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私めは個人的な好みはなるべく記事には持ち込まないようにしているのですが、たまに例外があります。このドラマのメイン演出で第1話も担当した木村ひさしの演出がそれで、どうも肌に合わないというか、この人らしさが出れば出るほど嫌悪感がわいてしまいます。テレビ朝日木曜21時「警視庁アウトサイダー」第1話主演…西島秀俊脚本…高橋泉演出…木村ひさし木村ひさしの演出のイヤなところ、その1つが自分の好みの押し付け。この人はプロレスが大好きで、とかく演出するドラマにプロレスネタを押し込んできます。
Tverにて『池袋ウエストゲートパーク』(全11話+『SOUPの回』)を見終わりました。いつかちゃんと見たいと思っていた作品だったので、今回見ることが出来て良かったです。原作は石田衣良さんの同名タイトルの小説で、脚本は宮藤官九郎さん、チーフ演出は堤幸彦さんです。原作とはかなり違っているそうですね(すみません、原作は未読です)。ドラマのあちこちにクドカンさん、堤さんイズムというか、遊び心が満載の作品でした。物語の主人公は真島誠(長瀬智也)という池袋に住む青年で、母の営む果物屋を手
とうとう…終わってしまった。これから何を頼りに活きていけば良いのか今までも、ドラマ好きの私にはロスになる作品は数多あった。でも、今回は本当に…永遠に続いて欲しいって真剣に思った。そんなことは、絶対にありえないのに…それくらい、今までにないくらいのめり込んだ。勿論、だいちゃんに今までにない程のハマり方をしてるのだから当然と言えば、当然…一作品の映画を数回観に行く。同じ回のドラマを何度も観る。それ事態が通常ではあり得なかった。でも…それだけではない魅力がノキドア
ケイゾクは果たして生き続けるのか地上波ではないのが非常に残念だが新しい配信コンテンツにて「SPEC」の続編とも言える「SICK'S」が始まるもようで、思い起こせば「ケイゾク」から続く堤幸彦作品信者のオレとしてはこれからの楽しみが増えましたと言いたい。原案が西荻弓絵、プロデュースが植田博樹とくれば言う事なしなので期待はしているが、どうか「SPEC」の劇場版のような、あの前編後編の無理やりな二部作のような興行収入だけを考えたファンの期待をガン無視するような、全編スタジオテ
舞台「巌流島」生か死か…!剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の歴史に残る世紀の対決!関門海峡に浮かぶ「巌流島」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、画期的なアクション時代劇として描き出します。横浜流星主演!令和版『巌流島』が新脚本、新演出で鮮やかに甦ります!ganryujima-ntv.jp公式8月30日中村隼人さんは歌舞伎の人。なんとなーく渡辺大輔さんの若い時に似ているように感じる舞台「真田十勇士」「魔界転生」の堤
映画『ゲネプロ★7』見てきました。映画『ゲネプロ★7』公式サイト映画『ゲネプロ★7』2023年4月21日(金)新宿バルト9他全国ロードショーgaga.ne.jp「ケイゾク」の堤幸彦監督、「サクセス荘」の川尻恵太脚本!!他にももちろんたくさん素晴らしい作品たくさんあるけど、好きな作品のお二人。そしてキャストが!きっと面白いしかないでしょう!!!ですが……感想……正直……よくわかりません!!!見終わって…何だったんだろう?????って。