀式的な構成を強く感じた作品でした。小池作品としては攻めの姿勢が感じられず、テンプレートに当てはめましたって感じが残念。大勢の生徒たちに役を割り振るためかいろんなエピソードが詰め込まれている
ごきげんよう様です昨日行ってきたよーそして、キャトルはこのようになってます!!えっとお席がこちらですくじ運エグない??人生の運をチケットで使い果たしてる感。笑ずっと一桁番で観てるやん。L'Arc〜en〜Cielかと思った。笑アラフォーはこれ、ラルクよね?笑柚香光さんと星風まどかさんの退団公演。少し前、文春にてセクハラとパワハラとにかくもうめちゃくちゃ叩かれていた小池先生演出の一本もの。小池修一郎先生で一本もので退団公演と言えば記憶に新しい、真風さんと潤花さんのジェームズボ
大阪公演の楽日前、千穐楽を、計らずも2日続けて観ることになった。(いずれも夜の部)そのために、初日からどれだけ変わったかなどは判らない。ネタバレも含めて、何卒ご了承ください。まずは毎度のことながら、悪いところから申し上げましょう。とにかく、宝塚出身者以外の出来が不味い。宝塚大劇場で観た初演と比べると、『あなた方は、本当に舞台人か?』と言いたくなるほどだ。他の大劇場(この場合は劇場の規模のこと)の公演でも、一杯道具を駆使して芝居を作るようになって、もう30年くらいになるだろう。一
今日の大阪は21℃。すっかり春。一気に桜の開花も早まりますね。そして、明日はとうとう宙組初日。明日の宝塚の予報は快晴。最高気温は23℃です。素晴らしい。昨日バタバタっと、今秋の宙組演目、花組「二人だけの戦場」ポスターなどが発表されましたが、どうもパっとせず💦。改めて「カジノロワイヤル」への期待値が上がりました。そして、明日ですが、座席番号は不明ですが、見に行ける事になりました。感謝感激。どんな舞台なのか、ご退団の方々の勇姿をしっかり見て、しっかり応援してきたいと思っています。という事で、急
星組大劇場公演「1789~バスティーユの恋人たち~」が昨日、開演時間を遅らせながら無事に開幕したと思ったら2日目の今日、早速中止!!出演者に体調不良ねぇ…。数日前に初日開幕時間遅れをアナウンスした際も体調不良者が出たのを理由にしていたし、なんだか昨日、無理に、強引に初日を開けた疑惑を持たれても仕方ないですねー。昨日、全員出ていただけに余計に怪しい…。まぁコロナが感染症法上の分類が5類移行したし、劇団の判断基準のハードルも下がったんだろうし。小池修一郎作品はもともと代役稽古で通すのは有名な話だし
今朝タカニュを見てから出勤いたしました。月組大劇場初日の模様が流れてましたね。初舞台口上の、主席の彩葉ゆめさん。めちゃかわですね。地声が何となしに月影瞳さんを思い起こさせる…。この子は花組か雪組に行くのではなかろうか…。それとも初舞台を踏んでる月組か?未来のトップ娘役に間違いないでしょうけど、一体誰の相手役になるんだろうか?学年差で有力なのは100期以降。雪の縣くん、月の彩海さん、星の極美くんあたり?(聖乃さんは僕はなかなか良さが今一つわからなくてカウントしてなくてすみません)
小池修一郎作、演出ミュージカル『LUPIN』では様々な古川雄大さんを堪能できるのが見どころの一つ。きっとファンの方々は、ここがいい!あそこもいい!と楽しんでおられるのでしょうね。確かにファンでない私にも非常に魅力的。車内でヒロインを慰めるシーンがあるのですが、その抱き寄せる仕草が観客へ見せるものではなく真っ直ぐクラリスへ向かっているのにグッときました。宝塚歌劇だと観客をキュンキュンさせるのを優先されることが多いのですけど、そういう意味でテクニックを見せつけるのではなく素直に好きな女性へ矢
こんにちは~(^o^)いもこです!アルカンシェルのいもこマイ初日の感想を一言で表すとカジロワよりマシやん!でござる(笑)イケコ(演出家小池修一郎氏)を尊敬する方ごめんなさいm(__)mカジロワ(真風ファン)ファンの皆さんごめんなさいm(__)mなんか下馬評ではイケコ遅筆のせいで初日遅れた!ストーリーテラーに説明させすぎ!一本物で柚香光退団てか?原田涼は退団させたがイケコはええんか?デュエダンのドレスがペラペラや!等などでしたね〜いもこ的にはネバセイほど感動しないけ
本日(12月20日)、週刊文春電子版「宝塚のジャニーさん小池修一郎氏”地獄のセクハラ”を暴く」で、小池氏だけでなく、野口幸作氏についても演出助手の方へのセクハラが綴られています。読んだ感想は疲れました。それでなくても演出家不足なのにです。「宝塚のジャニーさん」は、絶対権力者であり性的な支配者であるという例えだとわかりました。ジャニーさんと違うのは相手が大人ということでしょう。目次小池氏メール画像野口氏までも2022年末を思い出す小池氏メール画像小池修一郎氏
昨日(4月15日)、宙組「カジノロワイヤル」三井住友VISAカード・宝塚友の会共同貸切公演を観てきました。前回は初日付近で観たのですが、昨日は退団者の方々への拍手が大きく熱くなってきていました。昨日発表された別箱出演者に名前がなかった亜音有星くんは、元気に出演していましたよ。ご本人は理由がわかっているはずですし、ファンのことを心配されているかもと思いました。「宝塚巴里祭」の可能性「宝塚巴里祭の可能性があるのでは?」というコメントをいただきました。コロナ禍で途絶えて
本日の花組大劇場公演が中止とな。出演者の体調不良が原因。それも直前発表…。昨日の夜までに発表するとかできなかったんですかねー。またも直前発表。公演中止のハードル下がりまくってるやん。極力代役公演するんじゃなかったっけ???劇団理事辞める阪急阪神ホールディングス会長の言葉はもう無効なのか???しかも代役稽古ちゃんとやるイケコ(小池修一郎)作品なのに。トップコンビのサヨナラ公演で、今日しか観劇できない人もいたでしょうに。何よりすでに劇場に到着した人も多かったもよう。しかし劇団も客舐めきってますよね
11月に帝国劇場で上演されるミュージカル・ピカレスク「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密」(脚本・歌詞・演出:小池修一郎、音楽:ドーヴ・アチア)のキャストが追加発表に。主演のアルセーヌ・ルパンに古川雄大は既に発表。ヒロイン格?のクラリス・デティーグに元雪組娘1・真彩希帆。クラリスが出てくるってことは、「ルパン3世」の「カリオストロの城」みたいなのだろーか??あれ、アニメ映画の金字塔ですよねー。そしてサブタイトルにもなっているカリオストロ伯爵夫人は元星組トップ・柚希礼音と元宙組トップ・真