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セルモでは、毎週土曜日の午後に、都立高校入試に向けた受験対策講座を実施しています。今月からは土曜日特別講座FINAL(受験対策FINAL)がスタートし、今回はその第3回の様子をお伝えします。※高校受験対策「土曜日特別講座FINAL」についてはこちら↓↓https://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12948683463.htmlhttps://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12949447421.html今回の参加者は男子生徒3名でし
都立高校入試の数学では、必ず1問作図の問題が出題されます。出題される位置も決まっていて大問1の最終問題、すなわち9番目の問題です。しかも、配点は6点と高めです。だからこそ、ここはぜひ得点したいところです。作図の問題は、ほとんど次の3種類、もしくはその組み合わせで解けるようになっています。①垂直二等分線②角の二等分線③垂線これらの描き方は中学1年で学習済みですが、みなさん正しく描けますか。もし自信がない場合は、まずは正しく描けるように練習しましょう。さて、ここからがポイントです。
夏期講習は残り2日。いよいよ週末(8/31)の模擬テストが迫ってきました。そこで、今日は、昨日の国語の200字作文に続き、英語の3文英作文の攻略法についての特別授業を行いました。都立高校入試の英語では、毎年必ず3文英作文が出題されます。形式はEメールの返事を3文で書くというものです。配点は12点とかなり大きなウエイトを占めます。英作文と聞くと、とにかく苦手、どうせできないのだから白紙にしてしまうという子も少なくありませんが、実は、都立高校入試の英作文は、それほど難しくはありません。むしろパ
近隣中学の期末テストに向けて、教室の一番目立つホワイトボードにスケジュール表を掲示しました。定期テストの対策には、効果的な学習方法、いわゆるコツがあります。その中でもとくに大切なのがスケジュール管理です。つまり、「いつまでに何をやるのか」「どこまで終わらせるのか」を明確にすることです。中学校の定期テスト対策でもっともオーソドックスで効果が高いのは学校のワークの学習です。そこで今回は、このワークのすすめ方を一例として紹介します。今回のテスト日程を見ると、まずポイントとなるのはこの週末です
週末に実施されたWもぎの問題用紙等を生徒が持ってきてくれました。※模試の問題用紙は、塾には成績表と一緒に届くため、それまで問題を確認することはできません土曜日のセミナーで説明したとおりの問題は出題されたのか、生徒たちは出来たのか気になっていましたので、とてもありがたいです。どの教科もおおむね都立入試そっくりの問題形式でしたが、やはり時間が少ない(国数英は40分、社理は30分)ため、少し問題が簡略化されているようでした。数学については、実際に解いてみると・・・大問1は、セミナーで話してい
都立高校に進学するためには、一般入試を受験して合格する方法のほかに、推薦入試という選択肢もあります。今日は、セルモで行っている推薦入試対策についてご紹介します。都立高校の推薦入試は、内申点が約5割、残りの約5割が作文(小論文)と面接で構成されています。そのためセルモでは、この時期から本格的に作文(小論文)の添削指導に取り組みます。面接対策は、内容をより実戦的にするため、年明けから順次スタートします。一般入試では、一部の進学校(自校作成問題)を除き、ほとんどの高校が共通問題を使用しますが、
セルモでは、毎週土曜日(今週は日曜日)の午後に受験対策FINALを開講していますが、4回目の今日は年内最後の開催です。※前回までの様子はこちら↓↓https://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12876958010.htmlhttps://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12877817066.htmlhttps://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12878648710.html本日は、令和2年度に実施された都立
12月に入りました。今年も残り1か月を切りました。毎年のことながら、1年が過ぎるのは本当にあっという間ですね。今回は、年の瀬に向けて12月のお知らせをお伝えいたします。○塾の開校日程・通常授業について今年の通常授業は12/23(火)が最終になります。小中学校の終業式(12/25)より早く終了しますので、ご注意ください。わかりやすいよう、時系列で整理いたします。・12/23(火):通常授業最終日・12/24(水)~12/26(金):冬期講習のみ開校・12/27(土)~1/4(日
中学校の教科書は4年に一度改訂があるため、今年、中学の教科書は変わります。なかでも英語は、単語についての見直しがありました。4年前の改訂では、小学校での英語学習が本格的に開始されたことの影響から、小中学校で学ぶ英単語の量が大幅に増えました。そのため、多くの子どもたちが、単語のスペルに悩まされていたのですが、今回の改訂では、その英単語を「発信語彙(はっしんごい)」「受容語彙(じゅようごい)」の2種類に分類がなされたのです。発信語彙とは、話したり(発話:Speaking)や書いたり(英作文: