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2月17日(土)に、「志国土佐時代(とき)の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県を走るJR四国の観光列車です。【1】長い列車名JR四国の観光列車3本は、正式名がだんだん長くなってきており、略称で呼ぶことが多いです。2014年運行開始「伊予灘ものがたり」→→略称『伊予灘』2017年運行開始「四国まんなか千年ものがたり」→→略称『千年』2020年運行開始「志国土佐時代の夜明けのものがたり」→→略称『夜明け』「志国土佐時代の夜明けのものがたり」は、俳句と同じ5・7・5の列車名
アンパンマン列車に娘を乗せてあげたい♡その漠然とした思いからはじまりいろいろアンパンマン列車について調べた結果我が家は飛行機で岡山に入り、そこから岡山アンパンマントロッコ琴平土讃線高知というルートになったのでした♪『はじめまして岡山、さようなら岡山』現在岡山県には緊急事態宣言が発令されています。この旅行記は緊急事態宣言発令前の旅行について書いています。岡山空港からバスに揺られること30分。岡山駅に到着しま…ameblo.jp『アンパンマン列車について』この旅のメイ
JR四国のアンパンマン列車は土讃線「南風」、予讃線「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」などで運転されています。その中で、最もアンパンマンを感じられる列車が、土讃線特急「南風」のアンパンマン列車です。「南風」アンパンマン列車は、昨年(2020年)7月に新車2700系車両に置き換えられましたので、JR四国でイシオシのアンパンマン列車です!岡山~高知間を運行する特急「南風」に乗ってきましたのでレポートしていきます。■外観特急「南風」アンパンマン列車には、「あかい」「きいろい」の
前回紹介しました四国再発見早トクきっぷを実際に利用して乗車した列車をひとつ紹介したいと思います。岡山と高知の間を結ぶ特急列車が毎時1本程度運行されているJR土讃線。このうち、琴平~土佐山田の間は山間部が続き、普通列車の運行が非常に少ない区間です。私自身も高知への移動には特急列車や高速バス、自家用車などを使うことが多く、普通列車で移動したことは全くありませんでしたが、今回四国再発見早トクきっぷを使って初めて普通列車で高知から高松まで片道乗車をしてみました。今回はそのうち、高知発阿波池田行き
前回ご紹介した「南風」アンパンマン列車ですが、どうせ乗るならとことんアンパンマンを満喫したいもの😆今回は1号車の半分だけに設けられている「アンパンマンシート」をご紹介します。1号車の乗車口(2号車寄り)から、デッキをのぞきこめば、そこはまるでキッズスペース!⚠️ちなみに他の号車の乗車口は装飾なし↓そんな空間に潜入を試みます。まずは、2号車から1号車へ向かう通路。虹色の通路に誘われて1号車に向かいます🌈ちなみに、右側は授乳やおむつ替えなどでも利用可能な多目的室
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、おはようございます!今朝は駅ファンなら誰もが知ってる、超有名な土讃線・新改(しんがい)駅の訪問記です。ここで「新改駅を知らないよ」って方のために説明すると、この駅が有名なのには2つの理由がありまして…①現役のスイッチバック駅②全国ランクトップ10入りする秘境駅である
2017/8/16-17夏休みを利用して四国にプチ旅行してきました。四国に来たら何はさておき撮り鉄ですよね(^^)ということで、久々に青春18きっぷのポスター撮影地巡りをしました。まずは土讃線坪尻駅を見下ろす高台へ。①土讃線坪尻駅CanonEOS5D4,EF70-200mmF4L(106mm),ISO800,F6.3,1/250s坪尻駅はスイッチバック式の駅で、普通列車の一部のみがこの駅に停車します。駅に停車する列車の本数が少ないことと、車では駅へ近づくこ
今回は新コーナー「気になる路線、気になる列車、乗ってみた!」をお届けします。このコーナーでは日本各地(主に関東甲信越以西)を運行されている在来線の列車を中心に的を絞り、ちょっと珍しい列車を見つけては乗ってみたり、ローカル線などに乗車してその魅力を探ってみようと思います。可能であれば珍しい列車が設定された目的などにも触れていきたいと考えております。ややマニアックな視点となってしまうのが大変恐縮ですが、観光利用などにも視点を置いて、旅行などにも使えそうな場面も紹介できればと考えております。な