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さて、左耳の裏にできた謎のしこりの正体を明らかにすべく、皮膚科のクリニックでもらった病院の紹介状をもって翌週には2つ目の病院へ。紹介された病院は大きな総合病院の耳鼻咽喉科。平日にも関わらず多くの患者で混雑していましたが、受付してから約1時間ほどで診察室に呼ばれました。今回担当してくれたお医者さんは女医さんでした。左耳を触診したお医者さんはすぐに「おそらく耳下腺腫瘍だと思います」と話しました。耳下腺腫瘍だったのかーちなみに耳下腺腫瘍についてわかりやすく説明してあるサイトがあったので
私の耳下腺腫瘍は左耳の裏、下側のくぼみの部分にできました。気づいたは2017年秋~冬頃でしょうか?曖昧でハッキリとは覚えていませんが、ふとした時に左の耳裏を触ってみて「小さいしこりのようなものがある…」と思ったのです。触った印象は、コリコリした感じで痛みはありません。丸っぽいのはわかるけれど、小さかったため深く考えずにすぐ忘れてしまいました。それから時間が経過し、2018年の11月…ふとしたときに耳裏を触って、「しこりが大きくなっている!」と改めて認識しました。シャンプー
6月8日、10時に入院受付をしないといけないので、間に合うように家を出たけど、持ち慣れないキャリーケースにショルダーバッグ、そしていつものバッグを持っているので移動に時間がかかる。体験された方のブログだと、入院期間は1週間、とあったので、そのつもりでいたのに、術前検査の時に入院は10日とあったから、念の為10日分の荷物を入れたので、かなり荷物が多くなってしまった。入院受付を済ませた後、病室に案内されました。寝つきが悪いので4人部屋だと寝れないと思い、トイレ・シャワー付の個室を希望し
さて、無事に診断がついたところで、ちょっとまとめ。前にも書いたんだけど、最初の町医者の先生が、何とも無いのに紹介状は書けない、と言った時。「大きくなるようなら、また来て」と言ったんですよね。この、「大きくなるようなら」っていう表現から、「このくらいの大きさは、よくあるサイズなの?」と思いました。だってこの先生は「大きいね」とは1回も言わなかったし、「何とも無いのに紹介状は書けませんよ」って言ったから。いい大人が大騒ぎしてると思われたら恥ずかしいな、みたいな感情もありました。実際
突然、耳下腺腫瘍に気づいたのは2023年12月上旬。初めて診察してくれたのは、イケメン医師(T)12月中にエコー検査、MRIが終わり、翌年の2024年(今年)の1月に、上記の検査結果によって、右耳下腺腫瘍(良性腫瘍、多形腺腫)と診断がされた。いよいよ手術への話。と、1月上旬、イケメン医師(T)の診察時に、スケジュール確認の為に手帳📓を持参したのに、まさかの担当医変更。新たな担当医とは3月に出会う。😊イケメン爽やか医師(A)😍初対面の印象は、とても丁寧で、優しく、この先生なら手術をお願
針生検の結果を聞きに再び病院へ。前回と同じ女医さんに検査結果を聞きました。女医さん「針生検の結果、やはり左耳下腺腫瘍でした。2cmぐらいの大きさですね。」2cmって…結構大きいのではないかい「耳下腺腫瘍は良性でも放置しておくと、確率は低いですが悪性腫瘍に変わることもあるので手術した方がいいと思います。」私「どんな手術ですか?」女医さん「手術する場合、手術前日から入院してもらいます。手術は左耳の下ぐらいから首横にかけて切開し腫瘍を取り出します。術後の数日はドレーンを付けて、ドレーンがと
今日は久しぶりの診察日でした朝からエコー検査エコー検査ってサージカルテープを貼ったままでもできるんですねエコー検査が終わって診察にエコーによる異常なし傷口も綺麗(最後に画像貼ります)顔の動きも良好問題なしもう通院は大丈夫だよ!何か違和感があったら来てね!と言っていただけました嬉実は手術する病院を選ぶ際近所にある病院を何も考えずに選んだのですが。笑かなり腕の良い有名な先生だったみたいで本当に運が良かったですこのまま順調にいけば、あとはあとは残りの麻痺テープ
とうとう手術日となってしまいました手術は12時予定。私の前に行う手術次第では早まる可能性もあるとのこと。前日21時以降は、渡された経口補水液560mlしか飲めません。その経口補水液も10時までに飲み切るようにいわれました。きっかり10時までには飲み切ったので、あとは手術を待つだけです。11時頃には手術着に着替えてスタンバイ。家族も到着し、着圧用の靴下も履いて準備完了です。髪の毛は2つに縛るように言われたので、小学生以来の髪型に。時間通りに看護師さんに呼ば
耳下腺腫瘍摘出手術から3ヶ月の経過記録です。わたしの場合は多形腺腫浅葉でした。耳周辺の麻痺について手の位置から下はまだあまり感覚がありませんが、他はほぼ感覚が戻ってきています。感覚が戻ってきたことはいいのですが、感覚がある分、傷痕あたりが時折ピリッと痛みます。(ピリッと痛む程度。我慢もできるくらいなので、日常生活に支障無し)耳下腺腫瘍の場合術後すぐは神経が麻痺していたからほとんど痛みを感じませんでした。他の手術をされた方は術後ほんま痛かったのだろうなぁと思いました。顔
私が顔面神経麻痺になったのは耳下腺腫瘍を取る手術をしたからです。顔面神経麻痺になって3年目になります。文章ばかり書いていても伝わりにくい事もあるかと思いました。口元だけの写真なら、載せてもいいかと思いました。これが現実です!なんとなくモノクロにしてしまいました😂これ、私の顔見たことある人なら、バレるかしら🤔数日経ったら見れなくするかも?↓真顔向かって右が麻痺側。口角下がってますよね。モノクロにしたので目立っていませんが、ほうれい線は出ています。↓思いっきり口角上げま
手術してきました。めちゃくちゃ突然すぎました。16時くらいから手術という事でしたが、午前中は私今日手術だよね?というくらいの放置っぷり。する事ないもんね。手術は夕方なので、朝イチのシャワー入ってもいいか看護師さんに訊くといいよ!との事。私優秀すぎる。お昼頃は点滴を2本ほど打ちながら、昼頃術後に向けて個室へ移動がありましたが、前にいた方が強烈な脇のかほりのアレ。窓はほぼ開かないので扉という扉を開けまくっていましたが、臭いはなかなか取れず。私も若干脇のやつあるので、どうしようもなさは分
3年以上放置していた、左顎下のシコリ。2023年2月、『顎下腺多形腺腫』の診断を受けました。自分の気持ちの整理のために、これまでの経緯を書いています。2023年1月、首の表面に、謎の湿疹があらわれました。何かにかぶれたような、ボコボコしたものです。とにかく痒い!特に、お風呂上りは、掻きむしりたくなる衝動に駆られます。心当たりは、一切なし。もちろん、化粧品を変えたり、洗濯洗剤を変えたりもしていません。湿疹があらわれて1週間。自然に治ることを期待し
私の左耳にある耳下腺腫瘍の手術を決めてから、必要な検査がいくつかありました。前回までは針生検、血液検査、MRI検査(造影剤なし)今回は、皮膚科で抗生物質の皮膚テストを行うための事前診断、麻酔科にいって説明を受けにきました。過去、セフェム系やニューキノロン系の抗生物質、抗菌剤で薬疹がでたことのあるわたし。手術にあたり、きちんと調査するべきと考えたための検査です。私の薬疹症状を簡単に説明すると、ある系統の抗生物質を服用したら、目の周りや唇が殴られたみたいに赤く腫れあがってお嫁に行け
こんにちは!Ramachanです。今日は【顎下腺腫瘍摘出手術】に関するもろもろの検査の内容や感想をシェアします。前の投稿で、都内の大学病院にて受診し、手術をすることを決断したところまでお話ししたと思います。その後の流れとしては、→別日に、MRIと血液検査を行い、地元の医院での検査結果とも合わせて、腫瘍の位置や構造などを詳しく見てもらう☆→その診断結果をもとに、もう一度説明を受け、手術日等を決定→術前検査を行う☆→入院&手術このような感じでした。今日はこの腫瘍
手術後7日目今日は抜糸の予定です。病院に行き、手術を担当した女医さんの診察が始まります。私は、自分で手術痕はっきりみれないけど、そろそろ塞がってるかな〜今日で抜糸かな〜なんて呑気に考えてたんですけど女医さん「ん〜唾液でてますねー」唾液?なんと、唾液が手術で切開した部分から漏れ出てるー食事の際、汗が滴るなぁと思ってたのですが、それは唾液だったのですどこからでるって、、左耳よこ?耳たぶ裏からすると、ワラワラと複
手術後3日目この日は朝の6時に点滴を入れた後、診察して問題なければ点滴用の針も外せるとのこと。左手甲の針がとれれば大分身軽になるということで朝ごはん食べて診察までウロウロしました。手術後3日目の朝食3日目からようやくお粥から普通のご飯になったーやっぱりお米は最高ですねそれにしても、行動範囲も限られるしご飯食べてのんびり過ごしたら、お腹大して減らずにご飯。入院前は少しは痩せるかも?なんて考えてましたが、食欲旺盛なので毎食キッチリ食べてると
今回はMRI検査のみ。予約してあったのでスムーズ。受付にそれっぽい人がおらず、受付内に唯一いた背中を向けて画像を見ながらお仕事している技師さん2人に「お願いします~」声をかけて用紙を置いたけど、聞こえたか不明。呼ばれて貴金属外して着替え。ヘアピン、時計、指輪などを外し、ブラもポイー完璧!と思ってカーテンを開けて技師さんを呼ぶ。「ヒートテックって着てていいんですか?」と一応確認すると、「アッ脱いでください。良くも悪くも熱がこもるので」との事。脳外科でMRI撮った時は夏だったので初耳!!あ
MRIと血液検査の結果を聞きに行きました。忘れないうちにダダダと書いてしまう。結果やはりほぼ多形腺腫でしょう、3センチほどです。放置してていい事はないので、急ぎではないけど切りましょう。大丈夫と思いますが、何年かに1度は開けたら癌でしたという場合もあります。でした。その説明全部チャレンジ(ブログ)で見た!!!!あと、今朝ふと首?顎の下?がチクッと痛くなって触れると何やらポコポコが。右にはない。一過性だったり血管や筋だったら恥ずかしいから黙っとこ。と思っていました。するとMRI技師さ
前回のブログから、だいぶ間が空いてしまいました(^^;)時間差があり過ぎて申し訳ありませんが、前回の記事がAmebaトピックスで取り上げていただいたようで、たくさんのいいねやフォロー、コメントありがとうございます。更新が遅くなってしまって申し訳ないです💦ブログ名にもある通り、のんびりきままに更新していきますm(__)m××××××××××××××××××××××××××2019年の冬に1回目の手術をしました。腫瘍の正体を突きとめる為の手術。2泊3日の入院です。入院1日目午後か
耳下腺腫瘍の手術後34日目今日は抗生物質の遅延型アレルギーの検査結果を診に病院へ行きます。前回のアレルギー検査についてhttps://ameblo.jp/mash1125/entry-12449482675.html遅延型アレルギーはアレルギーの疑いのある物を皮膚に貼り付けて、48時間後、72時間後の皮膚状態をチェックします。前回行った即時型アレルギー検査のプリックテストでは、抗生物質のテトラサイクリン系ミノマイシンが陽性になりました。今回は、抗生物質のミノマイシンとリンコマイシン系
3年以上放置していた、左顎下のシコリ。2023年2月、『顎下腺多形腺腫』の診断を受けました。自分の気持ちの整理のために、これまでの経緯を書いています。近所のクリニックで、CT検査。総合病院①で、MRI。その2週間後、総合病院①にて、細胞診を受けました。細胞診とは、細胞を採取して検査すること。私の場合は、シコリに直接針を刺して、細胞を採取することになります。シコリがあるのは、左顎の下。腕の注射ですら怖いのに、首に針を刺すなんて…想像するだけで、恐怖が高まります。しかも今回は
耳下腺腫瘍の手術後13日目これまでのダイジェスト・耳下腺腫瘍が見つかる・手術前に抗生物質のアレルギー検査をする・耳下腺腫瘍の摘出手術する・耳下腺腫瘍の摘出結果は良性の多形腺腫と判明・退院後、手術痕より唾液が漏れ出る、唾液瘻(だえきろう)になる。抜糸は見送り。・数日間圧迫するも止まらず、唾液漏れ対策として薬を注入したら薬疹(薬アレルギーの症状)で皮膚発疹ができる★今ココちなみに、耳下腺腫瘍の摘出後に唾液瘻(だえきろう)になる割合は3%~7%ほどと低いみたいです
はじめまして、エナガと申します。耳下腺多形腺腫と仮診断(?)を数日前に受け、ググリまくりました。そしてAmebaブログの皆様のお陰で先の見通しができたり、とても助けになったので忘備録を兼ねて私も書いてみるかと思った次第です。普段使っているのが違うSNSなので、ブログを書き慣れていません。Amebaブログの文法(?)、改行多くて読みやすいよね。それに倣おうとして謎の改行多めになるかもしれません。バババと書いているせいで、敬語やらそうでないものやらが入り乱れています。文の統一性皆無。1/
唾液流出事件、唾液瘻(だえきろう)が発覚して翌日。ちなみに耳下腺腫瘍の外科治療に生じる唾液瘻の頻度は3%前後であるらしいです。昨夜のうちに、お風呂入るためガーゼを外してテープを貼ってましたが朝ご飯を食べてる時に出ました唾液がタラリ…耳や手術跡をティッシュで押さえたら汁が結構でてるーーー朝9時に指定された救急外来へ。耳鼻咽喉科の先生に経過を診てもらいましたが、やはりまだ唾液がでてるよう。昨日に続いて、傷跡の洗浄とギューギューギューギュー
メモも兼ねて久々に。金曜の夕方頃から、飲み込む動作をすると喉の左側につかえというか違和感というか。風邪とは全く違う感じ。ちょうど耳下腺&顎下腺腫瘍術直後の違和感にも似ている気がする。また左かい。土曜には顎下腺の傷跡の下?左側~喉仏の下あたりの範囲でなんとも言えない違和感。液体ではそんなでもないが、固体を飲むと引っかかるような飲み込みにくさを感じる。金曜の夜、寝ていても寝返りの瞬間「いててて…?」と喉の何かが皮膚の下を引っかかりながら移動するような変な感じで2度ほど?起きた。金曜に夫
診察室に入ると、この日は学生さんと思しき人が横で見学していました。(大学病院ですからね)先生は私の方を向いて、「こんにちは。こないだの結果のお話をしますね」と言ったあと、「お一人で良いですか?」と聞きました。いやいや、この期に及んで怖い言い回し(笑)でも一人で来ているので、もちろん一人で聞きますとも。「ここまでの検査で、悪い物は見つかりませんでした」あ?そうなんだ。良かった…。(紛らわしいことヤメテw)良かった~!!診断名としては、「顎下腺腫瘍」で、「
【引き寄せの法則】ご存知の方も多いと思います。私も日々、実践していますよ。😊耳下腺腫瘍摘出手術の経験者の方々の投稿で、入院時に「かかとのあるシューズ👟」を持参するように指示があったとのお話を読ませていただきました。私も必要になるなぁ…とぼんやりと考えていました。好きなピンク🩷で、履きやすく、お値段もお手頃価格のものと出会ったら、買おうかなぁ?と思っていました。病院🏥で説明を受けてから購入してもいいと思っていましたが、キ−−−タ!昨日、ご近所のスーパーに食材🍅🍆🥬🍖と日用品を買いに行
3年以上放置していた、左顎下のシコリ。2023年2月、『顎下腺多形腺腫』の診断を受けました。自分の気持ちの整理のために、これまでの経緯を書いています。結婚式場、新居、特別な日のレストラン、旅行先、等私は、とことん調べるタイプです。行き当たりばったりに憧れる気持ちもありますが、後悔したくないという気持ちの方が強いため、前もってある程度調べるようにしています。その下調べの時間が意外と好き総合病院②にて、手術予約が完了。人生初の入院・手術になるため、
3年以上放置していた、左顎下のシコリ。2023年2月、『顎下腺多形腺腫』の診断を受けました。自分の気持ちの整理のために、これまでの経緯を書いています。細胞診を受けて、2週間後。結果を聞くために、総合病院①へ。「もし悪性だったら…」という不安も少しはありましたが、「3年以上放置して、大きくなってないんだから大丈夫」と自分に言い聞かせて、そのときを迎えました。その日1番のミッションは、他の病院への紹介状を書いてもらうこと。拒否されることはないでしょうが、きっと嫌な反応はされるだ
耳下腺腫瘍の手術をして11日目朝起きて確認するが、まだ唾液瘻(だえきろう)という、唾液が創部から漏れている状態…抜糸するまでは時間がかかりそう。退院までは早かったけど、まさか唾液漏れと戦うことになるとは今日も朝から病院へ行って経過の確認。8時半から予約でしたが、担当医が今日は手術日で手術の合間に診察するとのこと。結局一時間半遅れで診察開始。今日も手術痕をギュー唾液量は少なくなってきてるようですが、まだ止まってはいない様子です