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最近、ひとりごはんの時もおもてなしの時も、笠原将弘さんかリュウジさんのレシピに頼りまくっています。今回は、笠原さんの【揚げ出し豆腐なめこおろし餡】を作りました。笠原さんのお父様のお店のメニューだったそうです。揚げ出し豆腐になめこを入れるのが私の発想にはなく、新鮮でした。とろみの付いた餡掛けが豆腐によく絡んで、ヘルシーなのに満足感のある一品です。■作り方はこちら外カリカリ!中ふわふわ!笠原家の【揚げ出し豆腐】今回は、父親・笠原賢がお店のメニューで作っていた揚げ出し豆腐をご紹介!カ
黒酢を使って、コクのある味にしました。鶏肉もナスも揚げるので、ちょっと手間ですが、これからの季節にピッタリのおかずです。夏には酢!【材料】鶏もも肉………1枚★薄口醤油………大さじ1★酒………大さじ1ナス………2本☆水………150ml☆黒酢………大さじ2☆濃口醤油………大さじ2☆きび砂糖………大さじ2~3☆片栗粉………大さじ1油………適量【作り方】①鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、ボウルに★を混ぜて、20分程浸けておく。片栗粉(分量外)をまぶす。②ナスは乱切りにす
またまた、笠原将弘さんのレシピで作りました。予め、筍に焼き目を付けてから炊くのが笠原さん流です。木の芽を散らしたら、お店で頂くような極上の筍ごはんに仕上がります。【作り方はこちら】アク抜きから伝授!シンプルな具材で味わう【たけのこご飯】で春を感じよう【本日の器】■白山陶器さんの平茶わん「日本一ご飯を美味しそうに見せてくれる茶わん」と言われている名品です。森正洋さんがデザインをされ、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など、多くの賞を受賞しています。ご飯だけではなく、煮物
リュウジさんのレシピで「チキチキボーン」を作りました。一気に食べてしまいそうな程、美味しかった!私が子供の頃、お弁当に入っていたら狂喜乱舞するおかずが丸大ハムさんのチキチキボーンでした。自宅で再現できるなんて、リュウジさん天才!もちろん、お酒にも合います。友達に作ってあげたら、喜ばれました。【作り方はこちら】https://youtu.be/YUp8f_7dArk?si=63c7UexUg15lVlpz俺が愛してやまない最強の骨付き唐揚げ【無限チキチキボーン】爆誕動画を見て楽し
コウケンテツさんがYouTubeのチャンネルで紹介されていたマコーミックの「スパイス21」。ようやく入手しました。私が作る唐揚げは、お醤油系とスパイス系と、2種類の味付けだけですが、この唐揚げは、今まで作ったスパイス系で一番美味しく出来ました。まるでケンタッキーフライドチキンそのもの。もう少し大きめに鶏肉を切れば、自宅で簡単にフライドチキンが出来ます。スパイス21、恐れ入りました!スパイス21・オールシーズニング|マコーミック公式サイトスパイス21・オールシーズニング|マコーミッ
またまた、笠原将弘さんのレシピです。私の食生活は、まさに「NOKASAHARA,NOLIFE」です。隠し味にケチャップを入れるのですが、これが適度な甘さとまろやかさを引き出してくれて、本当に美味しかった!さすが、プロのレシピ。近いうちに、また作ります。【作り方はこちら】https://youtube.com/watch?v=yPagZqZOK8w&si=YtNaZXlIEGP7nM_f昭和を感じる懐かしの味!笠原流【カレーうどん】今回は、おだしがきいたお蕎麦屋さんでよく出
私のショップで取扱い中の器を使った料理のまとめです。宣伝みたいで恐縮ですが、宜しければご覧下さい。ご興味のない方には、本当に申し訳ございません!読み飛ばして下さいませ。①長浜由起子(やぶからぼう)さんのオーバル皿(ブルーグレー)②古谷製陶所(古谷浩一)さんの鉄散釉花形皿(中)③わかさま陶芸さんのリム皿楕円(ブロンズ黒マット)④波佐見焼デイジー小丼(ネイビー)⑤艶釉のボウル(トルコ・L)⑥作山窯さんのSaraオーバルプレート(ミント)⑦波佐見焼デイジー
玉子焼きといえば、私はもう自分好みの黄金比がほぼ決まっていますが、プロの作る玉子焼きレシピを見ると真似してみたくなります。今回は、あの笠原将弘さんのレシピで、「関東風玉子焼き」を作ってみました。甘くするのは私も同じですが、笠原さんの玉子焼きはしっかりと甘さとお醤油の効いた味で、お寿司屋さんの玉子焼きのような感じでした。お味は、言うまでもなく、とても美味。次回も笠原さんレシピで、三つ葉やネギを入れてアレンジしてみようと思います。*笠原さんはおろし大根を添えられていましたが、あいにく我が家
またまた、料理研究家のリュウジさんのレシピで「鶏のばかたれ炒め」を作りました。私が愛してやまないやまさき料理店さんの「ばかたれ」ではなく、リュウジさんオリジナルのたれです。ご飯に合う、すなわち、お酒にも合う一品です。撮影後、ブラックペッパーをふってスパイシーにしてみたら、さらに美味しくなりました。■作り方はこちらhttps://youtu.be/iDlrzEYdBPk?si=FYT7n63rL0vreUe2スーパーの鶏肉がこのタレでバカみたいにウマくなる。バカタレ鶏の作り方動画を
肉うどんというのがあるのならば、チャーシューうどんもありだと思って、味付け卵と一緒に乗せてみたら、まぁ美味しかったこと!チャーシュー作りは時間はかかりますが、放置しているだけで出来上がるし、あれこれ使い回せて便利です。■チャーシュー(煮豚)の作り方はこちら→https://ameblo.jp/cheshirecatmiru/entry-12808055954.html『簡単チャーシュー(煮豚)』私にしては珍しく肉料理。チャーシュー(正しくは煮豚)を作りました。こういう料理は、ご馳
私はいつも生クリーム入りのエッグクリームのカルボナーラ風パスタを作りますが、初めて落合シェフのレシピで本格カルボナーラを作ってみました。めちゃめちゃ美味しかったですし、生クリームやバターを使わない分、リーズナブルでヘルシー。お店でカルボナーラを食べると約1000円程かかりますが、うちで作れば300円前後で済みます。あと、シンプルなパスタほど、塩味が大切だと実感しました。【作り方】カルボナーラレシピ落合務さん|みんなのきょうの料理落合務さんのスパゲッティを使った「カルボナーラ」の
カニかまが甘いので、塩だけで味付けをしてケランマリ風(韓国風卵焼き)にしました。本当は、甘い卵焼きが好きですが、これはこれで美味しかったです。お酒にも合います。【材料】卵………3個カニかま(ロングタイプ)………2本大葉………3枚塩………ふたつまみ油………適量【作り方】①カニかまをよくほぐす。②ボウルに卵を溶いて、①と塩を加えて混ぜる。③卵焼き器に油を熱し、卵液を注ぎ入れ、大葉を敷き、3~4回に分けて巻きながら焼く。【本日の器】■長浜由起子(やぶからぼう)さ
ひな祭りといえば、ちらし寿司が定番ですが、笠原将弘さんがいなり寿司のレシピをYouTubeでアップして下さっていたので、さっそく真似をしました。やはりプロの味は違います。甘辛のバランスが絶妙でした。私が従来作っていたいなり寿司は、お砂糖の量が多すぎたと反省しました。これからは、このレシピを定番化します。■作り方はこちらhttps://youtube.com/watch?v=e-Y2SSTb_zY&si=SZ5ESzcdjVzHRzEK優しいおだしがジュワッと溢れる!笠原流【いなり
大好きなコウケンテツさんのレシピです。たかが春雨サラダでも、プロの技を真似して作ると、格段に美味しく出来ます。水っぽくならないポイントは、「砂糖揉み」です!【材料】(2人分)緑豆春雨………40gきゅうり………1本ロースハム………2枚卵………1個塩………少々上白糖………小さじ1油………適量白すりごま………適量●味付け☆酢………大さじ1☆濃口醤油………大さじ1~1+1/2☆上白糖………小さじ1/2☆練り辛子………適量☆ごま油………大さじ1/2☆サラダ油………
またまた、笠原将弘さんのレシピです。佃煮ほど濃い味付けではなく、程よい甘辛さ加減で、ご飯にも合うし、おつまみにもお弁当のおかずにも最適です。春なので、春らしい蝶々の豆皿に盛り付けてみました。【作り方】永久保存版!下処理から丁寧に教える【ふきの炒め煮】の作り方永久保存版!下処理から丁寧に教える【ふきの炒め煮】の作り方今回は、春の山菜「ふき」を使った料理をご紹介。ふきの茎は、唐辛子がピリッときいた「炒め煮」に。そした葉の部分は、白いご飯の最強のお供「ふりかけ風」にアレンジ!ぜひお試しくだ
そぼろご飯と卵とじ丼のハイブリッド料理です。こんな食事、大好きです。そぼろ煮は大量に作って冷凍しておきます。一人暮らしの質素な食生活に便利な作り置きです。そぼろのレシピのみ覚書として残しておきます。【材料】鶏もも挽き肉………300g出汁………100ml☆濃口醤油………大さじ3☆酒………大さじ2☆みりん………大さじ2☆きび砂糖………大さじ2【作り方】①出汁に☆を混ぜ、鶏もも挽き肉を加えて、箸か泡立て器でよく混ぜる。②①を火にかけ、煮汁が半分程度になるまで、挽き肉が固まらな
またまた、尊敬する笠原将弘さんのレシピで作ってみました。めちゃくちゃ美味しくできました。自分史上最高の味噌煮でした。関東以北の方のレシピを真似すると、私にはちょっと味が濃かったり塩気が強すぎたりして、たまに口に合わないことがあったりしますが、笠原さんのレシピは何を作っても文句なく美味しいので、自分好みに調整せずに、安心してそのまま真似をしています。一流の料理人のレシピは、土地柄関係なく美味なり。*白ネギがビックリするぐらい高騰していますが、福岡だけでしょうか……涙鯖と変わらないお値段でし
私は長崎出身なので、ちゃんぽんと皿うどんが大好きです。皿うどんは、パリパリ麺と太麺がありますが、私は断然太麺派。祖母が皿うどんを作る時は、私だけ別皿で太麺で作ってくれていました。今思うと、手数をかけて申し訳ない。皿うどんの餡をどうやって作っていたのか、祖母が元気なうちに聞いておけば良かったと後悔しています(今は痴呆で料理が出来ないのです。涙)料理に限らず、教えてもらっておけば良かったと思うことはたくさんあって、不肖の孫は後悔だらけですが、祖母は身体だけは元気なので、なるべく長生きして