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今日の関東地方は朝から冷たい雨で、おでかけもできず、そうだ「新幹線大爆破」を観よう、とネトフリにして、ちゃんと画面を見ずにぽちりとしたら、オリジナルの「新幹線大爆破」が始まってしまいました。オープニングのシーンがかっこよくて、見始めたら、まあ面白い。ついでに、1975年当時の東京の風景が、懐かしくて、思わず見入ってしまった。そうか、50年前かあ。煙草を吸うのは当たり前で、シートベルトはしめないで、連絡は公衆電話で、FAXは重要な連絡手段で。仕事場に女性はいない。あと、高層ビルがほとんどな
ごくせん2002特別編仲間由紀恵さんのコメントで始まりました!こんな時だからこそ皆さんに元気を出して頂きたいと思います!ごくせん第1シリーズ第1話をお届けします!今も活躍しているあんな顔やこんな顔の初々しい姿も見どころです!最後まで楽しんでスカッとして頂ければと思いますそれでは、どうぞっ!《大まかなあらすじ》白金学院高校に山口久美子(仲間由紀恵)が赴任する実は、久美子には学校関係者には絶対に明かせないある秘密があった久美子の家は泣く子も黙る任侠集団の大江戸一家
「昭和100年映画祭」新幹線大爆破監督:佐藤純彌。原案:加藤阿礼。脚本:小野竜之助/佐藤純彌。劇場公開日:1975(昭和50)年7月5日。東映。高倉健、千葉真一、山本圭、織田あきら、志穂美悦子、多岐川裕美、千葉治郎、宇津宮雅代、鈴木瑞穂、田中邦衛、丹波哲郎、宇津井健ほか出演。
新幹線大爆破-WikipediaNETFLIXでリブート版の配信が始まっているので見直してみました。※NETFLIXで1975年版も配信されています。廃工場の元社長の沖田は、妻子にも去られ臍を噛むような思いを抱えていた。同じように学生運動の活動家だった古賀、沖縄から集団就職で出てきた大城の3人は自分たちの中のやりきれない思いを昇華させる舞台を走る新幹線に決めるその日、国鉄本社に東京発博多行きの新幹線「ひかり109号」に爆弾を仕掛けたという脅迫電話がかかってくる。新幹線はこの
すどーも、子連れおーかみです。今日から年末年始休暇ですが、今日は大掃除(下駄箱・玄関掃除)やら子供と公園で遊んだりであっという間に過ぎてしまいました。まだ、年賀状が終わっていません。しかし、自分にとって年賀状より新幹線大爆破の完結の方がプライオリティが高いのですよ(笑)。なので、17回目の恐らく最後のレビュー行きたいと思います!ひかり109号が無事山口県の小月で停車し、その後、倉持が辞意を示して対策本部を去った頃、健さん、もとい沖田はホテルで逃亡の準備を続けていました。
昭和52(1977)年6月3日(金曜)。赤いシリーズの第5弾赤い激流(TBS)の番宣広告。赤いシリーズといえば、のちに結婚することになる山口百恵と三浦友和の共演こそが象徴として語られることが多いのだが、実際に2人が共演したシリーズ物は『赤い疑惑』(2作目)と『赤い衝撃』(4作目)の2作のみ。案外と少ないのである。そして(再)されるたびに最も盛り上がる(私の周辺だけか?)のは、百恵ちゃんも三浦友和もレギュラー出演はしていない『赤い激流』だ。実質的な主役は熱中先生前夜の水谷豊
2022年12月15日に、このブログに投稿した記事「諸々気になる新作映画」の中で、樋口真嗣監督の新作を紹介しました。……と言っても具体的なものは無く、樋口真嗣監督による「守秘義務の契約書にサインをしているので何も言えないが、幸せだと思うのは子供の頃に好きだったものを作らせて貰える事」というコメントのみを紹介し、「往年の作品のリメイク?」と書き添えただけでした。その作品が遂に公式にアナウンスされました。1975年に劇場公開された東映映画『新幹線大爆破』のリブートです。主演は草彅剛。……そう
映画「新幹線大爆破」NHK・BS2021年2月15日(月)13:00放映予定!!東映・昭和50年製作(1975年)カラー・ワイド152分。シニア世代には懐かしい、リアルタイムで観た邦画サスペンス映画の傑作の1本で、私の好きな作品。「新幹線ひかり109号に爆弾を仕掛けた。時速80kmを下回ると爆発する」という犯人からの電話。珍しい高倉健の犯人役。高倉は「大変面白い脚本で、久しぶりにのってるんです。犯人役でも構わない」と当時のインタビューで語っている。「新幹線ひかり109号に爆弾を
どーも、子連れおーかみです。昨日ある程度寝たお陰で大分回復しました。睡眠の力は偉大ですね。では、早速レビューの続きへいってみたいと思います。③浜松駅の危機公安官菊池と倉持指令長の会話の最中、同じ下り線を走るひかり157号が故障したとの情報が入ってきます。「大変だ!ひかり157号が故障だ!」「故障はBR(ブレーキ)系統、長引きそうです。」故障は長引きそうな為、ひかり109号は上り線を通すことにします。しかし、上り線はひかり20号が進行中です。2つの
緊急復活ごくせん第1シリーズ2020年7月12日放送第12話(最終回)簡単なあらすじ写真週刊誌に「任侠一家の四代目」というタイトルで、熊井を助けるためにやったチンピラとの立ち回りの写真を掲載され、久美子はたちまち窮地に陥る白金学院には、問い合わせの電話が殺到し、久美子は職員室で猿渡や鷲尾の冷たい視線を浴びるしかし久3-Dの生徒たちの久美子に対する態度が以前と変わらなかったうっちー(小栗旬)ヤンクミ!見たぞー!久美子(仲間由紀恵)うん、その事なんだけど…生徒あんま写真写
2025年は映画「新幹線大爆破」公開から50年です。大好きです。何度観たことか。これからも何度も観ることになると思います。アンチヒーローとしての高倉健が最高にしびれます。任侠映画で名を馳せた高倉健のターニングポイントになった作品ではないでしょうか。高倉健のパブリックイメージは「新幹線大爆破」以降の作品で定まったように思います。山本圭、宇津井健、千葉真一ら脇を固める役者陣がまた素晴らしい。犯人グループをゆする男、郷鍈治にウットリします。
私の永遠のアイドル山口百恵そんな山口百恵が出演したドラマ「赤いシリーズ」は山口百恵と宇津井健がシリーズの顔だった。オリジナル脚本のテレビドラマ。人気絶頂にあったアイドル歌手の山口百恵が出演しており、そのほとんどの作品で主役級の扱いとなっている。その中の『赤い運命』をYouTubeで視聴した『赤い運命』主演宇津井健キャスト山口百恵、三國連太郎、岸田今日子、前田吟、有馬稲子、秋野暢子、南條豊ほか主題歌山口百恵「赤い運命」そんなこんなで『赤い運命』を全話観た!映像も意外とキレイ
あの不朽の名作映画「新幹線大爆破」がリメイクされる事が発表された。監督は「樋口真嗣」監督、主演は「草彅剛」さん。オリジナル版は、今は亡き日本を代表する大スター俳優「高倉健」さんが主演で、他にも、今は亡き名優「宇津井健」さん、「千葉真一」さんなども出演していた超豪華キャストの、爆破テロを描くサスペンス映画だ。僕も、そのオリジナル版はDVDを借りて観た事があるが、とても面白かった。主演の「高倉健」さんといえば、やはり、そのスター性や存在感の濃さが語られる事が多いが、高倉さんは、ただ単にスター
皆様、明けましておめでとうございます。本日は懐かしの映画紹介。その名も『新幹線大爆破』!タイトルからしてタダゴトではありません。大まかなストーリーとしては、東京―博多間を走行中の新幹線ひかり号に爆薬が仕掛けられ、しかも時速80キロ以下になると爆発するようにセットされている、という一本の電話からすべてが始まります。そして、次から次に手に汗握る展開で、一難去ってまた一難、最後の最後までハラハラドキドキが止まりません。この映画、間違いなく傑作です。のちにハリウッドがキアヌ・リーブ
「新幹線大爆破」(1975)高倉健主演のパニックサスペンスの力作をU-NEXTで観ました。監督は佐藤純彌。予告編はコチラ。コレはドイツ版の予告編。東京駅を出発したばかりの『ひかり109号』に爆弾を仕掛けたという脅迫電話が国鉄にかかってきました。北海道のSLに同じ爆弾を仕掛けたので冗談じゃないことは分かるはずと電話の主が言っていた通り、SLは爆発します。発車して時速80キロを超えた後、時速80キロ以下になった時点で爆発する仕組みになっております。マジかよと焦った国鉄の運転指令
U-NEXTで「ジ・オファー」を週末に一気に見ようと企てておりますが、それに先立ち「新幹線大爆破」を見てしまいました。監督は佐藤純彌、主演は高倉健。大好きな作品です。個人的日本映画でトップ10に入るな~。新幹線ひかり109号に爆弾が仕掛けられる。その爆弾は時速80キロを下回ると起動する。さあどうなる!というパニック、サスペンスの至極の名作です。健さんが犯人グループのリーダー。哀愁漂っててすごく良い。メンバーの一人、学生運動の最中挫折した青年を