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「ガラスの仮面」のセリフで語られない裏側【「ふたりの王女」は「王女オリゲルド」に改編されていた?】「ふたりの王女」はコミックス25巻~27巻に渡って描かれています。「ガラス仮面」上もっとも長く描かれた劇中劇でした。春の女神王女アルディスと冬将軍の娘王女オリゲルドの二人が主役で、マヤと亜弓が(どちらがより主役に見えるか)戦った…結果はオリゲルドを演じた亜弓に軍配が下りた…と、なっています。真澄は義父英介に「ふたりの王女」を観た感想を尋ねられ「圧倒的に姫川亜弓がいいですね。ドラマそのもの
・コミックス巻11~13巻<”一緒に鯛焼きを食べる”から”受賞パーティー”まで>真澄26~7歳、マヤ15歳話しかけたりからかったり注文をつけたり、公私ともにマヤの近くを頻繁にうろつきまわるこの頃の真澄は目に余るほどではないでしょうか。月影先生と立場が入れ替ったかと思うほど、真澄の出番が多くなっています。・ストーキング?がエスカレートする速水真澄姫川亜弓のヘレン版の素晴らしい仕上がりと喝采を目の当たりにした真澄は、何かもの言いたげに劇場の後ろから冷静に舞台を眺めていました。彼に
最近インスタで気になるこのお方。ヨガインストラクターの松本莉緒さんお綺麗でしょ????一児のママらしいけれど、スーパー綺麗。現38歳らしいんだけど、本当に最近はエイジレス。素がすんばらしいしね。読者様は、元女優さんなの若い方ご存じかしらん???体すごっ!!!腹筋われてるよーーーー。ヨギーになったらこんなんなれます???(➡なれません)かつて女優さんだった莉緒ちゃん。ヨガの生徒さんは女優時代を知らない人も多いのかも。私は、昔々こんなド
・コミックス28巻<”あんな年下の少女のために…!マヤ…!”から”きょうのあなたはヘンですよ。いつもとちがう…”まで>真澄30歳、マヤ19歳真澄は「ふたりの王女」でおれを感動させたらバラの花を贈ろうという約束を守り、マヤに花を贈りました。紫のバラの人からではなく"速水真澄"としてバラを贈る事に成功した真澄でしたが、その結果はどうだったでしょうか?真澄からの花は大都芸能社長としての絶大な威力があって、マヤの今後に間違いなく影響があったはずです。彼女は少しは気づいてくれたでしょうか?真澄はあ
・コミックス28巻<”きょうのあなたはヘンですよ。いつもとちがう…”から”本当は今も満天の星が輝いている”まで>真澄30歳、マヤ19歳物語の先を予感させる不吉な名前が出てきました。悲劇の美少女、「ハムレットのオフィーリア」です。「ハムレット」は、「ふたりの王女」の後にマヤがオファーを受けた芝居のひとつにあった役です。わたしは「ハムレット」の物語はあまり知らないのですが、ネットで調べてみると面白い考察を見つけることができました。オフィーリアはシェークスピアの戯曲の中でもジュリエットと同じ