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私が小学生の頃の話ですが運動場でする体育の時間や朝礼がとても苦手でした。というのは、空が眩しすぎて眼を開けていられなかったから眼を閉じていても眩しくて、お天気の良い日は特に苦手でした。外に出ると空から降ってくる「太陽プラーナ」が多すぎて、眼から大量に入ってきます。そして、サードアイからも大量のプラーナが、まるで光の爆弾のように入ってきます。もう、眩しくて眩しくていつも顔はくしゃくしゃでした(><;)太陽プラーナは全身から吸収できるものですが、特
4/21120分ジョグ(5:54)少し速くなってしまいましたが、時計見ず&最後300m×2をやったので概ねキロ6でやれた、ということにしてしまいましょう。久々にマイコースを外れ市内を適当ぐるぐる。気になっていた洗車場の調査をしたり。花巻東校のあたりでは、いたいたwランナーが数名。来週の花巻ハーフ参戦組で間違いなかろう。こちらも、18~19㎞の高低が記憶曖昧につき、念のため確認。とにかくポジティブな事柄を考え走れたので楽しかったです。時間走にすると、さっさと終え
昨日はよだかの星の稽古でした。8月に岡山で公演があります。子ども大博覧会のショートショートという企画に参加することになっています。昨日が稽古はじめです。よだかの星は、けんじサーカスというオムニバス作品で過去に公演しています。去年はひらたいでけんじと旅する夏休みということでやはりオムニバスの中の作品として公演しています。2021年3月20日けんじサーカス第二幕「よだかの星」2021年3月20日に亀戸文化センターカメリアホールで公演した劇団ぱれっと「けんじサーカス」の中から第二
「グララアガア」というのは宮澤賢治の「オツベルと象」というお話の中に出てくるぞうたちが怒った時に叫んだ声です。何回もグララアガアと言います。どうしてグララアガアになったんだろう?素朴な疑問です。声に出してみていろいろと喋ってみると、確かにぞうが怒っている気がしてきました。でもふと、賢治がぞうの声を聞いたことがあったのかどうか気になりました。にわか調べで探してみましたが、よくわかりませんでした。絵は見ていると思います。昔から描かれたぞうの絵を見たこともあるだ
宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の中で、「ジブンヲカンジョウニ入レズニ、ヨクミキキシ、ワカリ、ソシテワスレズ」という部分があります。カタカナ主体で書かれてあり、なんか読みにくいな、と思いますが、とても素晴らしいことが書かれていると改めて実感します。「自分を勘定に入れずに、よく見聞きし、分かり、そして忘れず」ということですが、私はこの「自分を勘定に入れずに」という部分がこの詩の最大の魅力だと思います。自分を勘定に入れないとは、自分という数を入れない、つまり、自分を入れないという事で、何に於