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2018年5月大量化学療法による自家移植を行いました。ここの病院では、自家移植も普段のケモと変わらず、個室では無く、4人の総室で行いました。前処置はイホマイド5日間アルケラン2日間という流れで、5日目、6日目ぐらいからダウンし始め、特に粘膜障害が酷く、口内炎で口も開けれず、喋れず、お腹も痛くて1週間程、辛い状況でした。特に口内炎が酷く、口内環境を良くしたいと、口の中を少し痺れさせて、口内炎にも効くという、うがい薬を提案されるも、口が開かないからうがいも出来ず、、そこで、
入院生活5週目~治療内容~日本神経芽腫研究グループ(JNBSG)の高リスク神経芽腫に対するICE(アイス)療法を含む寛解導入療法とBU+LPAM(ビーユーエルパム)による大量化学療法を用いた遅延局所療法第Ⅱ相臨床試験の説明文書を見ながら説明を受けた。説明を受けた段階で第Ⅲ相の治験も終了し、現在データー解析中で、5年生存率が55%くらいになるようだ。と言われた。これが日本で出来る治療で、最も予後が良い治療。と説明を受けた。JNBSGの研究によると2007~2009年に行
転院後すぐに2クール目が始まると思っていたが、違っていた。2クール目の前に、娘の造血幹細胞を採取し、きたる大量化学療法に備えることになったのだ。大量化学療法ではかなりダメージを受けるため、血球がなかなか立ち上がらなくなるらしい。そこで治療前の自分の健康な造血幹細胞を移植するとのこと。そうするとその移植された造血幹細胞さんが頑張って血球を作ってくれるらしい。治療を重ねて疲弊する前に今のタイミングで取りたいとのことだ。確かにこれから疲弊する一方だということは理解するので、了承してサイン
2019年3月1日からVRd療法を開始しし6月に入ると色々な数値がある程度改善してきました6月6日骨髄穿刺・骨髄生検を行う局所麻酔をして針を刺し吸引するのだが、すこぶる痛いのだ大っ嫌いな検査だ6月7日から血液の成分を改良する為に、皮下注射を数日間行う。6月10日、採血するために首の近くにぶっとい管を手術で設置したこの管が怖い寝ている時に無意識で引っ張ったり、何かの拍子に抜けたらと思ったらスゲ~~怖いのだ翌日、自家末梢血幹細胞採取・・・・・数時間横に成って血液を体外