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今日は高円寺の「IMAGINUS句会」。この句会は次回から自主句会になる。出席者は8名、まだまだ人数は少ないが、少しずつ人が増えて来て嬉しい。句会が終わると、徒歩で「ゆうゆう梅里堀内館」へ行く。五月から始まる『芭蕉とおくのほそ道』講座の打ち合わせ。詳細は上記に。スケジュールなどを確認し、会場を見学して帰って来た。「杉並区民」だけでなく「他地域の方」も参加できるのでお気軽に申し込んでいただきたい。数日後に出る「杉並区報」にも掲載されるそうだ。簡単な地図をいただいた
おいらせや奥虎ノ門都母の庭都母丘陵都母千代田句会追記「人口減少問題」消滅可能性自治体の可能性おいらせ町・六戸町・三沢市を考える自由で開かれた北緯40度40分リージョナルコネクター🗽リトル東京奥入瀬特別区リージョナルコリドー新緑風東京二十三句
3月度印象吟結果発表テーマはでした廣田和織さんがワンツーを決めて八木五十八さんの連覇を阻止しました。おめでとうございます。4月分の投票は今日からスタートですが、投票者はできるだけ多くの方にお願いしようと思っています。順位投句者17名・投票者21名作品作者得点投票者1我が家では僕がアシスト妻シュート廣田和織13八壽江吉露そ双千正靖亜愛力2女房は隅っこばかり攻めてくる廣田和織
このスケジュールは随時に登載します。(赤字は「窓の会」の行事、黒字は常連のかかわる行事です。)窓の会への問い合わせはmado575mado@gmail.comへどうぞ。主宰が応答します。常連の方へ。登載を希望する行事(句会など)がありましたらお知らせください。●2024年5月5月5日(日)箕面市民句会13:30~15:00場所船場生涯学習センター(地下鉄船場阪大前駅からすぐ)投句は2句、会費500円※箕面市民でない方も気軽にどうぞ。連絡・問い合わせ電話090-5664-26
【原文】熱田御修復(みしゅふく)磨なほす鏡も清し雪の花蓬左(ほうさ)の人々にむかひとられてしばらく休息する程、箱根こす人も有らし今朝の雪【意訳】熱田神宮御修復磨なほす鏡も清し雪の花名古屋の人々に迎えられてしばらく休息していた時、箱根こす人も有らし今朝の雪【注釈】〇熱田御修復…熱田神宮の修復。『野ざらし紀行』の頃は熱田神宮は荒れ果てていた。〇熱田神宮…愛知県名古屋市熱田区にある神宮。創建は646年(伝)。三種の神器の一つ・草薙剣を祀る。宮中の
今日は世田谷区用賀の「EPC句会」。朝10時前に東急用賀駅に集合し、用賀駅周辺を散策した。これは「オールドローズ」というのだそうだ。珍しい「一重咲」の薔薇だ。私はこの句会の講師なのだが、草花のことは会員さんの方が詳しい。最近は私に尋ねて来てもくれない、まあ、尋ねられてもわからないのだが…(笑)。一角に保護林があり、そこから竹の子がたくさん生えていた。まさに「雨後の筍」、まあ、「雨後」ではないのだが…。竹の子って本当に雨の後にたくさん出てくるのだろうか。句会は
(新潟県村上市山北町旧・出羽街道)さはらねば汲まれぬ月の清水かな芭蕉句友から、『奥の細道のクライマックス越後路の芭蕉ズームイン』大星哲夫・著、考古堂・刊という本をいただき、今、興味深く読んでいる。1989年の刊行だから34年前の本になる。「越後路」での松尾芭蕉の行動、歩いた経路などを地元の目線で丁寧に推理・解説・紹介している。地元のマイナー(?)な地名がたくさん出て来るので、ややわかりづらいが、風景写真や図も豊富に掲載されているので、丁寧に読むとだ
今日でGW前半終了の方もおみえと思います。よい一日をお過ごしください。感想・・・つづけます。23.花散るやソースを拭うパン一片おみそ花の散る季節に・・・フレンチとかイタリアンとか・・・でしょうか?最後にソースまでキレイに味わって・・・目に浮かぶようでした。ごちそうさまでした。燕来る鉄腕アトムの発車ベル「鉄腕アトムの発車ベル」は高田馬場駅でしたね。燕の軽快な感じと鉄腕アトムは、意外性と、それでいて離れすぎずでよかったと思います。4.日輪の歪んで沈む涅槃西風カリン先
(東京都新宿区早稲田)今日は早稲田の「細道句会」。栃木県宇都宮から30代(40代?)の人が初めて句会に参加してくれたので、大いに盛り上がった。新しい人が入ると、新しい血が流れる、というのか、とても刺激になる。距離が遠いし、子育て真っ最中なので、そうそう来られないと思うが、また来ていただきたい。そのあとは有志で日高屋で、酒を呑んで帰って来た。昨日、ブログで「冷やし中華」のことを書いたが、参加者の一人が、「冷やし中華」の句を出していて、その句は一点も入らなかった。句会や飲み
なかなかブログの更新ができません、、、ちょっと体調崩したり昼夜逆転したりしてましたがなんとか、元に戻った気がしますずっと仕掛かりだった絵本のホームページも更新しましたどうぶつむらのケンタくん(株)琢建築構造設計出版部|おもしろくてうつくしくてためになるdoubutsumuranokentakun.comもし良かったら覗いて下さいどこかのホームページと似てなくはないですが…作り手は同じだし、使ってるソフトも同じなもんでそこはご勘弁ください先日句友から電話があり来週
2019年2月12日(火)おかあさんといっしょ[1/22(火)の再放送・再編集]パッコロリンいないいないばあっ![1/15(火)の再放送]オトッペ(再)わしも忍たま乱太郎(再)少年アシベGO!GO!ゴマちゃん2355BORUTO〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょ[1月22日(月)の再放送・再編集]📝スタジオ、パント、すりかえかめん、はみがき、エンディングが1月22日(月)の再放送。曲、ガラピコぷ~、調整フレンズが差し替え冒頭:「今日は一人で上手に歩けるようになったよっ
アンニョン♪ゆめのおしゃべりの時間です・・・よく頑張った一日でした・・・明日は句会だな・・・って思ってふと気が付いた!句会の宿題が出来ていない・・・それどころか15日締め切りの川柳阿波も出来ていない(≧∇≦)ってわけで出来るかどうか分からないけれど早々部屋に来たゆめなのですできないよぉ~9句に川柳阿波の7句どうするのよ!ゆめさん!(´;ω;`)ウッ…休むわけにもいかないし・・・ない頭をひねってどうにか数だけ作らな
(東京都杉並区新高円寺ゆうゆう梅里堀ノ内館)今日は杉並区新高円寺、ゆうゆう梅里堀之内館の「芭蕉とおくのほそ道」講座。今日はその第一回。なんと40名の方が集まってくださった。しかも6名の方がキャンセル待ちだという。大変な盛況でありがたい。おかげさまで多くの講座や句会を持たせてもらっているが、どういう句会・講座でも初めてはいつも緊張する。しかし、今回は知っている顔も多く、楽しく過ごさせてもらった。朝10時から12時まで。前半は「おくのほそ道の魅力」、後半は「深川」を
たったいま、4月句会が終わりました。暑からず、寒からずのよいお天気で、皆さんに楽しんでいただきました。今月のゲスト選者は、佐藤孔亮氏。孔亮さんにお願いした宿題は、「江戸っ子」でした。「古風吟ではないので、現代との接点が必要」との披講前のお話に、いたく納得。小生が昔からお付き合いのある、数少ない「弟分」です!写真は、披講する佐藤孔亮氏。いつも自然体の孔亮さんです。何でも、明日引っ越しをされるとか。ええっ!!!、ビックリ。そんな慌ただしいときに、柏までお運びいただきました。有り
(神奈川県横須賀市長沢)春になって草が萌える、陽炎が立つ。これを知らないものは生命を知らないものです。ー岡潔『岡潔対談集』-ふと思ったことがある。句会でとても感動的な句に出会い、絶賛したところ、数人から反対意見が出た。例えば「季語の取り合せ」が近い、「表現していることが当たり前」…などというものだった。こういう指摘は、私も指導句会などでしょっちゅう言っている。しかし、私は、その句の中に、大きな天地の躍動や宇宙観を感じた。季語が近い、取り合せが近いとか、そんな
暑いのか寒いのか・・・日替わりの気温差は自律神経を狂わせます。どうぞご自愛なさりつつ休日をお過ごしください。それでは、ご参加頂いた皆様の句への感想を付させて頂きます。今回は、完成度の高い句、2句に特選を入れさせて頂きました。18.鋤返す土の湿りや朝燕カリンご自身、畑を耕しておられるカリンさんならではの一句と思いました。鋤を持って土を返している際、土に「湿り」を感じた実感、そこへ燕が飛来するのを見つける。季語と実体験との距離感、「朝燕」としたことで、時間帯の心地よさも
新しい常連を募ります。常連は会費1年分1万円です。常連は春と秋の作品集「窓」に作品の掲載ができます。また、ブログ「窓と窓」の「常連の俳句」に寄稿できます。「窓の会」の主催する句会、句会ライブ、ことばカフェ、常連の集いなどに優先的に参加できます。常連を希望される人は参加希望登録をしてください。登録にあたっては以下のことを記入、「窓の会」へメールしてください。氏名(ルビをつけてください)、郵便番号、住所、その他(ご希望や質問があればどうぞ)「窓の会」のメールmado575mado@gm
(東京都杉並区西荻窪)アイルトン・セナの忌日のハンモック林誠司(句集『退屈王』)今日はF1レーサー・アイルトン・セナの命日。毎年、この日になると感慨深いものがある、確実に薄れつつもあるが…。セナの死はわたしの青春の終焉なのである。『自句の周辺11アイルトン・セナ忌』アイルトン・セナの忌日のハンモック林誠司(アイルトンセナのきじつのハンモック)5月1日は音速の貴公子、F1ドライバー・アイルトン・セナが亡くな…ameblo.jp1994年に亡
5時30分起床して湯冷ましを作る。6時00分洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。7時00分体操。7時30分吸入。7時50分朝食。8時10分休憩。8時30分かみさんを一旦起こして着替えさせまた寝かせる。8時55分「不発弾」を見ながらお茶を飲みながら昆布を水に浸した。9時20分声馴らし。9時35分「猫定」稽古。10時10分昆布出汁を取り始める。10時25分じんわりと出汁が出た所に鰹節を投入、沸騰させて火を止めた。10時30分かみさんを起こして着替え、洗面
月イチ開催の句会。今回もいつもどおりのzoom参加。今回の兼題『春深し』。晩春の季語。調べてみると、春を惜しむ若干の憂いや新緑への希望とか、そういった微妙なニュアンスをはらんだ季語みたいです。少し前、前談としての俳句ポストネタを上げていましたが、今回その結果に気をよくして実景を詠む感じになりました。『前談としての、俳句ポスト365兼題『囀』』しばらく、とんと話題にもしていなかった俳句ポスト365。結果発表するまでもなく、ここ数回ずっとスランプで選外でした汗。ちょっと
浅田次郎さんに再会した翌日、ヤフーニュースのおかげで、30年ほど前はじめて浅田さんに会ったときのことがよみがえりました。当時浅田さんが「週刊現代」に連載の「勇気凛々ルリの色」が転載されていたのです。「小説現代」の新春句会で、場所は神楽坂の「和可菜」。「句会の常連」と書いていただいています。1995年といえば、「小説現代」に「女と男の歳時記」を連載、翌年処女句集『妬心』を刊行しました。ちなみにわたしが俳句を始めたのは、津村節子さんの『銀座・老舗の女』と出会ったのがきっかけです。浅田さんは当時ま
このスケジュールは随時に登載します。(赤字は「窓の会」の行事、黒字は常連のかかわる行事です。)窓の会への問い合わせはmado575mado@gmail.comへどうぞ。主宰が応答します。常連の方へ。登載を希望する行事(句会など)がありましたらお知らせください。●2024年3月「窓」春号(A5、128ページ)は完売です。次号は秋号が9月9日の発行予定です。3月20日(春分の日)柿衛文庫応援隊・柿の会総会午後5時から伊丹市・長寿蔵談論岸桂子(毎日新聞神戸支局長)
なんと!『俳句再考』、今日は20冊の大口注文をいただいた。句会の資料に使ってくれるのだ、という。毎回、『俳句再考』の一文を読み、皆でその問題について討論してくださるのだそうだ。俳句とは何か?それは結局自分で考え、決めるしかない。俳句のルールは自分で決めるしかないし、決めていいのだ。私の意見を読み、それに賛同したり、反発したりしながら自身の考えをまとめていただきたい、と思っている。その意味では願ったり叶ったりの使い方をしていただき、とてもうれしい。執筆者冥利に尽きる。
(神奈川県横須賀市鴨居)今日は休養日とした。「海光」校正と、句集の代理発送が終わり、ちょっと疲れた。安心したのもある。で、今日は以前から食べに行きたかった鴨居の「鴨鶴」に昼食を食べに行く。ここは「海鮮釜飯」で有名な老舗。目当ての「蛸釜飯」は、今日は不漁で出来ない、と言われ、「栄螺釜飯」にした。期待した通りとてもうまかった。刺身を頼んだが、これが思いがけずおいしかった。家族経営らしく、主人は一件強面(笑)、常連客も多そうで、常連客とは親しく話しているし
内湖近くの木五倍子の花。すっくと立った大木の枝に、黄色い小花が集まって垂れ下がって咲けば、なんだか青空の厚みがぐんぐん増していくようです。昨日の4月のびわこ句会の作品からキッチンに姿見えねど桜餅登茂子桜餅の色と甘さと桜葉の塩加減が、甘酸っぱい切なさを醸し出しています。キッチンという日常の中のふたりの心模様でしょうか。また拾うまた歩きつつさくら貝敦子花吹雪髪にも手にもはらはらと寛子さくら貝の句は、何気ない所作のくり返しが、さくら貝と響き合って、静謐で豊かな一人の時間をすっ
5月1日(水)雨昨日は暖かかったのに昨日の寒さは何だろう本当に寒い🥶昨日に引き続きまったりと過ごす昼前置き薬屋さんが薬の交換に来た郵便物と一緒に水道料金の請求書が来ていた二ヶ月分で過去最低金額風呂と洗濯の回数減少に加えこのところ料理の回数まで減ってしまったからか四月から介護保険料天引きで年金金額が前年度より月額一万円減額値上げの嵐の中かなりキツい七月の鍛錬句会と八月の三回忌と十月の全国大会の資金捻出のため節約したいが今以上の節約生活って…やっぱお菓子かな…体重減少のため
このブログを野火俳句会のHPにリンクしていただいたので、以前HPに掲載した記事を記録のために掲載します。もともとこのブログは誤って削除してしまった旧HPで毎週土曜日に更新していた「今週の一句」の続きのつもりで始めたので。野火俳句会のHPとうすみの影より淡き翅を閉ず石田郷子(『俳壇』9月号俳壇月評より)「影より淡き翅」という措辞が素敵だ。実は近所の農道でとうすみ蜻蛉を見かけて以来、この数日この句と同じような情景を詠みたくて考えあぐねていた。だから掲句を読んだ時は驚きとともにち
毎日文化センター「Zoom仲畑流万能川柳句会」、本日、第40回の句会を行いました!!笑いが絶えない句会!!優勝は9点で不肖タケシでした!申し訳なし。。。準優勝は、7点のかうぞうさんでした!!3位は不肖タケシでしたパチパチパチパチパチ!!かうぞうさんには4月らしい甘酸っぱ~~~~い賞品をお贈りします!!来月5月の句会は、18日(土)15時から!!コロナ禍でますます大人気の仲畑流万能川柳。「読むだけじゃなく
4/21(日)6:304/22(月)7:004/20(土)9:00よなぐもりの中妹と満福寺へ藤を見に帰りに我が家から株分けした紫陽花を株分けして貰う黄砂で口の中がジャリジャリしそう4/21(日)爺神山が消えた庭にまで入り込む見たこともないような濃霧寒いので片付けようと思っていた長袖の下着と薄手の上着に大判のショールを羽織る9:30みの句会兼題「風光る・柏餅」25句に遊ぶ昼過ぎから雨庭に紫陽花を植え付けるアイリスも駐車場から一部移動させたほっ