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先日9/14放送「日曜美術館」の録画を観たタイトルは、「だからあんな不思議な絵を〜夭折の画家・有元利夫と家族〜有元利夫名前には全く記憶がないが番組で紹介された絵はどこかで見た記憶がある有元利夫は1985年肝臓癌にて38歳でこの世を去った夭折の画家彼は大学在学中にヨーロッパを訪れ、イタリアで伝統絵画のフレスコ画に出会い日本の仏画と融合させ、独自の画風を確立したそう「音楽を聴いて感じることを、絵を見て感じることが出
宮本輝の小説「錦繍」。宮本輝がまだ三十代の若き日に、書き上げた恋愛小説である。私は二十代の頃に読んだ。仕事を終えて夜になって読み始めたらもう止まらなくなって、読み終えた頃には窓の外は明るくなっていて、そのまま仕事に行ったことを今も覚えている。けれども、小説のストーリーは何しろ40年は経っているためほとんど記憶していない。[確か、ヒロインは舞鶴の生まれで、山形の蔵王の山頂からの満天の星が作品の随所に取り上げられていたように思う]私は泣
なんとも切ないYoutubeで消息不明の歌手を紹介する動画がお勧めに出てきた。歌手の名は錦城薫。沖縄出身で南山王の末裔とのこと。活動期間は1988年から1990年のわずか2年間。その後は一切の消息を絶つ。彼女が脚光を浴びたのはテレビ朝日・木曜ドラマ「避暑地の猫」(1988)のエンディング曲「紅い華」(1stシングル)だった。このドラマは宮本輝原作で軽井沢の別荘が舞台。毎年、避暑で別荘に訪れる財閥一家とその別荘番の家族の物語。もう37年前のドラマになるがあらすじを読むうちに自分もリアルタイム
ドナウの旅人ー宮本輝作を読みました。題名を見たとき、海外旅行している気分になるかなと思いました。西ドイツからルーマニアまでドナウ川に沿って母と若い愛人と娘とドイツ人の元カレとのドラマを展開しながら3000kmの旅を達成します。宮本輝さんは「泥の河」「螢川」「道頓堀川」の川3部作が有名で、私も以前読みました。今回はドナウ川、どんな旅を書かれるのかと興味津々で読み始めました。ドイツの「黒い森」から流れ出たドナウ川はオーストリア、ハンガリー、ルーマニアなど7ヵ国へと流れて行きます。黒い森の3つの泉
その小説は、「蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、想像すらできないことでした。」から始まります。なんだか知らないけど、この一文が妙に魅力的で一気に引き込まれたのでした。そこから元夫婦だった二人の手紙のやりとりが始まるのです。元夫と女性との心中らしき事件の真相、それからの転落人生、元妻の喫茶店モーツアルトとその音楽との出会い、再婚相手の浮気、そして沢山の愛を注いでくれたその父親。複雑なそれぞれの人生の中に、人の業というものを浮き彫りに
少しづつ秋らしくなってきました百人一首の歌の中で好きな歌は秋の歌が多いです書き取りをしながらその世界に浸るのはなんとも至福なひと時です柿本人麻呂を少し調べているうちにかの有名大学の教授の方が確かその大学に進学をした高校時代のクラスメイトと同姓同名と気になったので検索してみたら卒業写真のそのままの面影でびっくりユーミンの歌みたい…笑メガネをかけて髪の色がブラックからシルバーに変わっていたのはそれだけでこの年齢になってもスリムで昔と変わらずクールでインテリジェンスな