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来年6月に、東京交響楽団の新潟公演で歌うことになったのが、ブラームスの「運命の女神の歌」。私自身、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」があまり好きでないため、彼の合唱曲はあまり熱心に聞いたことがありません、せいぜい「アルト・ラプソディ」位。そんな訳で、アバドのブラームス交響曲全集に、主要合唱曲がほぼ網羅されていることを思い出し、さっそく聞いてみました。短いけど、なかなか感動的な曲です。この曲、ブラームス最後の管弦楽を伴った合唱曲で、テキストはゲーテの戯曲「タウリスのイフィゲーニエ」から採られてい
私が詩に接する機会のほとんどが歌の歌詞としてです。そのため、詩句は楽曲の主要な構成要素である旋律に乗って登場し、作曲者の解釈とイメージ、つまり曲想とともに詩に向き合う訳で、その詩を好きになるかどうかは、曲想にもよるように思われます。「リフレイン」は、覚和歌子さんが作詩、信長貴富さんが作曲を手掛けた合唱曲です。もとは童声合唱として発表されましたが、後に混声合唱曲集『等圧線』の終曲として編曲されました。くりかえし咲くつぼみくりかえし実る枝と始まる覚和歌子さんの詩は、自然や人の
今日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。2021年の1月から、毎週土曜日の午後、練習しています。昨日の雨がすっかりと上がって、初夏のような陽気になりました。自転車で走ると、うっすらと汗がにじんで来ます。この合唱団では、メンバーのリクエストで、練習曲を決めていきます。今回は、前回、メンバーからリクエストの合った合唱曲の練習を始めました。山崎朋子先生の「空は今」という合唱曲です。この曲は、12年前に出版され、中学校用の合唱曲集に載っています。曲集には、曲の解説が載っ