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句会今回は久々の自宅開催だったので前日&朝から片付けまくり買い出しも、家飲みの仕込みもしてー。俳句もギリギリ間に合った副業は地面師老婆の春日傘試される若葉の助手席春嵐雹の玉転げてカリンカ流れ出す地面師は積水ハウスの事件から気になっていて、裁判にはパリっとした服で出廷する本業は生保レディのことも詠みたかった。雰囲気で熟女から老婆に変更した。地面師のドラマ、Netflixでやるらしく。地面師たち|Netflix(ネットフリックス)公式サイト
種袋夜雨の音がしませんか完璧な潜伏先よフキノトウ流氷に乗るか電車に乗らないか恋人に花の散り方配信中トラの乗る電動自転車花吹雪「連覇なんて恐れ多いのです。三十数年優勝を見なかった父はしょっちゅうボヤキながらビールを飲んでいました。今の阪神タイガースの状況はいわばフツウに戻っただけ。窓の会阪神タイガースファンクラブ会員として謙虚に応援します。推しは中野選手です。」と京都市の小西さん。今日は午後「京都・窓句会」です。「窓の会」の唯一のオープンな句会ですが、定員が35名と限定なのですぐ定員い
5時30分起床して湯冷ましを作る。6時00分洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。7時00分体操。7時30分吸入。7時50分朝食。8時10分休憩。8時30分かみさんを一旦起こして着替えさせまた寝かせる。8時55分「不発弾」を見ながらお茶を飲みながら昆布を水に浸した。9時20分声馴らし。9時35分「猫定」稽古。10時10分昆布出汁を取り始める。10時25分じんわりと出汁が出た所に鰹節を投入、沸騰させて火を止めた。10時30分かみさんを起こして着替え、洗面
新しい常連を募ります。常連は会費1年分1万円です。常連は春と秋の作品集「窓」に作品の掲載ができます。また、ブログ「窓と窓」の「常連の俳句」に寄稿できます。「窓の会」の主催する句会、句会ライブ、ことばカフェ、常連の集いなどに優先的に参加できます。常連を希望される人は参加希望登録をしてください。登録にあたっては以下のことを記入、「窓の会」へメールしてください。氏名(ルビをつけてください)、郵便番号、住所、その他(ご希望や質問があればどうぞ)「窓の会」のメールmado575mado@gm
(神奈川県横須賀市長沢)あやめ草足に結ばん草鞋の緒松尾芭蕉(あやめぐさあしにむすばんわらじのお)今日は猛暑で外出せず。「海光」の編集・執筆に専念した。ほとんどの原稿が出来上がり、あとは「海光吟行」の企画を考える。10月に隅田川の「屋形船吟行」をしようと考え、今日、浅草の「屋形船」を仮予約した。問題は人数だ。屋形船を貸切るには18名以上確保しなければならない。これから勧誘しないと…。あとは句会場の確保…、結構大変だ。さて、冒頭の句は、「おくのほそ
4月28日(日)19時から90分。無料。ただし「窓の会」常連に限定。今回は常連のうち、姓(俳号)の頭文字がア行、カ行の人が参加できます。該当者は4月22日(月)までに自由な3句を下のアドレスへ送ってください。投句された方に清記と句会への招待メールを届けます。当日の進行係は坪内稔典です。次回は夏にサ行、タ行の常連によるオンライン句会を開きます。今回の春のオンライン句会は4月28日(日)午後7時から約90分です。投句先*zakuro575zakuro@tiara.ocn.ne.jp(村上栄子)
(神奈川県横須賀市長沢)ここ最近の私は怠けている…。ティーバ―でなにげなく観た、テレビドラマ「チームバチスタ」シリーズがとても面白くて、なんと「シーズン4」(全話40本ちょっと)まで2、3日で一気見してしまった。でも面白かった…(笑)。そうはいいながらも仕事もした。新しく出来た句集のチェック、現在制作している句集の最終チェックなどをした。今朝、俳句アトラスの新しい句集が届いた。著者の元にはすでに届いていて、OKを頂いているので安心して見ることが出来た。創立以来
(東京都台東区谷中夕焼けだんだん)秋高し著書一冊を投函す誠司私にはあまり関係ないが、今日から「シルバーウイーク」。昼頃の「谷中ぎんざ」はいつにも増して賑やかだ。句会は全然ダメだった。自分で見ても「ひねり」も何にもなく、つまらないものだった(笑)。しかし、講義と選評は一生懸命やった。今日の講義は自由律俳句の「尾碕放哉」で、みな、興味があるらしく、講義の後、活発な議論も出来た。ところで、ふらんす堂のHPで、私の句を、田島健一さんが取り上げてくださった。
(東京都台東区上野不忍池)子燕や空に縄張りなどあらず林誠司(句集『ブリッジ』)今日は5日連続句会の最終日、上野「池之端句会」。ここは始まりが早い、朝9時から始まる。なんか、私同様、寝不足の人もいて、句会はいつもよりあっさりと終わってしまった(笑)。まあ、こんな日もいいか。今日は暑くもなく、寒くもなく、不忍池の新緑も美しい。桜は終わってしまったが、池には多くの観光客がいて、ボートがたくさん出ていた。今は横須賀の自宅に。ここで数日過ごす。やはりここに帰っ
このスケジュールは随時に登載します。(赤字は「窓の会」の行事、黒字は常連のかかわる行事です。)窓の会への問い合わせはmado575mado@gmail.comへどうぞ。主宰が応答します。常連の方へ。登載を希望する行事(句会など)がありましたらお知らせください。●2024年4月4月7日(日)箕面市民句会午後1時~場所・箕面市船場生涯学習センター(場所が変わりました)最寄り駅・地下鉄御堂筋線船場阪大前投句2句・参加費500円箕面市民ではない方の参加も歓迎です
(東京都日野市JR日野駅前)須磨の秋といえば、『源氏物語』のいにしえから、寂しいものと相場が決まっている。尾形仂(角川『おくのほそ道』「発句評釈」)この文章は、松尾芭蕉の『おくのほそ道』(種(いろ)の浜)での句、寂しさや須磨に勝ちたる浜の秋の解説。芭蕉は「寂しさ」を「美」…、いや、「最上の美」と捉えていたようである。種の浜の寂しさを讃え、天下の名勝と言っていい、「須磨」よりも美しい、と言っているのだ。実際そうなのか、本当に芭蕉がそう思っていたかは大き
(神奈川県横須賀市京急長沢駅)今宵は満月。帰りの電車では見事な満月だったが最寄り駅に着いたら雲が出ていた。が…、これはこれでいい。満月を呑み込んだ雲がまるで龍のように見えた。途中、横須賀中央駅で降り、今、ハマっている「横須賀ネイビーバーガー」をテイクアウトして家で食べた。さすがに写真のような巨大なバーガーは買っていない(笑)。先日、「二ン月」という言葉の用法について書いたが、その後、いろいろな意見をいただいた。『季語「二月」は「二ん月」「二ン月」と詠んで
(東京都豊島区西池袋)胸の手や暁方は夏過ぎにけり石田波郷(いしだ・はきょう)(むねのてやあけがたはなつすぎにけり)暑さもだいぶ収まってきたようだ。朝は、上記の句のように涼しささえ覚える。「胸の手」とは、仰向けに寝た状態で、胸の上で指を組んでいることを言っているのだろう。目が覚め、胸の上で指を組み、朝涼にまどろんでいるのだ。日中はまだまだ暑くなるだろうが、朝はすっかり秋の気配になったな…、と思っているのだ。今日は東京都豊島区池袋の第二谷端川句会
柿衞(かきもり)文庫は岡田利兵衛(号・柿衞)のコレクションを核にした俳諧・俳句の資料館です。運営は公益財団法人柿衞文庫(理事長・坪内稔典)です。現在この柿衞文庫は市立伊丹ミュージアム(略称はアイム)の一翼として、アイムの俳諧・俳句部門の活動を担っています。柿衞文庫応援隊・柿の会は文字通り柿衞文庫の活動を応援する集まりです。会費などは不要、あなたの動ける時間にあなたのやり方で応援してください。現在、柿の会は以下のような活動をしています。あなたもどうぞご参加ください。全国的に会員を募集します。
こんにちわ☀️今日はいい天気☀️初夏って感じですね☀️昨日は、お昼〜夜と仕事でなんだかんだしてるうちにブログアップし損なってしまいました🙇♀️無断欠ブロ‼️すみません🙇♀️今日も「歌おうボンボン教室」〜リハーサル〜夜ボンボン「SKDな夜」と、慌しい1日です。働けること大好きな歌に囲まれていること本当に恵まれている、幸せだと思います。覚えなきゃ!の歌詞もいっぱいある中、読みたい本も読んでフェースブックも見て‥先週のお花見🌸光代さん(marie)から、LI
(東京都小金井市フレンチ料理「TERAKOYA」)花守のあづかり舟や岸の月(はなもりのあずかりふねやきしのつき)炭太祇(たん・たいぎ)今日は杉並区の句友と3人で東京都小金井市のフレンチの名店「TERAKOYA」へ。遅めの私の誕生日祝いをしていただいた。(レストランの庭)ここは以前、別の句友に連れて来てもらった。とても高級感があり、解放感もあり、料理もおいしい。国分寺崖線の際にあり、見晴らしもとてもいい。今日も見えたが、富士山の優美な姿も堪能でき
このスケジュールは随時に登載します。(赤字は「窓の会」の行事、黒字は常連のかかわる行事です。)窓の会への問い合わせはmado575mado@gmail.comへどうぞ。主宰が応答します。常連の方へ。登載を希望する行事(句会など)がありましたらお知らせください。●2024年3月「窓」春号(A5、128ページ)は完売です。次号は秋号が9月9日の発行予定です。3月20日(春分の日)柿衛文庫応援隊・柿の会総会午後5時から伊丹市・長寿蔵談論岸桂子(毎日新聞神戸支局長)
・足音に耳澄ますごと満天星花[インターネット句会へのお誘い]ご自宅から、どなたでも、気軽に参加できますので、ご希望のかたは、[プロフィール]→[メッセージ]から、お申し出ください。お試しのかたも、歓迎です。『金蘭の会』https://ntgm.nolimbre.com/originalk/[これから俳句を始めたいかたへ]◎俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴っています。「はじめまして」(第1回)https://ameblo.jp/o
【原文】鳴海にとまりて星崎の闇を見よとや啼千鳥飛鳥井雅章(あすかい・まさあき)公の此宿(このしゅく)にとまらせ給ひて、「都も遠くなるみがたはるけき海を中にへだてて」と詠じ給ひけるを、自(みずから)かゝせたまひて、たまはりけるよしをかたるに、京まではまだ半空や雪の雲【意訳】鳴海に泊まって、星崎の闇を見よとや啼千鳥飛鳥井戸雅章公がこの宿にお泊りになり、「この鳴海潟まできて、いよいよ都も遠くなった。もう都とははるかな海を隔てているのだ
こんばんは。最近急に暑く⁈なりました。桜もほぼ葉桜になってきています。春の写真を。桜のトンネル。まだ一週間前だというのに。今、自宅の花壇のチューリップ🌷が見頃です。今日は、ある結社の句会に招待いただき行って来ました。対面式の句会は、久しぶりでした。対面式の句会は刺激もあって、自分の句を客観的に見られていいですね。私は、所属結社の句会にはどこにも属さず、超結社などの通信句会に少し属しているだけです。どちらかというと1人で作句しています。それがいいのかどうかはわかりません
同人誌の発送作業のあとに句会をした。同人誌の仲間なので所属結社はそれぞればらばら。七人の句会だった。久し振りに主宰も出席してくれた。五句出句、三十五句の中から七句選。句会は十人弱が丁度いい。句数が百句を超えると、どうしても鑑賞、講評が雑になる。決して意識した訳ではないが、不思議に主宰の句を採っていた。唯一同じ結社ということか。たんぽぽの上に吹かれて花の屑弘この句、主宰の選に入った。会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。野火俳句会野火俳句会へようこそ。1946年6月
(神奈川県横須賀市鴨居)今日は休養日とした。「海光」校正と、句集の代理発送が終わり、ちょっと疲れた。安心したのもある。で、今日は以前から食べに行きたかった鴨居の「鴨鶴」に昼食を食べに行く。ここは「海鮮釜飯」で有名な老舗。目当ての「蛸釜飯」は、今日は不漁で出来ない、と言われ、「栄螺釜飯」にした。期待した通りとてもうまかった。刺身を頼んだが、これが思いがけずおいしかった。家族経営らしく、主人は一件強面(笑)、常連客も多そうで、常連客とは親しく話しているし
(「俳壇」5月号~特集・結社誌を読むより)空に山に罪あるごとし威し銃林誠司「たかんな」主宰の吉田千嘉子さんが俳句総合誌「俳壇」5月号の特集「結社誌を読む」で、わが「海光」を紹介してくださった。吉田さんから事前に教えてもらって、書店を3軒回ってようやく手に入れた。「批評が的確」「家庭的で伸びやかな雰囲気」「丁寧な運営や指導を眩しく感じた」などと褒めてくださっている。感謝、感謝である。(東京都豊島区要町)今日は豊島区池袋の「谷端川句会」。なんと4名の方が
浅田次郎さんに再会した翌日、ヤフーニュースのおかげで、30年ほど前はじめて浅田さんに会ったときのことがよみがえりました。当時浅田さんが「週刊現代」に連載の「勇気凛々ルリの色」が転載されていたのです。「小説現代」の新春句会で、場所は神楽坂の「和可菜」。「句会の常連」と書いていただいています。1995年といえば、「小説現代」に「女と男の歳時記」を連載、翌年処女句集『妬心』を刊行しました。ちなみにわたしが俳句を始めたのは、津村節子さんの『銀座・老舗の女』と出会ったのがきっかけです。浅田さんは当時ま
2019年2月12日(火)おかあさんといっしょ[1/22(火)の再放送・再編集]パッコロリンいないいないばあっ![1/15(火)の再放送]オトッペ(再)わしも忍たま乱太郎(再)少年アシベGO!GO!ゴマちゃん2355BORUTO〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょ[1月22日(月)の再放送・再編集]📝スタジオ、パント、すりかえかめん、はみがき、エンディングが1月22日(月)の再放送。曲、ガラピコぷ~、調整フレンズが差し替え冒頭:「今日は一人で上手に歩けるようになったよっ
九州、中国地方、四国、愛知東海あたりの方、句会(または句会ライブ)をしませんか。以下のような要領です。〇句会をしたいと思う人が、その界隈の参加者を10名くらい集める。10名余りだと句会、30名を超すと句会ライブになります。〇その句会、または句会ライブに坪内稔典とその仲間(数名)が自費で参加、句会は坪内稔典が進行係をつとめます。〇つまり、人を集め会場を確保してもらったら坪内稔典とその仲間が出かけ、当地の方々といっしょに句会(句会ライブ)を共にする、という企画です。会場費などは参加者が会費で負
トリオパンジーズ黄ばあちゃん/砥部やまのぼりのたん/岡山トリオパンジーズ松ばあちゃんor姫ばあちゃん※本名で書いてたらしちよばあ(だと思われる)/岡山市夕鶴/西予市穂積書道教室俳句部松本温布ループニカ/新潟コクリコ組はなちるさと/大阪退役凡人/石川どすこい早川/新潟かすみん/静岡妻がおウチde俳句くらぶみのこば/長野横浜かえで句会こしあぶら/神奈川チーム豆大福コケダマ/大阪伯方児童クラブそうなんしーばばろあくん/西条市伯方児童クラブほの
雪香さん、そんなスカートとか履くんですか(笑)久しぶりに句会であった人にそう言われた谷中句会は朝が早く、駅から少し歩くのでラフな格好で行くことが多いでも今日は事情があった去年の秋から絵本の仕事に携わり始めて最初の打ち合わせの時に紺のブレザーを着て出掛けた滅多に着ることのないブレザーめちゃくちゃ高額だったがこういう時にこそ着るべきだと思って行ったが重い荷物のカバンを斜めがけしていたせいか帰宅したらボタンがひとつ取れて無くしてしまった前の一番目立つところだったのでボタンが
このブログを野火俳句会のHPにリンクしていただいたので、以前HPに掲載した記事を記録のために掲載します。もともとこのブログは誤って削除してしまった旧HPで毎週土曜日に更新していた「今週の一句」の続きのつもりで始めたので。野火俳句会のHPとうすみの影より淡き翅を閉ず石田郷子(『俳壇』9月号俳壇月評より)「影より淡き翅」という措辞が素敵だ。実は近所の農道でとうすみ蜻蛉を見かけて以来、この数日この句と同じような情景を詠みたくて考えあぐねていた。だから掲句を読んだ時は驚きとともにち
(東京都大田区大森)今日は大田区大森の「新山王句会」なんと、新規に3名の方が参加して下さった。この句会はかなり高齢化が進み、参加者が激減したが、最近は新体制となり、少しずつ参加者も増え、今回の参加でふたたび10名を越した。この句会はものすごく優秀な俳句作家がいるので、また盛り返してきて嬉しい。句会後はひさびさにみなで飲んで帰って来た。句会後、その大変な優秀な人に、人数が増えると、句会も楽しくなりますよね~。と言うと、うなづきつつも、でも、私は先生のお話を