ブログ記事53,600件
漫画家デビューを経て、ヒーラー・チャネ絵師になり、メタ意識のスピ講座もやってる、催眠療法士のヤミコです今日はマンガの話だぜ!(興奮)私の半分は漫画と小説で出来ている!以前こんな記事も書いたよ。↓『スピを極めたいなら、高次元よりも3次元を味わおう!ヤミコ的この漫画が神☆ベスト5!』どもです~(/・∀・)/闇子です~~。当講座の6期修了生の方から、記事のリクエストをいただきました「ヤミコさんお勧めの漫画とか記事で教えてくださ~い…a
亀谷坂頂上の千手観音堂の初詣に今年も出かけた。大晦日は早朝から呼び出しがあり、安達太良山での行方不明者捜索を行った、で、その日は一日山にいた。発見に至らず翌日「元日」も出動となったので合間の初詣だ。引いたおみくじは「半吉」だった、人名みたいだ。『大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶』と並ぶようなので、良くも悪くもないが「吉」に分類されるだけまだましだ。ところでおみくじには「月照天書静」ともあった。「月照らして天書静かなり」と読むらしい。「此のこころは一天に雲
新人異端審問官のふたりに、ノヴァクは異端審問官の心得を語ります。ノヴァク「この仕事、非常にめんどい!ここにおいて君らが知りたいのは出世迄の効率的な働き方だよね。まぁ、私なりの方法論をまとめるとうちの司教様は宇宙論関係を重視している。だからそういう案件があったら、意識的に手を上げれば点数を稼げる。あと、ひとりの大物を落とそうと長期間こだわるより小物でも大勢を処理した方がいい。人数の実績は見栄えがいいからさぁ」シモン「何故司教様は宇宙論を重視するのですか?」ノヴァク「司教様って昔、天文学を
[機材紹介]スリービーチ製スーパーチビテレ60(その2)からのつづきです。だいぶ長くなってしまったので、今回はその他の付属品と使用感を簡単に紹介します。地上プリズムです。接眼レンズの差し込み口はスリ割り式で古色蒼然とした雰囲気です。天体望遠鏡の倒立像には慣れていますが、それでも地上を眺めるときは正立像のほうが良いですね。短焦点の対物レンズと複雑な構成のプリズムを組み合わせることになるので、さすがに色収差が目立つようになります。鏡筒バンドです。ローレットのつまみがついた小ね
風の時代本格化!とはなんぞや?ざっくり把握してみようシリーズ〜経緯はこちら以下、3つのうち1:風の時代(木星と土星の接近関連、約200年単位)2:水瓶座の時代(地球の歳差運動関連、約2000年単位)3:冥王星水瓶座入り(惑星(冥王星)の公転周期、約20年単位)今回は、3:冥王星水瓶座入りについて。「冥王星水瓶座入り」とは?冥王星が西洋占星術上の水瓶座の位置に入ること。と捉えています。地球を含め、各惑星は公転しています。そしてそれぞれ、なんらかの星
今日も冷え込んだ関東地方。朝、車に乗ろうとしたらフロントガラスが凍っていて、慌てて解氷剤を出して来て溶かしましたよ。昨日より冷え込んで、この辺りの今日の最低気温はちょうど0℃だったようです。毎朝、ラジオを聴きながら通勤していますが、今朝のお天気コーナーで気象予報士のお姉さんが、「今朝は夜と朝の境目に月と金星が並んで綺麗に見えます・・・」と言う趣旨の事を言っていました。「日の出前の30分」が「夜と朝の境目」で、この時期、晴れて
こんにちは。11月ですね。冬至に向かう秋の夜長、何かにどっぷり浸かるのには良い時ですね。という事で、アニメを観ています(いっつもか)今イチバンのお氣に入り、「チ。ー地球の運動についてー」中世の時代。まだ地球の周りを太陽や天体が巡っていると考えられていた頃。地動説を唱えた研究家・天文学者達は異端として、迫害されていた。拷問にかけられ改心しない限り、火刑にされる。「最後の審判」まで肉体がなければならない価値観の中、それは恐ろしい刑罰とされていた
地球から見たときの星の動きは、地球の自転と見る場所の緯度だけを考えればいい。地球の公転や地軸の傾きは考えない方がいい。まず、地球から見たときの星(恒星)の位置は変わらないとしてよい。星までの距離が非常に遠いからである。次に、地軸の方向に北極星があるため、北極星は北半球のどこで見ても動かない。南半球からは見えない。また、星は東から上って西に沈む(北極点と南極点は除く)。太陽と同じである。これは地球の自転に因る。◇北極点では、頭上真上に北極星があって、その周りを
私は基本的にはEMS双眼望遠鏡が大好きですが、もちろんそれはコーワハイランダープロミナーを否定するものではありません。実際に私の望遠鏡部屋にもプロミナーが鎮座しています。同じ口径のEMS双眼望遠鏡があるのに何故ハイランダープロミナーもあるのか・・・それはハイランダープロミナーの防水性と可搬性が欲しいからです。雨の中で観望することはありませんが、海岸の近くに行くことがあります。背中に背負って標高の高いところに移動することもあるでしょう。そのために私のハイランダープロミナーはあります。そのハイラ
異端者を乗せた馬車の異常を阻止しようとノヴァクはクロスボウで馬を射て、馬車を転倒させます。投げ出された異端者とグラス、そしてオクジー。覆面をしたままのオクジーはノヴァクに助けを求めますが、ノヴァクは当然オクジーに刃を突きつけます。ノヴァクに隙がないことに驚き、焦るオクジー。「この人強い。戦ったら多分死ぬ」ノヴァクは元傭兵ですものね。不真面目な態度を同僚の異端審問官に叱責されたとしても、戦いに関してはプロ。代闘士のオクジーよりも実戦は強いはず。「許してください!」と降参姿勢で目下
我々の太陽系は天の川銀河という直径10万光年の円盤銀河に属しており、その中心から約3万光年のところにあります。そして、その第3惑星が地球。地球も円盤の上に位置しており、銀河=円盤を横から見ているので川の様に見えるそうな。早い話、美味しそうなピザを目の高さに上げ、その具を横から見ているのと同じ。写真は一番上に逆さまのさそり座を配置し、その下に「へびつかい座」「いて座」「へび座」「たて座」「わし座」という日本ではお馴染の星座を入れてみました。さそり座はほぼ天頂近くに位置しており、両膝を地面
12月22日〈火)は冬至で、1年で一番昼間の長さが短い日。じゃあ、日の出時間が一番遅くて日の入り時間が一番早いかというとそうでは無さそう。ということで、国立天文台のHPから盛岡市の2015年1月1日〜2016年1月31日までの日の出と日の入りの時間をエクセルにコピーしてグラフ化してみることにした。が、X軸日付、Y軸時間というグラフがどうしても作成できず、諦めかけたが散布図で一旦グラフを作成してから、後でX軸のデータ範囲を指定し直すことで作成することができた。作成したグラフを見
楓林舎にZINGARO-6がありました。常連のお客さん所有です。これを見せてもらいました。結果から言うと、これ、すごくいいです。支柱も主鏡セルも、「こんなんで大丈夫なのかなぁ?」と思いますが、意外に丈夫なようです。支柱は汎用のアルミ系構造材として普及してきているこちらです。この図は1x3ですが、1x1と1x2を使用しています。主鏡セルは5mm厚のアルミ(合金?)板で、支柱に2点止めされています。こんなんでいいの?と思いますが、実用上問題ありません。主鏡は安い方の普及
初めて訪れた野辺山天文台45m電波望遠鏡迫力!!!この角度で見られるのは幸運国立天文台野辺山www.nro.nao.ac.jpホームページの写真を見てももっと上を向いているこの角度でパラボラを眺められるなんて見学の人の姿は数人あったがとにかく寒かったちょっと寂しいというか稼働していないがアンテナを見るにもったいないと思う日本の電波天文学の聖地世
メーカー:株式会社スリービーチ対物鏡:60㎜アクロマートレンズ焦点距離:260㎜(口径比:F4.3)分解能:2秒極限等級:10.7等星ファインダー:1倍(指標付き素通しパイプ)何か手軽に星を見られる天体望遠鏡が欲しいな…と漠然と思っていたところ、オークションでこれを見つけて幸運にも落札することができました。ケースに記された日付から、元の持ち主が購入したのは昭和54年(1979年)12月と思われます。実に40年前の代物ということになりますが、本体の状
M81、M82の二つの銀河を一つのフレームに納めてみました。はるか彼方にある二つの銀河を、Hαフィルタを使っての撮影です。距離1200万光年。右にあるのがM81で、左側がM82です。M81は綺麗な渦巻き型をしていますが、M82はなにやら不規則な形をしています。中心付近から、赤いものが噴出しているように見えますが、これは電離した水素ガスであり、別名スーパーウインドと呼ばれています。一説によると、隣のM81の重力の影響を受け、このような活発な活動をする銀河になったのではないとか言わ
「チ。」はめちゃくちゃ面白いです。しかし、テーマが深すぎてちょいと難しい感もあります。「チ。」の世界観にどっぷり浸るだけでもとても素敵で教わることが多いのですが、占星術、いわゆる占いにも深く関わる領域にかぶることもあり、個人的な理解のため備忘録的に周辺情報をブログに書き留めることとします。と言うことで本日は「異端審問と天文学」をテーマとしたいと思います。「チ。」では「地動説」を「異端」とし「地動説」の研究探求者を異端者として「異端審問」しますが、まず歴史上で言われる一般的な「異端
●天文学とデータサイエンスNORIKOです。これまた久しぶりの投稿になってしまいました。なにかと、お休みなく働いています。地元の大学が私立から公立になったのですが、近場で市民向けの講座を開かれています。育児が一段落して、土日や夜時間もゆとりが出てきたので、興味のあるものは頭の体操で学んでみようという意欲が出てきました。先日はこちらの、第3回。「天文学とデータサイエンス」を受講しました。天文学というだけで興味津々。なにか占星術のお仕事と関係あるかなあ?という関
EQMODという赤道儀制御ソフトにて、AdvancedGTも動かせるという情報をどこかで見たはずなのですが、実際にEQMODをインストールして試しましたが、「対応したハンドコントローラーが見つからない」というエラーメッセージが出て、やっぱりダメでした。そもそも、EQMODの対応マウント一覧に、セレストロンの機材はどこにも載っていませんでした。SkyWatcherのEQシリーズだけなのね・・・。その代わり、インストールの途中で、Stellariumというプラネタリウムソフトを
こんにちは。カタギリノエンレイソウ広報の管理者です。本日は冬至、北半球は夜の時間が一年の中で最も長い時期。ということで、暦について、特別な話題をお送りします!冬至冬至は、二十四節気のひとつで、太陽が冬至点の位置(黄道上の方向のうち、赤道から最も南側に離れる方向。黄経270°)に来ること。北半球では南の空低くしか太陽が昇らず、夜の時間が一年の中で最も長い時期となる(南半球では昼が最も長くなる)。中国では古くから暦を作るための基準点として重要視されており、平気法が使われていた時代においては
注文していたカメラアダプタが届いたので、MEADEのETX-70でオリオン大星雲(M42)を初めて写真撮影してみました。オリオン座は冬を代表する星座です。この三ツ星付近にある散光星雲ですが市街地での撮影のため撮影条件は悪く、双眼鏡でようやくぼんやりと見える程度で、ETX-70の焦点距離が短いため星雲も小さい。2019/3/122:20MEADEETX-70D:70mmF=350mmf/5.0Camera:OLYMPUSE-PL51/2Sec,ISO:
オクジ―「我々の世界はなんで汚れているのですか」司祭「それは地球が宇宙の中心だからだよ」中心というのは一番底辺ということだ。重い物は地球上のどこであろうと常に下に向かって落ちる。何故なら地球の中心が宇宙の一番底にあるからだ。神様がそうお創りになられた。地球は位が低く汚れていて、そこに住む人類は無力で罪深いと思い知らせるためだ。夜空が綺麗なのは汚れた大地から見上げているからだ。何故星は落ちてこないのかと聞くオグジーに司祭は、わからない。人は所詮この大地のことしかわからない。空の世界は
ドラゴンボールに存在する架空の惑星であるナメック星。この星に行くには地球でも有数の巨大企業カプセルコーポレーションのブリーフ博士が開発した世界最高のエンジンですら4339年3ヶ月かかる。だがナメック星人の宇宙船であれば約1ヶ月(34日)で到着することが可能だ。この宇宙船の速度は凄まじくあっという間に木星へ到着してしまった。実際に木星までどのくらいの時間で到着したかは不明だが、目的地を指定していきなり飛び立った宇宙船に驚き状況を把握する前に到着したのでどれだけ長くても数分だ
北半球では「さそり座」と「オリオン座」を同時に一緒に見ることは出来ませんが、南半球では可能です。この写真は先日近所で撮ったものですが、ご覧の様に右端に逆さまのオリオン座、左端にこれも逆さまのさそり座が写っています。写真の下が南で、上が北になる様に撮ってみました。南十字星も高く昇っており、スターウォッチングツアーでは4月下旬から5月下旬にかけてほぼ頭の真上で見る事が出来ます。まさに天の川に浮かぶ十字架を正立した状態で見て頂けるわけです。写真が緑色に染まっているのは大気光で
大概の人がさそり座と言う星座名は知っているけれど、いつ頃どの辺りにあるのか、興味がある人ではないと、分からないのが星座ではないでしょうか。さそり座は10月24日から11月21日生まれの方の星座。夏から初秋の晩に、南の空の低いところに赤く輝いている星が、「さそり座」の心臓の星アンタレスである。アンタレスからななめ左下のほうに2等星や3等星がS字を書いてつながっていて、これが、サソリの胴体としっぽになっている。尾は明るい夏の天の川の中に飛び込んでいます。アンタレスから右上の方向には頭