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皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>前々回ご紹介したクラウス・ベルンハルト先生の「テンセンテンス法」は特にHSPやASD等の感覚過敏の方にも有効な方法だと考えております。「敏感すぎるあなたへ緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる」という邦題で本が出ておりますので、ご興味がある方はご一読下さい。その実践にあたって(私が思うに)特に注意すべき点を以下にまとめました。①できる限り具体的なイメージが可能な場
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。「仕事でミスを犯す私はダメ人間だ・・・・こんな私は社内のみんなから必要無いと思われてるに違いない」と、自分を否定し続けながら、それでも「必要とされたい」と、吐きそうになっているのに、毎朝無理やり起きて、「今日こそはミスをしないでおこう!」と悲壮な覚悟で職場に向かうA子さん・・・。見かねた母親から「A子!体が一番大切だから休んだら?」と言われても、「お母さんも知ってるでしょ?!前の会社も
★【大阪】5/21(火)カウンセリングいとうゆうじです。5月、大阪面談カウンセリング。受付中です。大阪カウンセリング詳細5月21日(火)10時~11時30分90分心斎橋5月21日(火)12時~13時30分90分心斎橋5月21日(火)14時~15時30分90分心斎橋料金:90分24,000円(税込)※お申込み後、1週間以内に指定の銀行口座にお振込みください。※振込手数料はご負担ください。※口座振込明細書をもって、領収証の発行にかえさせていただきます。会場
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回は、「HSPの人の人間関係の悩みのメカニズム④」として「③」のケースを取り上げてみたいと思います。<HSPの人は何故二度見知りするのか?>③「初対面の時は割と話せるのに、会う回数が増えてゆくと次第に話せなくなってしまう・・・私って”二度見知り”?」こういったケースで考えられる事として、まず(1)初対面の時は、相手の情報(例えばどんな感じ方や考え方を持っていてどんな人や話題が好
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。先日も東京で、少女が「人を殺して死刑になりたかった」という理由で面識のない母娘を路上で刺すといった痛ましい事件がありました。こういった心理状態は”異常”とされ、中々理解し難いと思われますが、その様な心理状態に陥る原因を私なりに想像してみました。※詳しい事は加害者本人に聞かない限りはわかりませんので、あくまで想像ですし、そういった心理状態の人全てに当てはまる訳ではないと思います。※どんな理由
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。HSPの人は「渓流」「滝」「海」等の水と相性が良いと言われています。私自身も昔から渓流や滝に魅かれていましたが、何故そうなのか?を私なりに考えてみました。人間や動物は「快刺激」を求めて「不快刺激」を避ける傾向が遺伝子にインプットされていると思われます。ところが、HSPの人は刺激に対する感受性が高く、容易に刺激(快刺激でさえ)に圧倒されてしまうと考えられます。だとすれば、不快刺激を避けると同時に、自分