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新年になって、ようやくこのブログを書く(気分になった)。でも、何を書こうか迷った。先日発表になったばかり、そして読んだばかりの芥川賞作品「叫び」ついて試みることにした。読書感想は久しぶり。小説は電子書籍で読む、としてから読後の感想を書くのが億劫になった。電子書籍は振り返ることが面倒だから、つい読みっぱなしになる(ようだ、ボクは)。同時に直木賞受賞の「カフェーの帰り道」(島津輝)もほぼ読み終えるのだが「叫び」は実はボクの住んでいる茨木市を舞台にした作品。だから、親しみ
畠山丑雄「叫び」(『新潮』(2025年12月号所収)を読みました。まず、この小説を読み終えて、主人公である(大阪の)茨城市役所に勤務する早野ひかる、早野が失恋した後に出会い銅鐸の鋳造を教わる関係になった(「自身の来歴については多くを語ろうとしなかった」(20頁))“先生”、先生の助手として早野が参加した銅鐸鋳造体験会の参加者で、次第に早野と親しくするようになった長田しおりと言った登場人物達の描写が魅力的だなと感じました。次に、早野と前の彼女の「みか」が別れる事になった経緯、早野と長田し
ただ山で叫びたかった女VSただ山で野グソ💩していた男