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新年になって、ようやくこのブログを書く(気分になった)。でも、何を書こうか迷った。先日発表になったばかり、そして読んだばかりの芥川賞作品「叫び」ついて試みることにした。読書感想は久しぶり。小説は電子書籍で読む、としてから読後の感想を書くのが億劫になった。電子書籍は振り返ることが面倒だから、つい読みっぱなしになる(ようだ、ボクは)。同時に直木賞受賞の「カフェーの帰り道」(島津輝)もほぼ読み終えるのだが「叫び」は実はボクの住んでいる茨木市を舞台にした作品。だから、親しみ
なんとか賞受賞作だからという理由でその小説を読むことはない。だが、今回芥川賞受賞作となった畠山丑雄の『叫び』を取り上げた新聞記事の見出しに満州の罌粟(けし)がどうのこうのと書いてあるのを見て、私はこの小説を手にした。小説は大阪府茨木市を舞台と進行する。主人公・早野ひかるは酒場や風俗に通い自堕落な生活を送っていたのだが、ある夜、河原を歩いていて鐘を叩く音を耳にする。鐘は弥生時代の祭器である銅鐸を模してつくられたものだった。早野は鐘を叩いていた男を先生と呼び彼から銅鐸づくりを習い始める
お便り頂きました。吉田さん(仮名)は現在60歳代まもなく仕事も定年に成るとの事。吉田さんのお父様は次男(三男?)で長男では無いので、実家を出て、結婚し、吉田さん達兄弟が生まれ、家を建て...そんな吉田さん、幼少期は父親の実家である叔父さん(父親の兄)の家へ度々、何かの用事があると伺って居たそうです。イワユル「親戚の家に行く」って感じですね。その吉田さんのお父様の実家は戦後から復旧し高度成長期に建てられたよくある「洋風」なお宅で吉田さ