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とある不動産会社を辞めて(超絶ブラック企業でした……)求人を探していたところリモート宅建士(専任宅建士)というタイトルの求人を見かけました!なぬ!好きな時間に自由に働ける………だと?最高業務委託と書いてあるがまぁなんかよくわからんけど応募しました履歴書をデータで送り、書類選考の通過のお知らせがきたのでいざ!面談へ!!!!(面接ももちろんリモートでした)面談に進む前にいま一度求人内容の確認へ!!!!あらあら…業務内容が特に書いてないもう既にあやしい〜そもそも応
■契約書作成費用って違法じゃないの?賃貸物件を借りる際、初期費用に「契約書作成費用」や「事務手数料」などの名目で追加料金が請求されるケースがあります。これについて、「違法ではないのか?」と疑問に思う方も多いでしょう。原則として、賃貸仲介会社が借主から受け取れる報酬は「仲介手数料(賃料の1.1か月分以内)」のみと宅地建物取引業法で定められています。仲介業者がこれ以外に「契約書作成費用」や「事務手数料」を名目に追加で請求することは、法律違反にあたる可能性が高いです。国土交通省も「仲介業者は、仲介
📝令和7年度宅建試験を振り返って:講師目線で見る出題傾向と得点戦略宅地建物取引士試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした。今年の試験は、例年通りの難易度に見えて、細部に「捻り」や「深掘り」が多く、冷静な判断力が問われる内容でした。ここでは、各科目の出題傾向と得点ポイントを講師目線で振り返ります。🏠宅建業法:個数問題の増加と時間配分がカギ例年並み~やや易化(-1点程度)の印象4択問題は比較的易しく、個数問題も冷静に対処できた方は有利時間配分に失敗すると、権利関係に割く時間が足りず苦
2025年度宅建試験合格推定点皆さん、2025年度宅建試験お疲れ様です。今年の試験は例年以上に難化傾向で、特に権利関係や法令制限の分野で、得点が伸び悩む受験生が多かったようです。合格ライン(速報)推定合格ライン:34点今年は平均点も例年より低めで、参考にさせて頂いた、各社の平均得点は33.8点でした。得点分布の特徴今年は特に偏差値49〜55付近に受験者が集中しており、合格ライン前後に多くの受験者が固まる「ボーダー年」といえます。簡易的なイメージは以下の通りです。