妻の不倫

また私はネットカフェに戻ってきた他に行くところなんて無いそれよりも彼に捨てられた事実がショックで放心状態になっていた何度も涙がこみあげてきて声を押し殺して泣いた何も考えられなかった翌日になり少し落ち着いてきた私冷静に考えられるようになった結局のところ…彼に遊ばれただけってことか…あの３人の中で私が一番堕ち易く見えたんだろうな…それなのに私は…完全に舞い上がっちゃって…そして彼との日々を思い出した

今日は大晦日。今年も終わってしまいましたね。再構築４年目が終わります。明日から再構築５年目に突入です。４年前は、夫婦関係は地獄のような状態でした。離婚寸前。離婚届も書いていました。心もズタボロで、完全に憔悴していました。子供たちには何も言ってなかったけれど、不安だったろうな…。子供たちに不安な気持ちにさせ、申し訳なかったなと思っています。でも、今では再構築が順調に進み、妻の不倫が起こる前よりも妻との関係は良くなり、妻との絆も強くなったと思います。子供たちも毎日楽

昨日は十数年ぶりにかなり痛みが酷い偏頭痛がありました。朝起きた瞬間から痛くて⚡️あまりの痛さにすぐに頭痛薬を飲んでもう一度ベッドに横になりました。でも、横になっていた方が痛くて、座っている方が痛みが多少ましになる感じ。だんだん吐き気も出てくるし、かなり辛い時間でした。ベッドの上でのたうち回っていました。横になりたいけれど、横になった方が痛いから横になれない。座ってるのも辛い。できるのは痛みが和らぐイメージで深呼吸するくらい。でも痛い。痛くて目を開けてられない。そ

【主48歳・妻48歳】2025年元旦…新年あけましておめでとうございます。年々お正月の雰囲気も変化して、今ではいつもの日常と全く変わりはないけど、新たな1年の幕開けなので気分も一新で参りたい。さてさて俺は年末年始とか無関係で今日も毎度おなじみのデスク。年越しそばも無縁、おせち料理や雑煮も無縁、初詣も年始特番も無縁。コンビニのパンで満たされる生活だから、約半月で5.3kg減量できたよｗとりあえず2025年はダイエットしようって決めてたから一石二鳥！ってか…

「このリビングの有様…一回、自分の目でよく見てみろ」夫に言われるがまま周りに目をやる「これが専業主婦のいる部屋か？」「あ…」「ソファーの周りにまで物を積み上げて…足の踏み場もありゃしない。その上掃除もろくにしないから散らかったガラクタはホコリまみれ…何度注意してもどんどんひどくなる」反論のしようもない現実「で、でも…だからってあんな言い方…」抵抗を試みるも夫に遮られる「結婚してみてお前のズボラさに呆れた

”もういいや”そう思ってしまった私はそれから夫を完全拒否したそれだけじゃなく夫からのパワハラも全部無視した最初こそ夫は色々言ってきたけどやがて諦めたのか私に何も言わなくなったなんだ…最初っからこうしてればよかったんだ…夫からの攻撃が止んだことに安心した私それからは今まで以上に彼にのめり込んださすがに夜は家にいたけど夫の休日でも私は彼に会いに行ったそんな私に夫は何も言わなかった別に夫の役員定年まで離婚を待つ必

翌日になっても彼からの連絡は来なかった連絡来ないな…久しぶりの実家だし地元の友達と会ってるのかな…そんな風に自分に言い聞かせて不安な気持ちをごまかしていたけどその翌日も次の日も彼からの連絡は無いさすがに焦り始めたどうしよう…様子伺いだけしてみようかな…思い切って彼にメッセージを打つ”こんにちは。地元で楽しんでるかな？お土産話、楽しみにしてるね”なるべく軽い内容で彼に送信こんなもんかな…返事くれるといい

【主48歳・妻48歳】妻が認めた不倫の事実。間男は15歳年下の既婚者で、約半年前に相手から誘われ最初は拒んだが成り行きでホテルへ。その後、間男の仕事の都合で陸路で800km以上離れた地元に戻り、容易には会える関係ではなくなった。しかし、俺が仕事で居ない平日に電話とLINEを毎日繰り返し、日常では味わえない甘い時間を満喫していた。そして丁度先月、妻から俺へのLINEで「仕事の飲み会に行ってくる」と受けた時に、普段はあまり感じなかった疑念を抱いた。その後、帰宅のL

【主48歳・妻48歳】妻との対話が続く中、俺は翌朝赴任先へ向かわなければならなかったが、仕事を優先出来る状態ではなかったので、渋々社長に電話をし事情を説明。1日だけ空けさせて欲しいと伝え、社長には快く受け入れて頂いた。その次に近くに住んでいる義理の娘25歳に電話を掛け、事実を伝えたうえで離婚になった際、妻のメンタルケアをお願いした。とりあえずこの時点では仕事に影響が出ていたので「結論」を急いでしまったが、妻は考える時間が欲しいと繰り返していた。「離婚」なのか「再構築

私が離婚届に記入を始めると夫がまた話し出した「もう子供たちには言ってあるから。”お母さん浮気してたから離婚する”って伝えたら”お父さん今まで我慢し過ぎ”って２人から同じ返事が返って来て笑っちゃったわ。だから安心して出ていけよ」思わず手を止めて夫を見る「え…じゃぁ…」そんな私を見て夫は薄ら笑いを浮かべた「まさかお前…子供たちを頼ろうとしてたの？アイツらが帰って来なくなった元凶のお前が？どんだ

登場人物（前職の会社の同期たち）このお話の始まりはこちら。前の職場の同僚が、調停中だった①パンダ…私。藤木くん…20代で独立して、すぐにその事業で成功する。現在も仕事はとても順調。現在奥さんと離婚調停中。２人の子供がいる。奥さん…ボルボに乗った彼氏と不倫していた。とにかくお金に執着があり、夫のお金を散財する。母親には高額なシッター代を支払っていたがお父さんは知らなかった。ZくんとYくん…同期の男子Aちゃん…同期の女子お義父さんは一旦家を出てすぐに

続きです。妻がクリスマスプレゼント🎁を私にくれたのです。妻や子供たちのプレゼントのことばかり考えていてから、自分の分のプレゼントがあるとか考えていませんでした💧突然、妻からプレゼントをもらい、びっくりしてしまいました。「えーーー‼️ありがとう‼️」「開けてみるね」「うん」プレゼント🎁を開けてみると中に入っていたのはコレでした【MYTREXEMSHEADSPAPRO】簡単にいうと「ヘッドマッサージ機」です。ヘッドマッサージ機と言っても頭皮だけではなく、

「じゃぁまた連絡するね♪」「あ、はい…」彼の車を見送ると自分の軽自動車に乗る時間はもう夕方だけど私はそのまま動けなかった夢みたいだったな…それに…彼ってスゴかったな…まだ私の身体は敏感なまま彼の余韻が残っている夫と結婚する前に何人かと付き合ったけどこんなSEXは初めてだったこんなにSEXって…気持ちいいものだったんだ…そのまま動けず彼との夢のような時間を思い出してたらスマホの着信音で我に返った「うわあぁ！」

【主48歳・妻48歳】妻の不倫発覚から今日で14日目。もう2週間も経ったんだよなー。まぁ今日も仕事休みなのにお決まりのデスク。妻との進捗は昨日少し電話で話しんだけど…俺「もう年終わるしそろそろ結論出さない？」妻『待って…』俺「年内に離婚決めて、年明けからお互い新たなスタートで良くない？」妻『待って…』俺「正直、離婚でも良いと思えて来たし、俺の意思だったら従ってくれるでしょ？」妻『・・・』俺「もう役場は休みだから来年早々に離婚届出し

浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。「おい、こらっ！出てこい。中に居るのはわかってんだぞ！」ラブホテルの部屋の扉を外からガンガン叩いている夫。部屋には妻と不倫相手の男がいる。乗り込む浮気現場も様々ですが、ラブホテルなら、外の出入り口付近、もしくは敷地内の駐車場での待ち伏せでしょう。ただ幾度も言ってますが、車の中で待っているって、デリヘルの送迎か、不審者ですから、うるさいラブホだと「通報しますよ」の注意喚起ありますからね。が、ラブホテルの部屋の中にまで乗り込んだ夫

【主48歳・妻48歳】妻の不倫発覚から15日目。ここ最近は未来への不安ばかりで、何に対しても意欲がわかない。「妻の不倫発覚」➡「俺は許して再構築を示唆」➡「妻からの返事待ち」この約2週間は職場にある社宅で別居中で、義理孫や愛猫にも会えない。待つ辛さに耐えきれず妻に度々電話するも…「辛いなら離婚しよ」➡『私は従うしかできない』➡「本音は何？」➡『待って』これの繰り返し。俺は何に対して待てば良いのか？誰に相談しようが答えは妻しかわからない。そんな

【主48歳・妻48歳】妻の不倫発覚から13日目。今日は仕事休みなのに一番落ち着くのはやっぱり職場のデスク。朝からコインランドリーに行って、出来上がるまでの1時間は近くの公園のベンチに座って溜息の連続。寒くなって来たから小さな喫茶店でホットコーヒーを飲んでから洗濯物を回収。先週の休日は、買い物や美容室で気分転換できたけど、今回は少し病んでるかも。何もする気が起きず、何の欲情もなく、時間の使い方が全くわからない。今までの週末は必ず妻と一緒だったし、出掛けよう

”やっぱり遅くなるから夕食はいらない”買い物を終えて家に着くと夫からメッセージが届いていた「はいはい…」無意識にメッセージに返事する今では会社の取締役になった夫役員になったら忙しさが激増して定時に帰ってくることはほぼ無く毎日残業か接待で帰宅は遅いなので必然的に夫婦の会話なんてほとんど無い夫が私に話しかけるのは会社で面白くなかったからなのか私に対して怒りをぶちまけるときだけそれでも以前の私は”家事が苦手な自分が悪いんだ

【主48歳・妻48歳】妻と出会い結婚して10年が経過…平日は仕事先へ単身赴任で週末に妻のいる我が家へ帰る週末婚だったけど、恐らく仲の良い夫婦だったと今では思う。休日は推しチームのユニフォームを着てJリーグ観戦に行ったり、外出の多い仲睦まじい夫婦だったと今では思う。そんな日常に満足していた時、ふと頭をよぎる「不倫」というワード…平日一人で家に居る妻には勿論自由な時間はたっぷりあるが、不倫なんて疑ったことは一度もなかったのに過る疑念。半年ほど前に営みを行う直前、ハ

翌週になり病院に行くと彼女はもう先に待合室にいて入ってきた私達に小さく手を振った「あ…」夫は彼女とも面識があったので知り合いがいることに気付き少し身構えたすると彼女の方から寄って来て「こんにちは。実は私もここ通ってるんです」「あ…あぁ、そうだったんですか」「ちょっと奥様とお話しがあって…お借りしてもいいですか？」「あ、はい…」「すみません」彼女は夫に頭を下げると私と病院の外に出て彼女の車に乗った「ゴメンね、突然…」「あ…

【主48歳・妻48歳】このあと美容室行くんですけど、今日は朝から憂鬱でマヂでしんどかった。ただお昼を過ぎて気持ちに変化が…「ふぅ…」「寂しいなぁ…」「離婚になるだろうなぁ…」「ふぅ…」「このまま終わるのかぁ…」「・・・」「ん？」「このまま？」「・・・」「は？」「なんで俺がこんなしんどい思いしてんの？」「なんか俺悪いことしたん？」「ってか俺なんで我慢してんの？」いよいよ俺の気持ちが悲しみから苛立ちへ昇格！なんか急にスイッチ入って脳内沸騰！

「お帰りなさい…けっこう早かったのね」出迎える私に夫は無言いつものことだから普段は特に気にもしないんだけどたった今まで舞い上がってた私はそんな夫にイラついてしまったあ…いけないいけない…ちゃんと”従順な妻”を演じなきゃ…「夕食はいいって言ってたけど何か食べる？」「いや、軽く呑んできたからいい」「あ、そう…お風呂は沸いてるから」「あぁ…」そう言うと夫は自分の部屋へ行き着替えを持って風呂場へ呑んできたって言う

【主48歳・妻48歳】妻が入浴している時に見てしまった妻と知らない男とのLINEのやりとり。明かなカップルの対話が並べられ、俺には示した事のない甘い言葉の連続。半年前から脳裏に宿った「不審」と最近の「違和感」の答えを見つけ出した達成感を感じた矢先、強烈な怒りが込み上げてきた。そのまま風呂の扉を開けて裸の妻を前に…俺「不倫してるだろ？」妻『え？なにが？』俺「不倫してるだろって！正直に言えば許すから答えて！」妻『してるわけないよ』今思えば定型文と

登場人物（前職の会社の同期たち）このお話の始まりはこちら。前の職場の同僚が、調停中だった①パンダ…私。藤木くん…20代で独立して、すぐにその事業で成功する。現在も仕事はとても順調。現在奥さんと離婚調停中。２人の子供がいる。奥さん…ボルボに乗った彼氏と不倫していた。とにかくお金に執着があり、夫のお金を散財する。母親には高額なシッター代を支払っていたがお父さんは知らなかった。ZくんとYくん…同期の男子Aちゃん…同期の女

夫から告げられた条件はこんな感じだった・夫の言葉には絶対服従・家では今まで通り振る舞い絶対に子供たちに気付かれないようにすること・パートは続けること・彼とは連絡を取らないこと・彼からの連絡はすぐ夫に報告することもともと夫の言うことにそれほどダメ出ししたこと無かったから彼に関すること以外は今まで通りだけど精神的に”逆らえない”と思ったら常に私は夫の顔色を窺うようになった子供たちに悟られちゃいけないからなんとか取り繕い続けたけど本

離婚届けにサインし再びシングルマザーになった私は娘と公営住宅に引っ越した娘にはすべて話したというか自室で全て丸聞こえだったみたいそれでも私と一緒に暮らしたいって言ってくれたとても嬉しかったけどよく考えたら娘は私しか頼る人がいない娘には選択肢なんて無かったって気付いた本当にごめんなさい夫からは娘の養育費が振り込まれてくる法律上は夫の子、ということだけじゃなくやっぱり夫は娘が可愛いんだろうな…上の子2人も助けてくれる

続きです。そして、私から妻への誕生日プレゼント🎁これですこの服は、先月に妻と都内デートした時に試着したけど買わなかった服です。試着してすごく似合っていたし、妻本人も気に入っているようでした。しかし、その場では購入しなかったのです。そりゃ〜プレゼント🎁候補になります。妻もそれを覚えていて、「あー❗️これはこの間の❗️」「そうそう。あの時すごく似合っていたから」「ありがとう❗️嬉しい❗️」よかったよかった。そして、もう１つプレゼント🎁をしました。ジーナシスのデザインリン

【主48歳・妻48歳】そもそも妻の不倫発覚から3日が経過したが、何故このタイミングでブログに綴ろうとしたかというと、いろんな感情が入り混じっている自分の感情を整理したかったのと、同じ経験をしている人って男女問わず居ると思うから、こんなパターンもあるんだよって感覚で書いている。現時点では俺は赴任先で妻とは距離を置いていて、妻には少し時間を掛けて考えてもらっている最中。何人かの知り合いに相談はしてみたが、第一声はほとんど「離婚！」「慰謝料請求！」なのね。そんな中、事情を知って

さてと…彼は１週間帰って来ないし…どこに行こう…とりあえず駅に行ったらネットカフェの看板が目についたそんなにお金持ってないし…まぁここでいいか…フロントで申し込みをしてたら各種電子マネーが使えることに気付いた○○Payが残高あったよな…１日いてもこのくらいだと何とか大丈夫そうだな…手持ち現金を使わずに済みそうでちょっと安心した女性専用ブースに入ると完全個室で居心地は良さそう有料だけどシャワーもあるし…彼が帰っ

夫の目にうっすら涙が滲んでいるのに気付いたそうか…傷ついた夫は…こんなことをしてまでも…その傷を埋めようと…上書きしようと…私のせいで…こんな切ないことを…夫への申し訳なさが限界を超えた私髪を掴まれたまま思わず夫に謝罪した「あ、謝っても無駄なのは分かってます…でも…あ、あなたにこんなことをさせるほど…私はあなたを傷つけました…本当にごめんなさい…ご、ごめんなさい…」涙があふれて