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今から12年前の平成23年12月、大分発着の新たな夜行高速路線バスが運行を始めておりました。それが、大分~神戸・大阪・京都間で運行されております、「SORIN(そうりん)号」でありまして、上の画像にあります大分バス・大分交通・亀の井バス・近鉄バスの4社によりまして運行されておりました。(画像1、大分バス、42163・三菱PJ-MS86JP)(画像2、大分交通、大分200か・622、いすゞQPG-RU1ESBJ)(画像3、亀の井バス、大分200か・308、三菱PJ-MS8
ちょうど1年前まで、九州内運行では数少ない夜行高速路線バスでありました、大分バス運行の大分~鹿児島線「トロピカル号」が運行されておりましたが、昨年3月末をもって運行を休止しておりまして、間もなく1年を迎えます。この「トロピカル号」とは、これまで列車でしか利用する事ができなかった大分から鹿児島間の交通路を高速道路を経由するバスとして平成2年に運行を始めたものでありまして、この大分バスと鹿児島交通(旧称、その後南九州バスネットワークへ)との共同で運行されておりました。運行区間は
「下梶寄」からの急坂を駆け上がってくる最終「佐伯駅」行き。これ以上ないくらい超シンプルな行先が好き。右の道を進むと『鶴御崎灯台』です。実は分岐点の真ん中、看板の裏に「鶴御崎灯台登り口」のバス停が立っています。入口ではなく登り口なのがまた良し。撮影日2018年1月4日(木)撮影便「下梶寄」16:50発「佐伯駅」行大分バス佐伯駅ー下梶寄線(2018年9月30日廃止)
大分バスでは、平成30年から令和元年にかけまして、都市間路線向けに新車2台を導入しておりまして、各地へ運行する姿を見る事ができております。これら車は三菱エアロエースでありまして、いずれも中型車並みの7700CCの6S10形エンジン、「ShiftPilot(シフトパイロット)」と呼ばれます8速AMT(自動変速マニュアルトランスミッション)が採用されている事から、形式は2TG-MS06GPと言う形式となっております。そんなこの2台ではありますが、上の画像からもわかりますようにフ
九州最東端のバス停だった「下梶寄」行き。平日の夕方に1本だけの行先でした。廃止後はコミュニティバス化され、なんと平日5本に土曜3本と本数だけでなく運行日まで増加しています。強いな、佐伯市。撮影日2018年1月4日(木)撮影便「佐伯駅」15:30発「下梶寄」行大分バス佐伯駅ー下梶寄線(2018年9月30日廃止)
令和4年2月から運休、そして4月には休止となっておりました、西鉄バス北九州の自社路線として存在しておりました北九州~別府・大分線「ゆのくに号」でありますが、このほど復活する事もなく運行終了(廃止)となる事が発表されました。この「ゆのくに号」に関しましては、令和4年の休止までは「新型コロナウイルス」によります需要減もありまして運休が続いておりまして、休止の発表もこの運休中に発表されたものでした。したがって、「運休」と言うトンネルに入りまして、その後「休止」と言う流れへと至りますが、結
ども、とのちゃんです。3月に受けた運行管理者試験は無事に合格し、先週資格証の申請を終えました。5月のGW明けに資格証を受け取りに行きます。そしてパピマシェの11周年記念ライブまであと12日ということで、いよいよ準備が本格化していきます。2024年の推し事シーズンも全力で駆け抜けますよ。24年のパピマシェ推し体制は小奏結菜ちゃんと天ヶ瀬空ちゃんをメインとします。今季は"ゆなそら"の両翼体制で駆け抜けるとともに、パピマシェのさらなる知名度上昇に向けて推しの宣伝を例年以上にしっかりやっていきます。現