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4月15日のグレタ・ガルボの没後34周年を記念して、ガルボの作品をご紹介しています。(1905年9月18日生誕-1990年4月15日死没,84歳)■映画史上最も造型的に完璧な女優は、おそらくガルボだと思います。ガルボは、1924年スウェーデンでサイレント映画でデビューし、翌年招かれて、マウリッツ・スティッレル監督と共に、アメリカへ渡り、1926年ハリウッドでデビューします。16本の映画に主演し、1941年に引退しました。(生涯結婚しませんでした)なお、スウェーデ
最近、サブスクで昔むかしのバブル時代の頃のドラマや映画をよく見ますやっぱり『不適切にもほどがある』の影響でしょうかねwwwこないだ見たドラマで松本清張さんの短編ドラマ集で30代くらいの池上季実子さんが主演されてましたね大大大好きな女優さんまた色々見ててお若い頃の萬田久子さんも出てましたこういう事を言うとあれですが私は10代ぐらいからこういうた女優さんや大スターいわば明菜ちゃんや聖子ちゃんも
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日でした。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『熊座の淡き星影』(1965)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演ジャン・ソレル撮影アルマンド・ナンヌッツィ【あらすじ】結婚まもない米国人の夫と共に、NYでの新生活を前に、故郷ボルテッラの実家を訪れたサンドラは、幼い時に父をアウシュビッツの収容所で亡くしていた。今や屋敷は、再婚後精神を病んだ母と義父のものであり、弟ジャンニが肩身の狭い思いで彼らと
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■ジャクリーヌ・ササール/JacquelineSassardフランスニース生まれ6歳までカメルーンで過ごした後、母親と共にニースへ戻った。1956年に『悲しみよこんにちは』に出演できる機会に恵まれたが、英語が話せなかった為に映画出演の話は無くなった。ヴァレリオ・ズルリーニに見出されて1957年に彼の脚本の映画で本格的に映画デビュー
最近はよく絵を描いています。(暇なんで)この間描いたむーちゃんに続き、今度ははりちゃんを、と思ったのですが。猫ばっかり描いてもなぁ・・・と。久々に人間をモデルにしてみました。私が学生時代。何度目かのリバイバルで上映されていた「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーの美しさに嵌った事があります。でも、私が初めてヴィヴィアンを知った時には、彼女はもうとっくに、この世の人ではありませんでしたけど、(あの時は凄いショック)とにかく、ヴィヴィアンの事が大好き過ぎて。授業中は
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■ビノシュのベストNo.2の作品はこちらです。『汚れた血』(1986)製作・監督レオス・カラックス共演ドニ・ラヴァン、ジュリー・デルピー、ミシェル・ピコリ撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ【あらすじ】愛なきセックスによって伝染する“STBO”という奇病が蔓延するパリで、ジャンという男がメトロで死ぬ。友人マルクは彼が金貸しのアメリカ女に殺さ
番宣とかでの、、春馬さんと女優さんの絡みわりと好きです。大概優しく接しているかあとは女優さんにいじられてるイメージ結構あるかも。春馬さんも楽しそうだしいじられてるのを見るの好きです。(笑)でも、この水原希子ちゃんにツッコミ入れてる感じ好きだなー。「テキトーなんですよー」って水原希子ちゃんにツッコむ三浦春馬。春馬さんも遠慮無しな感じで自然でいいな、、と思うし、希子姫のなんだか馴れ馴れしい?感じが嫌じゃないのは天然vs天然⁉️だからですかね。。(笑)私も
11月15日は、フランスの女優ローラ・スメットの生誕40周年となります。それを記念して、彼女の作品を紹介します。(1983年11月15日生誕)■ローラ・スメットは、歌手のジョニー・アリディと女優のナタリー・バイを両親に持ちます。ジョニー・アリディは、日本では馴染みはないですが、フランスにおけるエルヴィス的な存在です。(カトリーヌ・ドヌーヴのデビュー作『パリジェンヌ』と共演しています)ナタリー・バイについては、コチラをご参照ください:『極上のローソクの美学---ナタリー
本日4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『華麗なる対決』(1971)監督クリスチャン=ジャック共演クラウディア・カルディナーレ撮影アンリ・ペルサン【あらすじ】19世紀末、ニュー・メキシコの一角を荒し、人々に恐れられていた武装強盗団の一味の正体は、セクシーな女ルイーズとその妹たちだった。一方、一角のフランス系移民の住む町ブージバルには、マリアというとてつもないお転婆娘がい
本日4月14日はジュリー・クリスティの生誕84周年です。それを記念して彼女の作品を紹介します。■ジュリー・クリスティ/JulieChristie1940年4月14日生まれ。父の紅茶プランテーションで8歳までインドで育つ。ロンドンのセントラル演劇学校で学び、やがてTVから舞台へと進出。ジョン・シュレシンジャー監督の作品に出演、その時の演技力を見込まれて1965年の『ダーリング』に抜擢され、アカデミー主演賞を受賞。以降『ドクトル・ジバゴ』、『華氏451』、『遥か群衆を離れて』、『ギャ
来る4月23日は、ポーレット・ゴダードの没後34周年となります。それを記念して、彼女の作品を紹介します。■ポーレット・ゴダード/PauletteGoddard1910年6月3日生誕-1990年4月23日死没ニューヨーク市クイーンズ区生まれ父はユダヤ人。両親は彼女が幼い頃に離婚し、母親に育てられる。モデルとして働いた後、1926年に映画デビュー。翌年には舞台にも出演。1929年にハリウッドに移り、ハル・ローチのスタジオと契約してローレル&ハーディの短編映画などに出演。サミ
4月10日は、デルフィーヌ・セイリグの生誕92周年でした。(1932年4月10日生誕-1990年10年15日死没)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。『夜霧の恋人たち』(1968)監督フランソワ・トリュフォー共演ジャン=ピエール・レオ、クロード・ジャド 撮影ドーニス・クレルバル【あらすじ】志願して兵役に就いたアントワーヌだが、素行不良で退役。恋人クリスティーヌの父の紹介でホテルの夜勤フロントとなるが、浮気の女性客の部屋に夫を入れてしまいクビに。私立探偵の
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『ブーベの恋人』(1963)監督ルイジ・コメンチーニ共演ジョージ・チャキリス、マルク・ミシェル撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ製作フランコ・クリスタルディ【あらすじ】2週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生活のはかない喜び。彼女は回想する、1944年の終戦=解放の日……。パルチザンである彼女の兄の同胞ブーベが悔やみを言いに彼女
今日は久々カルトナージュのW先生が都内からお越しくださりあー写メない😅ものすごいセレブで女優さんのような美しさとオーラをお持ちなんですが気さくで話しやすいおっしゃらないけどおだまりとかいう言葉が似合う感じのオーラ😍😍今日は6名だから天ぷら給食センターみたいでしたSさんも今日はこちらに以前ご一緒したから大丈夫でしたねデザートはこちらとこのあとカルトナージュでおやつにたべたいとすぐにできちゃうわたし💪💪💪💪このあとカルトナージュレッスンになりました
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■今日紹介するのは、ナスターシャのハリウッド進出作品です。『ワン・フロム・ザ・ハート』(1981)監督フランシス・フォード・コッポラ共演フレデリック・フォレスト、テリー・ガー撮影ロナルド・V・ガルシア、ヴィットリオ・ストラーロ歌トム・ウェイツ、クリスタル・ゲイル【あらすじ】独立記念日を明日に控えたラスベガス。ツ
5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年でした。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介しています。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。■最後はこちらの作品です:『サン・スーシの女』(1982)監督ジャック・ルーフィオ共演ミシェル・ピッコリ撮影ジャン・パンゼ【あらすじ】世界人権擁護委員会の代表者マックスはパラグアイ大使との会見席上、その本名を確認
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、本日から紹介します。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『愚か者の船』(1965)製作・監督スタンリー・クレイマー共演リー・マーヴィン、シモーヌ・シニョレ、オスカー・ウェルナー製作米スタンリー・クレイマー・プロ撮影アーネスト・ラズロ【あらすじ】1933年のある日、メキシコのベラクルスからドイツのブレーメルハーフェンに航海したドイツ客船、ベラ号の船上の人々の物語。ある者は肉欲に、あ
5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年でした。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介しています。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。■この作品は『華麗なる女銀行家』と同様に、帽子姿のロミーが強く印象に残る作品です。『地獄の貴婦人』(1974)監督フランシス・ジロー共演ミシェル・ピッコリ、マーシャ・ゴムスカ撮影アンドレアス・ウィンディング音楽
5月14日は、ケイト・ブランシェットの54歳の誕生日でした。(1969年5月14日生まれ)それを記念して、ケイト・ブランシェットの作品を紹介しています。■『ギフト』と並び本作品も、ケイト・ブランシェットの初期の傑作と言っていいでしょう。『エリザベス』(1998)監督シェカール・カプール共演ジョセフ・ファインズ撮影レミ・アデファラシン【あらすじ】カトリックとプロテスタントが争う16世紀の英国。エリザベスは、腹違いの姉で、彼女をロンドン塔に幽閉したメアリー女王の崩御後
遊園地の飛行塔の残骸当時はジャケット姿で黒縁メガネのお父さんとパーマをあてたお母さんが飛行機に乗って楽しんでいる子供の姿を下から笑顔で見上げていたのでしょうね。『アクエリアスの缶』『ファンタグレープの缶』『ファンタの瓶』と『プラッシーの瓶』『アサヒビールの缶』『お化け屋敷で使われた人形の顔』ケーブル八瀬駅西塔橋を渡って振り返るとえーっ‼️よく見たら撮影でした。女優さんめちゃ綺麗でした。オーラが出てました。
8月5日のマリリン・モンローの死没61周年を記念して、彼女の作品を紹介します。(1926年6月1日生誕-1962年8月5日死去,36歳没)『ナイアガラ』(1953)監督ヘンリー・ハサウェイ共演ジョセフ・コットン撮影ジョゼフ・マクドナルド【あらすじ】若い夫婦が、ナイアガラを訪れる。本来泊まるはずのロッジに、別の夫婦客がいた。夫は、戦争で神経症を患っているが、妻はどうやら別の男と逢引をしている様子。夜、ロッジで、音楽を楽しんでいるところに、艶やかな妻だけが登場する
本日5月31日は、ブルック・シールズの58歳の誕生日です。(1965年5月31日生まれ)それを記念して、ブルック・シールズの代表作を取り上げます。『青い珊瑚礁』(1980)監督ランダル・クレイザー共演クリストファー・アトキンズ撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】南太平洋上を航行する一隻の帆船。その船内で火事が発生、まだ幼いリチャードと従妹のエメラインは親とはぐれながらも何とか別のボートに乗り込み、難を逃れた。そして一夜が明け、彼らは無人島に流れ着く。そこで一緒
オリヴィア・デ・ハヴィランドの生誕107周年と没後3周年を記念して、オリヴィアの作品を紹介します。(1916年7月1日生誕-2020年7月26日死没)■オリヴィアは、1916年7月1日にイギリス人夫妻の次女として東京で生誕。父は東京帝国大学での教授。※妹はかの、ジョーン・フォンテインです。2歳の時両親が離婚し、母・妹と共にサンフランシスコに移る。1933年に“不思議な国のアリス”の地方公演で舞台デビュー。1934年、翌年ワーナーと契約、多数の作品に出演。『遥かなる我が子』(1
2人の女優さんお芝居では立ち役で立ち回り威勢がよくビックリ花岡希匠さん6尺棒の達人でお芝居が上手いですなぁ^^~~~。紅銀乃嬢さん20年前この人は居なかったようですが??残りの写真はユーチュブにアップしました。花岡希匠‐2023年11月17日滋賀琵琶湖座公演2023年11月17日夜の舞踊の写真です芝居には多く出られますが舞踊ショーは1本でした。youtu.be紅銀之嬢‐2023年滋賀琵琶湖座公演2023年11月17日夜の舞踊の一部ですyoutu.be
6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕68周年でした。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介しています。『カミーユ・クローデル』(1988)監督ブルーノ・ニュイッテン共演ジェラール・ドパルデュー撮影ピエール・ロム共同製作イザベル・アジャーニ【あらすじ】1885年、パリ。才能を認められ、彫刻家ロダンの弟子となったカミーユ・クローデルは、やがて妻のいる彼と愛し合うようになる。妊娠し、結婚を迫るが、ロダンは妻と別れられず、失
からだ美調律®︎インストラクターのMakoです。ブログご訪問ありがとうございます!Instagramで流れてきたある女優さんの言葉。「顔の輪郭がシュッとするには背筋が大事だから、背筋のトレーニングは欠かせない」なるほど。からだ美調律でも、お尻の筋肉を緩めると目尻やフェイスラインがリフトアップするのが確認できたりする。身体ってやっぱり繋がっていて、ポイントで対策するよりも全体のバランスをととのえるのが大事なんだな、と思った😌
5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年でした。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介しています。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『離愁』(1973)監督ピエール・グラニエ=ドフェール共演ジャン=ルイ・トランティニャン撮影ワルター・ウォティッツ【あらすじ】第2次世界大戦下のフランス。ナチスの進撃が迫る中、ジュリアンは妻と幼い娘を連れて疎開列車に
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日でした。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『家族の肖像』(1974)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演バート・ランカスター、ヘルムート・バーガー【あらすじ】ローマ市内で静かに暮らす教授のもとに、奇妙な一群がやってきた。母娘とその情夫たちである。彼らは教授の屋敷の2階に住み着き、教授の平穏な生活はかき乱されてしまう。だが、母親の情夫コンラッドとの美術談義だけは、教授に不思議な安息を与えて
8月20日は、司葉子の生誕89周年にあたります。それを記念して、司葉子の作品を取り上げています。『乱れ雲』(1967)監督成瀬巳喜男撮影逢沢譲美術中古智音楽武満徹共演加山雄三、草笛光子、森光子、浜美枝【あらすじ】自分が妊娠していることを知った由美子は、通産省に勤める夫の宏と幸せな生活を送っていた。夫はアメリカ派遣も決まり順風満帆に見えていたが、交通事故で命を落としてしまう。宏を轢いた三島史郎は無罪となったが、青森へ左遷させられ、常務の娘との婚約も破棄された。
来る4月22日は、アリダ・ヴァリの没後18周年です。(1921年5月31日生誕-2006年4月22日死没)それを記念して、アリダ・ヴァリの作品をご紹介します。『われら女性』(1953)監督ジャンニ・フランチョリーニ撮影エンツォ・セラフィン第2話我が子をハリウッドに残してローマに帰ったヴァリは、淋しさをまぎらわすため、自分の使っているマッサージ女の許婚者を誘惑してみようかという気になった。彼女は、或る晩、祝賀舞踏会の招待をすてて、マッサージ師の婚約披露パーティに出かけた