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2024年6月下旬にいつもの湯友と2人で栃木の湯を一泊して巡ったシリーズ、その7。泊まった湯西川のお宿の話、温泉編の始まり。まずは恒例、ここまで行程のリンク集からどうぞ。赤滝鉱泉釜彦(食事)某垂れ流しの露天風呂塩原古町温泉ホテルおおるり道の駅湯西川湯の郷湯西川観光センター湯西川温泉金井旅館<到着編>金井旅館は「七つの湯殿」をパンフレットの表に明記しているぐらい、浴場巡りができるお宿。実際は露天の1つ「薬研の湯」への源泉供給をやめていたので6つであり、
2024年9月の栃木の温泉一泊一人旅シリーズ、その2。道の駅にある「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」で最初の温泉を楽しんだ後は、鬼怒川方面へ。住所的には同じく栃木県塩谷郡、県道77号沿いにあって前から気になっていたのがこちら「川霧の湯」。源泉そのまんまと書かれてあるしここでは食事と入浴のランチセットがあるという話だったので、お風呂の後のお昼ご飯までいただきますか。日帰り施設だと思っていたのだけれども、旅館としても営業しているとのこと。「お宿川霧荘」↑も
2023年12月、毎年の音泉温楽へ出演した際に立ち寄った温泉のお話をいくつか。まいどの確認ですが、2024年ではなく2023年の12月のお話です。情報が古くなっていたらごめんなさい。その時にリアルタイムで投稿した後記はこちら↓。『音泉温楽2023、後記』昨秋の栃木から福島への温泉話は一時中断し、イベント後記を。その前に本編とは関係ないですが、新潟の好きな2湯が2023年12月で閉業となります。五十沢温泉の旧…ameblo.jpさて、渋温泉へ滞在中の日曜日。イベントが終わりス
2024年10月に一人で巡った鳴子温泉の修行旅シリーズ、その3。ここまでの行程はこちら。伊藤商店古川店鳴子温泉旅館岡崎荘鳴子温泉の「旅館岡崎荘」で気合の1湯目を味わった後は、立寄り時間の関係で鳴子温泉エリアから移動。江合川を対岸に渡り、東へ。現在は東鳴子温泉の番外宿みたいに扱われているが、元より新鳴子温泉と呼ばれる温泉の「まつばら山荘」が目的地。ところが地図↑では赤枠「晴れ温泉」となっている。なんでしょ、その名前。東鳴子温泉のオフィシャルページで日
2024年10月半ばの鳴子温泉郷湯修行ソロ旅シリーズ、その7。鳴子温泉「扇屋」立寄り話の続きです。本編の前にこれまでの投稿リンク集から。伊藤商店古川店鳴子温泉旅館岡崎荘新鳴子温泉まつばら山荘川渡温泉湯宿ぬまくら東鳴子温泉ホテルニューあらお鳴子温泉扇屋<内湯編>鳴子温泉の「扇屋」、内風呂の後は階上にある貸切露天風呂へ。一度着衣は必要。前回のおさらいで、立寄り入浴の場合は内風呂のみなら800円、貸切露天風呂も利用するなら1000円。後者を選択
2024年5月に身内で行った茨城一泊旅のお話、その3。ここまでの行程はこちら↓。大洗海鮮市場海鮮どんぶり亭~偕楽園五浦観光ホテル別館大観荘<到着・建物編>個人的には10年ぶりの再訪となる五浦観光ホテルの大観荘、それでは温泉編を。五浦観光ホテル別館大観荘<温泉編>浴場エリアは別棟にまとまっており、フロントのあるフロアから少々歩いて向かう。その「大観の湯」の渡り廊下入口がこちら。浴場は男女別にそれぞれ内湯と露天風呂があり、夜中
2023年9月に新潟から始めて群馬へ行ったハシゴ湯2泊旅シリーズを再開します。その11。新潟最後のお話です。まずはここまでの行程リンク集を並べます。麺舗ソニデロ瀬波温泉湯元龍泉山北ゆり花温泉交流の館八幡瀬波温泉松風荘瀬波温泉木もれびの宿ゆのか高瀬温泉花みちる宿ニュー萬力出湯温泉珍生館<到着編>五十嵐邸ガーデンザ・レストランスワンレイク出湯温泉珍生館<温泉編>出湯温泉珍生館<朝食編>出湯温泉「珍生館」で朝食をいただいた後は、チ
2024年10月の鳴子温泉一人湯修行旅シリーズ、その2。古川の朝ラーでエネルギーチャージをし、ここから湯めぐりがスタートとなります。ご存じの通り、鳴子温泉郷は鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称。これまでも何回かに分けて一応全ての温泉地には行っているものの、まだまだ訪れてない宿がたくさん!今回のこの旅では2泊で全ての温泉地に行っており、主に立ち寄り営業時間の都合であちらこちら行ったり来たりの行程。まず最初に向かったのは鳴子温泉の「旅館岡崎荘」。
2024年9月の栃木の温泉一泊ゆるゆるソロ旅シリーズ、その4。ここからは日光市内の湯へ。最初にこれまで行程のリンク先がこちら↓。道の駅たかねざわ元気あっぷむら前日光温泉川霧の湯<温泉編>前日光温泉川霧の湯<食事編>前日光温泉で極上湯と食事を味わった後は日光市の中へ。日光街道を進み、下森友の交差点から少し南下。この辺りは旧今市市の東だけれども、現在は日光市内。道路沿いに見えるのは全国あらゆる地方によく見るカラオケボックス。「カラオケWING」という施設
2024年10月に2泊で行った鳴子温泉郷ソロ旅湯修行シリーズ、その5。まずは恒例のここまで行程のリンク集から。伊藤商店古川店鳴子温泉旅館岡崎荘新鳴子温泉まつばら山荘川渡温泉湯宿ぬまくら「湯宿ぬまくら」で川渡温泉らしい自家源泉を味わい、その西にある東鳴子温泉エリアへ。今回目指すは↓の赤線で囲っている「ホテルニューあらお」。その前に、東鳴子温泉はこれまで一番多く宿泊した宿があり、高友旅館、初音旅館、そして今は亡きまるみや旅館。多いと言ってもそれぐ
2024年10月半ばに巡ったソロ二泊湯修行旅での鳴子温泉郷シリーズ、その9。再び東鳴子温泉エリアへ。まずはここまでの行程リンク集から。伊藤商店古川店鳴子温泉旅館岡崎荘新鳴子温泉まつばら山荘川渡温泉湯宿ぬまくら東鳴子温泉ホテルニューあらお鳴子温泉扇屋<内湯編>鳴子温泉扇屋<貸切露天編>鳴子温泉ホテル亀屋ホテルニューあらおに続きこの日2湯めの東鳴子温泉は、やや川渡温泉側に位置する「旅館なんぶ屋」。以前泊まった初音旅館と高友旅館の
2024年6月下旬頃、湯仲間おっさん2人で栃木をゆるゆるハシゴ湯するシリーズに戻ります。今回でその5。まずは恒例のここまで行程リンク集から。赤滝鉱泉釜彦(食事)某垂れ流しの露天風呂塩原古町温泉ホテルおおるり塩原温泉から国道400号を北西へ。国道121号「会津鬼怒川線」にぶつかったら左折。男鹿川に沿うようにして南下していくと支流の湯西川を渡ったところが湯西川温泉への入口。ここに道の駅「湯西川」がある。道路を挟んで目の前は、その湯西川の流れ。また会