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私は、家事のなかで調理が一番苦手です。てか、大嫌いです。新婚のときに腕に覚えもないのに創作料理を作り、失敗作の夕飯を出した日が、1度ありました。1回くらい笑って許してもらえるだろうと甘く考えて出したら、義両親に目茶苦茶叱られました。大正生まれの義両親は、私の親の様にユーモアや洒落が通じる人ではなかったのでした。失敗したけれど、すごく頑張って作ったんです言い訳がましい。この経験がトラウマになり、料理を頑張ることをしなくなりました。あまりにきつい言葉を浴びせらたことに反抗し、腹いせだったのかもし
小林カツ代先生といえば・・・。料理の鉄人で「じゃがいも」対決で鉄人に勝った方。小林カツ代先生の著書を持っていた私は、小林先生は、お惣菜の先生というイメージだったので「え??うそでしょ!?(私の愛する)陳建一が(呼び捨てですみません💦愛するあまり!)負けるわけない!!」と、茫然自失。たまたま、その対決の番組は見ていなかったので、「くやしい~!!本当に美味しいのか、この目で確かめたかった!!」と思っていたのでしたそんなある日、お友達が、「小林カツ代さんの肉じゃががものす
これは過去のお話です。実家の母を早くに亡くしていたので、私は母に料理を教わった……という記憶がありません。そういう意味では、私が素直になって義母に何でも教わる姿勢があれば……それを素直に聞いていたら良かったのかもしれません。ですが……あいにく私も長女でした。そして、実母は闘病期間が2年あったので、実際には高校を卒業してすぐ家事の一部を担ってました。25歳で結婚した時は、料理はひと通り出来ました。今ならYouTube等でなんでも調べられますが、私はよく本を読みました。少し話がズレます
『ケンタロウの1003レシピ』(講談社)三つ葉……1/2わ塩……小さじ1/4■注意点・覚え書きシンプル極まりない料理。三つ葉の始末料理の基本中の基本だろう。ちなみにこれも海苔をかけて食べる方がうまい。■参照リンク三つ葉の海苔醤油和え三つ葉の根元を切り落として適当な長さに切る。ボウルに入れて塩をふり、もむ。5分おいて水気を絞る。