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昨日から連載が始まった、大沢在昌サンの「棺の狩人」。舞台は大沢氏十八番の新宿歌舞伎町。新聞小説📰苦手ですが、読み慣れた大沢さんなので毎朝、読み続けられそう…これまで読んだ大沢作品…新宿鮫毒猿無間人形屍蘭絆回廊北の狩人夏までの長い旅六本木を1ダース氷の森アルバイト探偵まだ有るかな🤔『大沢在昌サンの小説が新聞連載で始まる…』大沢在昌サンの小説が新聞連載で始まるのを、昨日知った。本は好きだけど新聞小説は苦手。でも好きな大沢サンだから読むだろうなぁ…これまで読んだ大沢作品…新
今回は、大沢在昌さんの『北の狩人』のあらすじと感想を。まず、この記事であらすじを。次の記事でネタバレ感想をつづっていきます。【注意】細かい部分ははしょってはいますが、上巻のほとんどを記載します。これから読む予定のある人はお気を付け下さいますようお願いします。■登場人物・梶雪人12年前に父親が殺された事件の真相を追って、秋田から新宿へやって来た青年。25歳。マタギの孫にして秋田県警捜査一課の刑事。・藤田杏雪人が新宿へ来て間もなく声をかけてきた女子高生
大沢作品の新刊情報です。『魔女シリーズ』(2006年〜)の第四作となる『魔女の後悔』が、4月19日に発売されます。「その娘、希望か絶望か。」というコピーがつけられています。あらすじによれば、水原が13歳の少女を京都へ送り届けて欲しいとの依頼を受けるのですが、少女は韓国で起きた巨額の詐欺事件の主犯の娘であり、水原たちを執拗に狙う一団が現れます。そしてその少女の母親は、まさかの…!?というストーリー。連載を読んでいないので分かりませんが、ロードムービーのような感じでしょうか。驚いたのは
2024年3月の読了本は7作品。一番面白かった作品は「ともぐい」川﨑明子(直木賞)。ともぐい著者:河﨑秋子新潮社発売日:2023-11-20ブクログでレビューを見る»夫妻集著者:小野寺史宜講談社発売日:2023-08-21ブクログでレビューを見る»予幻著者:大沢在昌徳間書店発売日:2023-12-15ブクログでレビューを見る»>777トリプルセブン著者:伊坂幸太郎KADOKAWA発売日: