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このテレビ画面、何かご存知ですか?ボイジャー計画をご存知の方は多いと思います1977年にアメリカが打ち上げたボイジャー1号と2号太陽系の外惑星と太陽系外の探索が目的木星、土星、天王星、海王星の探索では土星以外のこれらの惑星にも「環」があることを発見するなど大きな成果を上げましたが、今年の8月にボイジャーが既に1年前に太陽系外に出ていたことが発表されニュースになっていました冒頭のゴールデンレコードはいつの日か地球外の知的生命体に発見されることを期待してボイジャーに搭載されたもので、「地球
さてこれはイソギンチャクではなくて足綿を詰めてぷくぷくにあとは爪とお目めを完成させて付けて終わりひっくり返すときに皴加工されてしまったのでアイロンをかけなければうーーんでも、皴加工されているのも可愛い気がして悩み中むしろもっと皴加工??しちゃう??こなれた感じが良いなあと今日は近くのスーパーでぶりのポキ丼が売っていて玉ねぎのシャリシャリとガーリック風味のたれが美味しかったです昨日のかんぱーいこ
銀河天文学の講義ウルトラの星はM78ということになっているが、M87の間違いなのではないかということを谷口義明教授の友人である天文学研究者が円谷プロに問い合わせたところ返事がなかったという。M78は散開星雲であって住める星はないが、M87は先ごろブラックホールの写真でノーベル賞も受賞したし、スペシウム光線的な光も出ている。天文学者からするとウルトラの星はM87が妥当だという意見だらけだった。それでこの度公開される『シン・ウルトラマン』の主題歌はM78ではなく『M八七』にな
ビクセンR200SSとポルタ経緯台を入手しました。天体撮影の際、10分×4枚とかの撮影が始まりますと、いつも、パソコンのガイド状況を眺めているだけでした。そんな時間がもったいないなぁ。と感じ、手が空いている時間に、もう一本鏡筒があったら、他の色々な星星を見ることができるなぁ。という思いから、今回入手しました。入手にあたっては、①太い鏡筒がイイなぁ。②今持っているパーツ群が、ビクセンで構成されているので、ビクセン鏡筒にした方のが、何かと
なかば昨晩の興奮冷めやらぬ状態のままの発信です♪昨晩は、映画『陰陽師0』(おんみょうじゼロ)をレイトショーで観てきました♪エマラ、漢字が苦手でよく漢字を読み間違えちゃうのですが『陰陽師』を最近まで『いんようし』と読んでいました・・・(笑)「おんみょうじ」と読むのをちょっと前に(ほんと最近知りました💧)に知っていたにも関わらずインスタ対談ライブで堂々と「いんようし」と言ってしまったときには・・・小さい子が「とうもろこし」を「とうもころし」って言っ
本日の放送大学面接授業は『銀河天文学』教科書は谷口義明教授の著書である『天文学者が解説する宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅』自然科学と人文科学の境界を取っ払う系。
今宵は半影月食、水曜日は金星の太陽面通過今週は2つも天体SHOWが観れますよ!幸い、天気も悪くはならないようですね。広島では…欠けた状態で月出します。元に戻る過程を観れるでしょう。金星の太陽面通過0711時第1接触(金星が太陽の前に入り始める)0728時第2接触(金星が完全に太陽の前に)1030時最小角距離1330時第3接触1347時第4接触です。詳しくは『アストロアーツ』などを参照して下さい
今使っているGP2もそろそろ3年。6月くらいから買い替えを考え始めています。要件は以下のような感じ。①自動導入がついていること。PCから車の中でぬくぬくと写真を撮りたい。そして、今現在、一番時間がかかっているのが写真撮影でなく、天体導入。ならば、ここらで自動導入を購入しても良いかなと。②小型であり、且つ、今よりも大きい筺体を載せられること。基本、遠征での撮影になるので、あまりかさばる物を持ちたくありません。でも、さすがにGP2だとこれ以上大きな筺体は載せられません。そして、対銀河用
この間、科学書を読んでいたら、円周率の𝝿が割り切れていたことに気付きました。小学校の頃、円周率は3.14159265と、友達と競い合ったものですが、割り切れていたとは、知りませんでした。曰く、20世紀末から試算し、アルファ粒子を照射し、計測すると円周率は31兆4159億2653万5897で割り切れるそうです。そして761桁目からが、円周率の実測値として、採択されたそうです。僕たちが習った数学においては、「無理数」であり、割り切れない
◆「月讀命」を紐解く(4)~「ツクヨミ秘された神」より~前回の記事では著者戸矢学氏に対しての批判ばかりとなりました。ま…それはそれ、これはこれとして。途中の経緯はさておき、いよいよ核心へと突入していきます。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事*第1回目*第2回目*第3回目~*~*~*~*~*~*~*~*~*~【ツクヨミ・勾玉デビュー!】「二種神器」だったものを「三種神器」に改変し、制定したのは天武天皇であったとしています。つまり「鏡」「剣」の二つだった
天の川銀河の中心にあるブラックホール近くに、別の銀河で生まれた恒星が紛れ込んでいる、そんな研究結果を、宮城教育大や国立天文台等がすばる望遠鏡を使った観測で明らかにした。私達の住む太陽系が属する天の川銀河の中心には、巨大ブラックホール「いて座A*(エースター)」が存在し、周辺の星々が猛スピードで動いている。ただ周辺は強力な重力で引っ張られるので、本来なら星が生まれるような環境ではなく、星の素性はよく分かっていない。宮城教育大の西山正吾准教授(天文学)らは、ブラックホールに
地球から見たときの星の動きは、地球の自転と見る場所の緯度だけを考えればいい。地球の公転や地軸の傾きは考えない方がいい。まず、地球から見たときの星(恒星)の位置は変わらないとしてよい。星までの距離が非常に遠いからである。次に、地軸の方向に北極星があるため、北極星は北半球のどこで見ても動かない。南半球からは見えない。また、星は東から上って西に沈む(北極点と南極点は除く)。太陽と同じである。これは地球の自転に因る。◇北極点では、頭上真上に北極星があって、その周りを
知人から譲り受けたこの鏡筒、元オーナーは、松本EMS+双眼装置で眼視用に使っていました。そのため、鏡筒はかなり短くできています。接眼部は3.5インチの立派なフェザータッチフォーカサーで、下の写真のAが65mmスリーブ、Bが延長筒、Cが65mmスリーブ→2インチスリーブ変換アダプタEMS+双眼装置の時は延長筒不要ですが、1本のアイピースで普通に見るときには、けっこう長い延長筒が必要になり、直焦点撮影時はさらに長い延長筒必要です。カメラを付けるときは、Cの代わりに65mmスリーブ→カメラアダプタ
楓林舎にZINGARO-6がありました。常連のお客さん所有です。これを見せてもらいました。結果から言うと、これ、すごくいいです。支柱も主鏡セルも、「こんなんで大丈夫なのかなぁ?」と思いますが、意外に丈夫なようです。支柱は汎用のアルミ系構造材として普及してきているこちらです。この図は1x3ですが、1x1と1x2を使用しています。主鏡セルは5mm厚のアルミ(合金?)板で、支柱に2点止めされています。こんなんでいいの?と思いますが、実用上問題ありません。主鏡は安い方の普及
これって、結構やってる人が多くて、あちこちで見たり聞いたりするのですが、KENKOのクローズアップレンズを利用して、レデューサーを作ることが出来ます。屈折だけではなく、コマ収差が発生する反射にも使えます。フラットナー効果もあって意外に高性能です。いろんなネジを実装しているBORGのパーツを使って、今回ひとつ作ってみました。左から、クローズアップレンズをねじ込んだ752276027528バーダーの2インチスリーブオスです。7522には、52ミリフィルターネ
タイトルが、北斗神拳奥義みたいになっちゃいましたが、先日補正レンズを譲っていただいて復活したε160の結露防止装置を作ってみました。以前は副鏡にヒーターを巻きつけていたのですが、それなりの不具合が出て、今回別の方法を考えようという結論に至りました。不具合というのは、1..副鏡スパイターの1本に電源コードを添わせるため、明るい星像の光条に影響が出る。2.ヒーターの熱で、陽炎減少が起こり、像が微妙に悪化する。3.レデューサーにヒーターをつける適当な方法が無い。というものでした。
CometKohoutek、C/1973E1)は、1973年3月7日にチェコの天文学者、ルボシュ・コホーテクによって発見された彗星。にがい思い出のある彗星である。金星の明るさになると期待されたが、最大でも3等級だった。マスコミで騒がれると明るくならないと、「誤報テク彗星」と言われた。それでも、1974年正月過ぎて、西の空に肉眼で尾もしっかり見えた。天候もよかったので各地で撮影された。だが、その間の撮影したフィルムを背中合わせにまとめて現像したため、密着に気づかず失敗してしまった。今で
25cm平面鏡を使ってのロンキーテストの様子です。LED光源を使ってのFC-76の焦点内像です。↑タングステン光源を使ってのFC-76の焦点内像です。↑アストロ製D=60mm・FL=420mmの屈折望遠鏡内像です。↑ケンコー製SE-102屈折鏡筒の焦点内像です。↑ビクセン製VMC-110鏡筒の直焦点内像です。↑セレストロン製C-5シュミットカセグレン鏡筒の焦点内像です。(光軸が狂っています。)今日は、時々雲間から太陽を見る事もありましたが、曇ベースの一日でしたので、太陽の観
Q宇宙の膨張により我々からみて遠方の銀河ほど高速で後退しているとのことですが、そうすると遠くへ行けば行くほどどんどん速くなってあるところで光速を超えてしまい、相対性理論に反するのではないでしょうか?Aまず銀河の後退速度が光速を超えるかどうかですが、yes&noです。後半については、相対論に反するものではありません。銀河の後退速度はその銀河までの距離に比例します。後退速度=ハッブル定数×距離このため、我々からみて距離が大きくなればなるほど後退速度も大きくなります。そし
私は基本的にはEMS双眼望遠鏡が大好きですが、もちろんそれはコーワハイランダープロミナーを否定するものではありません。実際に私の望遠鏡部屋にもプロミナーが鎮座しています。同じ口径のEMS双眼望遠鏡があるのに何故ハイランダープロミナーもあるのか・・・それはハイランダープロミナーの防水性と可搬性が欲しいからです。雨の中で観望することはありませんが、海岸の近くに行くことがあります。背中に背負って標高の高いところに移動することもあるでしょう。そのために私のハイランダープロミナーはあります。そのハイラ
SPシリーズ、GPシリーズ共に極軸望遠鏡のねじ込みサイズは同じなんで、新旧の使い回しは簡単に出来ます。SYNTA社のEQ5とその同等機種もほぼ同じです。赤道儀にねじ込んだ時隙間ができますが許容できれば時角計算パターンに北極星を重ねて極軸合わせが出来ます。時角計算はスマホアプリなどいいものがあるので、便利に使えます。私の場合、ものは試しとEQ5のレチクルパターンをGP用極軸望遠鏡に入れてみました。右がGP用極軸望遠鏡です。ほぼ同じですよね。接眼部取っ払ってイモネジ緩めたら簡単に外れま
タイトルの天体望遠鏡ってどうでしょうか??実際、使用してる方とかいましたら感想おしててください。
地球そっくりな惑星をNASAが発表、宇宙にまつわる「最も偉大な発見」13選ケプラーの法則わし星雲(M16)にある「創造の柱」ブラックホールハレー彗星等http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AA%E6%83%91%E6%98%9F%E3%82%92nasa%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%
ドラゴンボールに存在する架空の惑星であるナメック星。この星に行くには地球でも有数の巨大企業カプセルコーポレーションのブリーフ博士が開発した世界最高のエンジンですら4339年3ヶ月かかる。だがナメック星人の宇宙船であれば約1ヶ月(34日)で到着することが可能だ。この宇宙船の速度は凄まじくあっという間に木星へ到着してしまった。実際に木星までどのくらいの時間で到着したかは不明だが、目的地を指定していきなり飛び立った宇宙船に驚き状況を把握する前に到着したのでどれだけ長くても数分だ