ブログ記事186件
「ガラスの仮面」のセリフで語られない裏側【「ふたりの王女」は「王女オリゲルド」に改編されていた?】「ふたりの王女」はコミックス25巻~27巻に渡って描かれています。「ガラス仮面」上もっとも長く描かれた劇中劇でした。春の女神王女アルディスと冬将軍の娘王女オリゲルドの二人が主役で、マヤと亜弓が(どちらがより主役に見えるか)戦った…結果はオリゲルドを演じた亜弓に軍配が下りた…と、なっています。真澄は義父英介に「ふたりの王女」を観た感想を尋ねられ「圧倒的に姫川亜弓がいいですね。ドラマそのもの
・コミックス20巻<”「あの子は天才よ…!」”から”「このおれに卒業証書を…」”まで>真澄29歳、マヤ18歳・線路のように続いてきた愛情アクターズスタジオでの一件があって以来、すっかり自信を失くしてしまったマヤの高校の卒業の日が近づいてきました。ある日マヤは、校長室に呼ばれます。そこには、校長先生と共に聖が待ち構えていました。校長先生がマヤに話を切り出します。「きみの後見人の使いのこの方がきみの今後について話したいそうだ」校長はマヤの進路について話があるようです。「もうすぐ高校も卒
Ayumi'seyes...今日はマヤさんの誕生日。私は彼女を食事に誘ったわ。本当なら、私ではなく速水社長と一緒の方が、マヤさんにとっては嬉しいのだろうけど、自分から速水社長に声をかけるなんて、彼女にはあり得ないことだと思うの。あ、皆様、私自己紹介がまだでしたわね。私は姫川亜弓・・・マヤさんとは紅天女を競ったライバル同士ですの。けれど、マヤさんは舞台を降りれば、仲の良い友人で、私にとっては恋人や家族以外で、唯一癒される存在なの。そんなマヤさんを悩ませる、由々しき殿方が、大都芸能社
・コミックス28巻<”あんな年下の少女のために…!マヤ…!”から”きょうのあなたはヘンですよ。いつもとちがう…”まで>真澄30歳、マヤ19歳真澄は「ふたりの王女」でおれを感動させたらバラの花を贈ろうという約束を守り、マヤに花を贈りました。紫のバラの人からではなく"速水真澄"としてバラを贈る事に成功した真澄でしたが、その結果はどうだったでしょうか?真澄からの花は大都芸能社長としての絶大な威力があって、マヤの今後に間違いなく影響があったはずです。彼女は少しは気づいてくれたでしょうか?真澄はあ
ブログご訪問、ありがとうございます!ようこそいらっしゃいませ(*´▽`*)当ブログについてのご紹介はこちらをどうぞ。本日の記事中1の4月に、友達3人からハブられた時のお話その⑩です。①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧・⑨は下の方にまとめてます。友達のAちゃんBちゃんCちゃんにハブられる→ショックを受けたが首謀者Aちゃんに反撃を決意→決行予定日にAちゃんが欠席→BちゃんCちゃんにターゲットを変更&襲撃→何を訊いても2人は終始ダンマリ→「やられた分は3倍にして
ガラスの仮面クイズ〜〜みんな楽しんでねー①マヤちゃんとお母さんが住み込みで働いてた中華屋の名前は?②住み込みのお店の娘、杉子を新年の「椿姫」の舞台に誘ったBFの名前は?③舞台「椿姫」の座席番号は?④月影先生が中華屋さんに出前を頼み、払った金額は?⑤学校の3月1日の春の創立記念日祭のクラス劇の名前は?マヤちゃんの役は?⑥マヤちゃんは劇団オンディーヌの練習見たさに窓辺に何時間しがみついていた?⑦マヤちゃんが劇団オンディーヌでした初パントマイムは何?⑧姫川亜弓さん
・コミックス28巻<”きょうのあなたはヘンですよ。いつもとちがう…”から”本当は今も満天の星が輝いている”まで>真澄30歳、マヤ19歳物語の先を予感させる不吉な名前が出てきました。悲劇の美少女、「ハムレットのオフィーリア」です。「ハムレット」は、「ふたりの王女」の後にマヤがオファーを受けた芝居のひとつにあった役です。わたしは「ハムレット」の物語はあまり知らないのですが、ネットで調べてみると面白い考察を見つけることができました。オフィーリアはシェークスピアの戯曲の中でもジュリエットと同じ
~前の記事の番外編~他にも見つけてしまった。捨てられなかったマンガ。ズバリ、「ガラスの仮面」結婚前に買った分が段ボールに入ってた。懐かしくてつい手に取り、数冊パラパラと・・。イカンイカン、何十冊もあるのに、読み返してる場合ではない!!危ない、危ない・・学生の頃の私は、試験前になぜか部屋片付けをしたくなり、見つけたマンガや文集を読みふけり夜が明けていたタイプでした・・ちなみに「王家の紋章」も大好きで、途中まで随分買っていたけど、ある年齢から共感出来なくな
こんばんは(*´╰╯`๓)♬今日は実写版【ガラスの仮面】です【ガラスの仮面】は、美内すずえ先生による少女マンガです。1976年から現在まで長期連載が続いている、2014年9月の時点で累計発行部数が5,000万部を突破した大ベストセラーで、平凡な一人の少女が眠れる芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品です。【ガラスの仮面】の内容はと言うと、演劇を題材にしており、実際に劇が作中で演じられるという、いわば劇中劇(薬師丸ひろ子の【Wの悲劇】的な)の形式をとった作品でした。【嵐が丘
リブログ記事から3年の月日が経過しましたが、ガラスの仮面は完結したでしょうか?→NOリブログ記事から3年の月日が経過しましたが、ガラスの仮面の新刊は発売されたでしょうか?→NONO!NO!NO!!!50巻は幻なんでしょうか?幻の紅天女は幻のまま……?それともわたしが気付いてないだけで50巻はもうとっくに発売されたのかな……?唐突に方針転換した月影先生のもと、マヤと亜弓さんのダブルキャスト!(亜弓さんの目は最先端医療で回復)梅の谷