ブログ記事1,210件
こんにちは先日、お休みの夫をちょこっと誘って行ってきましたひたち海浜公園ネモフィラ丘全体では七分咲きだそうですが、これくらいが見頃だと思います毎年来ていますが、今年はお花が少し小さいのかなでも、青空と溶け込んでとてもきれいです宮本輝さんの小説に「青が散る」と言う青春小説がありますねあの青は青春という意味なのかなぁそういえば、青は色々な青がありますね悲しい意味での青爽やかな青ネモフィラは涼しげな青かなチューリップも満開でしたゴールデンウィーク少し前の平日の午後から行くの
こんばんは最近は土日よりも、平日の仕事がある日の方が好きです土日は少し時間をもてあそばせてしまうからですかっぱは忙しくしているほうが、性に合うんです麻婆豆腐と高尾山(#910)さて、今日の晩ごはん、辛いものが食べたかったので、麻婆豆腐にしました、豆板醤も、辣油も、花椒もたっぷり入ってますあとは、ご飯と、玉ねぎとじゃがいものお味噌汁、本来なら、中華らしく、これに、杏仁豆腐とか付くといいんだけどねちなみに、ランチも辛いやつで。豚バラキムチ青菜炒飯^^さぁて、今日の高
久しぶりに小説を詠んだ。宮本輝の『流転の海』そのはじめの部分に、またまた知らないことが書いてあった。それは、第二次世界大戦前、「臣民」が子どもの名前に「仁」を使うことは認められなった、ということだった。その理由は歴代天皇の名前に「仁」が使われていたから。「仁」を使うことが認められなかったのは法的なのか、行政手続き上なのか、社会通念上なのか、これから調べてみることに。ちなみに、我が次男の息子には「仁」がついている。戦前でなくてよかった。<君子蘭とオオ
学生におすすめする大学生が主人公の青春小説を厳選しランキング形式で紹介します。今回は、学生におすすめする青春小説を厳選してランキング形式で紹介します。学生の時は、一番読書をする時間がある時期だと思います。そんな学生時代に同世代の主人公が描かれた小説を読むと、非常に得るものが多いと思います。是非、参考にしていただければと思います。1位宮本輝『青が散る』多数の作品を残す宮本輝の屈指の名作『青が散る』。宮本輝氏は昭和22年生まれ。1977年、『泥の河』で第13回太宰治賞を受
宮本輝氏の「蛍川・泥の河」を読みました。「蛍川」は、芥川賞。「泥の河」は、太宰治賞。短編小説は、濃厚すぎて、難しいです。先日読み上げた「流転の海」とリンクするので、幾分読みやすかったのですが、短編小説は、短い中にたくさんの意味があり、それが幾重にも重なっているので、深すぎる。宮本輝氏は、日本が貧しかった時代を書ける最後の人ではないかと思います。昭和40年になると、日本は活気づき、生活も一定水準まで上がります。それでもかろうじて、あー、こういう人がいたな〜、こんな貧困な生活をして
『北海道の本①』先日、久々に本を買いました。節約して図書館でかりたり手持ちの本を読み返したりしていたのですが・・・📕佐々木丸美さん「雪の断章」雪の断章(創元推理文庫)A…ameblo.jp『北海道の本②』最近は漫画をよく読んでますが一応、本も好きです。どこかの土地が舞台になってたりすると実際そこに旅したりするのが好きです。1番初めに行ったのは、タイです。それは…ameblo.jp北海道の本③は宮本輝さんの「優駿」です優駿(上下)合本版(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1
中学生の頃から目の虹彩の機能が悪く、明るい所が苦手。日中の外出にサングラスは必携。なので、明るい部屋も苦手。仲間と欧米の仕事でホテルに宿泊の際、南向きの部屋を割り当てられた時はすぐに北向きの部屋のメンバーと交換してもらうのが常。自宅で過ごす際も、なるべく部屋は暗くしておきたい。が、すべての部屋が遮光カーテンではないので、暗くするにはひと手間がいる。今までは、大風呂敷を洗濯ばさみなどで窓枠に吊るして遮光していたが、結構面倒くさい。最近気に入っている方法が、大きく黒い傘を広げて吊るす方法。これ
ご訪問いただき、ありがとうございます。占い館ルネッサンスの右京です。『夢見通りの人々』、宮本輝さんの”オムニバス長編小説”、表現を変えると”短編連作小説”です。今日も埃が風に舞う夢見通り商店街―。そこに住むのは、名称とはうらはらに、ひと癖もふた癖もある人たちばかり。自己顕示欲にこり固まったパチンコ屋の主人、吝嗇(ケチ)で偏執的な目をした時計屋の夫婦、粗暴な肉屋の兄弟、競馬狂いで夫婦げんかの絶えない太楼軒の親父…。そんな彼らが、ふと見せる愛とやさしさを通して、それぞれの心に秘められた