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★【大阪】4/19(金)カウンセリングいとうゆうじです。4月、大阪面談カウンセリング。受付中です。5月の大阪は開催しませんので4月をご利用ください。大阪カウンセリング詳細4月19日(金)10時~11時30分90分心斎橋4月19日(金)12時~13時30分90分心斎橋4月19日(金)14時~15時30分90分心斎橋料金:90分24,000円(税込)※お申込み後、1週間以内に指定の銀行口座にお振込みください。※振込手数料はご負担ください。※口座振込明細書を
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回は前回お書きした様な、極端な白黒思考によって仕事が続かない方に向けて私が考えるその解決策をお書きしたいと思います。<③性格傾向(3)極端な白黒思考によって仕事が続かない人の解決策>(1)現在の快/不快の方向性が妥当か否か?を査定する快/不快への敏感さは恐らく生来のものなので、それ自体を変える事は難しいと思います。(曝露療法等で、強引に慣れてゆく方法もありますが)ただ、今
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回と次回は極端な「白黒思考」によって仕事が続かない方に向けてお書きしたいと思います。<極端な白黒思考によって仕事が続けられなくなる例>「営業部のD男さんはバリバリ頑張るタイプで、自分の成績が部内で一番だった時には明るい表情で饒舌になるが、成績が良くない時や顧客からクレームが入った時には途端に表情が暗くなり、無口になってしまう。やがて彼の頑張りが認められて、
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>「3年前に夫が浮気している事ががわかった。問い詰めると夫は素直に浮気を認めて、何度も謝り、”もう二度としない!”と言ってくれたが、私は夫を、そして浮気相手を許せなかった・・・。嫌がる夫を連れて浮気相手の女と会って、散々罵倒してやったが私の気が晴れる事は無かった。”この人だけは違う。私の事を一番大切に思ってくれている”と信じていた人に裏切られ、夫に笑顔を見せる事も無くなった
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回は、「HSPの人の人間関係の悩みのメカニズム④」として「③」のケースを取り上げてみたいと思います。<HSPの人は何故二度見知りするのか?>③「初対面の時は割と話せるのに、会う回数が増えてゆくと次第に話せなくなってしまう・・・私って”二度見知り”?」こういったケースで考えられる事として、まず(1)初対面の時は、相手の情報(例えばどんな感じ方や考え方を持っていてどんな人や話題が好
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回と次回は「極端な優劣への拘り」によって仕事が続かない方に向けてお書きしたいと思います。<過度の優劣への拘りによって仕事が続けられなくなる例>「事務職のK子さんは、真面目で仕事もきっちりしているので、上司からも信頼されていた。ある時、同じ部署に新人のC子さんがが入ってきた。C子さんは明るく社交的で、仕事もバリバリこなすタイプだった。K子さんは次
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回は、前回お書きした様な、自己否定(恥の意識)によって仕事が続かない方に向けて、私が考えるその解決策をお書きしたいと思います。<③性格傾向(2)自己否定(恥の意識)によって仕事が続かない人の解決策>(1)意識の向け先を自分⇒他者にしてゆくこういったお悩みを抱えている方は「”自分”がどう見られているか?」「”自分”がどう思われているか?」等、意識の向け先が”自分”に向かって
【2020/01/10】バスでやって来たのは、こちら。Clinic・10このフロントを撮ろうとすると、受付の女性たち隠れちゃう。シャイなの。シン先生と反対ねクリニック10でインフルエンザの予防接種してくれるんだ!知らなかった!ピアスもしてくれるんですよ。韓国はまだMerryChristmasだもんね。来週からソルラルですが。(1/24-27)シン先生が施術後のチェックされてます。今日の患者さんは、東京のカウンセリングでお会いした方です!届け物はこれ。熊手です。去年の名
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>前々回ご紹介したクラウス・ベルンハルト先生の「テンセンテンス法」は特にHSPやASD等の感覚過敏の方にも有効な方法だと考えております。「敏感すぎるあなたへ緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる」という邦題で本が出ておりますので、ご興味がある方はご一読下さい。その実践にあたって(私が思うに)特に注意すべき点を以下にまとめました。①できる限り具体的なイメージが可能な場
皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、のぶさわです。<前回からの続き>今回は「HSS型HSP」(刺激追究型のHSP)の人が辛くなる原因を今迄の知識と臨床経験を元に、私なりに考えてみました。エレイン・アーロン博士は「HSS型HSP」のタイプの人の事を「移り気で、HSPの敏感さとHSSの衝動性の両方を持つ為、神経の高ぶりの最適レベルの範囲が狭い。つまりすぐに圧倒されるが、同時に飽きっぽい。新しい経験を求めるが、動揺したくないし、大きな危険は冒したく