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【最初から読む/前の記事を読む】両国の商店街は翌週の「吉良祭り」(元禄市)の旗がはためいていた。(´・ω・`)討ち入りの日に吉良祭りがあるんだね昭和25年から「義士祭」として両方の慰霊を昭和47年から「吉良祭」は吉良家の家臣の慰霊祭をやってるそうだ。両国の町内会は凄いね。お墓に行きましょうIKさんの案内で中野区落合にある吉良上野介のお墓へ行った。先ほどの雪はやんでいて、暖かくなってきた。吉良さんが現わ
【最初から読む/前の記事を読む】両国に行ったのは12月の上旬だったけど雪が降っていてとても寒い日だった。まるで討ち入りの日のように。吉良邸跡昭和9年に地元の町内会が土地を購入してこの屋敷跡の一部を残したんだそうだ。吉良家は元々ここに居住していたのではなく江戸の町の中心にもっと大きな屋敷を構えていて、とても討ち入りなんてできない規模だったらしい。赤穂浪士の動きに幕府が彼らを加勢するかのように松乃廊下事件の後、隠居せ
今月の満月は24日の8時48分です。本日は旧暦では3月14日ですが、旧暦では15日が満月となりますので誤差が9時間弱となり、15日前後が満月の時期であるのがわかりやすいです。その満月の時期である元禄十四年三月十四日(1701年)に起きた有名な事件が、浅野内匠頭の殿中での刃傷事件です。皇居の東御苑は、江戸城の本丸跡でもありますが、ここに行くと広場になっている本丸跡に松の廊下の場所が示されています。この松の廊下で刃傷事件は起きたのです。江戸時代、城内での刃傷事件は何度か起きています
楽しみにしていた時代劇コメディを見にきた、マズル刑事とミケット刑事「マズル刑事「超高速!参勤交代」や「引越し大名」とかの原作者土橋章宏の時代小説の映画化っすね!」「そうだなミケット!脚本もいつも土橋章宏さんが書いてるんだな」「今回はお馴染みの忠臣蔵をムロツヨシが二役でぶっ飛んだ演技でやってるな」「江戸城内で、ムロツヨシ演じる吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、切り掛かるっすね!」「お馴染みのやつだな。赤穂藩主は切腹だけど、切られた吉良上野介も
【最初から読む】ブナピーのブログを読んで他県から来てくれたIKさんそのころ職場の過度のストレスで休職中。彼女は、ある霊能者さんから吉良上野介の過去世があると言われたそうだ。「職場が吉良邸跡のすぐ近くで」ネガティブな感情がわいて職場に近づけない何回異動になっても吉良邸跡のまわりの営業所ばかりでと話していた。討ち入りされた人?赤穂浪士の忠臣蔵の映画ではすごく陰湿なキャラで悲惨な最期を遂げたけど(前記事)
子供の時にテレビで観た忠臣蔵の映画どうも納得がいかなかった(;・`ω・´)江戸中期赤穂藩主の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)は、幕府の大事な儀式で失敗をした。恥をさらした彼は儀式の指南役であった吉良上野介に切りかかった。松乃廊下事件なぜそんな事になったのか史実でははっきりしていないが、その映画では幕府内の慣例である「つけとどけ」を怠った浅野内匠頭に吉良上野介が儀式の大事なことを教えなかった。その恨みで凶事に至ったよ