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おはようございます。毎日天気予報は雨だけどわりと晴れて暑いソウルです。日傘も雨傘も必要な感じ。とにかく蒸し暑くて。昨日は、手術して1年目の検査で一日中病院だったんですが病院の待合室が結構寒くて検査着に着替えて待ってる間は震えてたけど検査終わって病院から出た途端に汗が吹き出ました…さてアテンド続きます…ポジャギが買いたい!というリクエストでCREAにも載っていた踏十里にある古美術通りへご案内〜建物内にあるお店をいくつか見ましたがCREAに紹介されたお店に
皆様、ごきげんよ〜う仕事で生もみじをたくさんいただいたので、少し自宅にも持ち帰ってきました普通のもみじまんじゅうより生もみじの方が断然好きです皮がモチモチしていて、おいしいの今更、気づいたのですが、これって、阿闍梨餅に、そっくりじゃないですか…もしかして…パクリいや、でも、おまんじゅうなんて、大体どれも同じようなものよねそれから、桐葉菓、というお菓子もいただいてきました。明日食べたいと思いますこちらは食べたことがないので、初めて食べてみるのが楽しみだわ広島お土
つたないブログにご訪問くださりありがとうございます。새해복많이받으세요.今年もどうぞよろしくお願いいたします。2024年は青龍の年だから、龍↓お昼から韓国に住む友達とカカオトークでご挨拶。普段は日本語でおしゃべりしてるけど、今日だけは韓国語です。とってもシュールなスタンプで笑ってしまいました。しばらく会ってない釜山の友達↓返信は日本語。そこは韓国語でって、ひとり突っ込み入れました。お気遣いありがとうございます86歳のお母様とお兄様の家族と友達と奥様、大人数で慶州に
朝鮮時代後期、日本では李朝民画として親しまれている文字絵「義(ぎ)」です。文字絵は朝鮮の民画の代表と言ってよいほどユニークな絵です。儒教思想の根本を支える「孝(こう)・悌(てい)・忠(ちゅう)・信(しん)・禮(れい)・義(ぎ)・廉(れん)・恥(ち)」の倫理道徳観を子弟に教えるために考えられた絵であり、その八文字を絵画化して八曲の屏風絵にしたものは、真に朝鮮独特の美意識が感じられます。この画はその中の「義」の部分を軸装したものです。「義」の文字が、シンボリックに描かれ、一目で「義」の
三清洞から~~骨董を見にタプシムニへ移動。地下鉄5号線のタプシムニ駅2番出口を上がって左斜めに行くと骨董を売ってる建物が~3棟あるんで端っこの建物から見ていくことに。食器や置物、法事の時に使う道具や楽器までいろんなものを一気に陳列~~外から見るとどこのお店も似てるようやけど店ごとに扱うものに違いがあるので、中に入ると雰囲気が違っておもしろいな~~大きな箪笥、かっこいいな~
つたないブログにご訪問くださりありがとうございます。南大門市場の話しの続きです。韓国らしい器を集めてるってブログに書いたけど、もう1つどうしても手に入れたいものがあります。それは소반(ソバン)韓国の小さなテーブルです。アンティークのソバンを探しに踏十里にまで行ったのに、まあまあの大きさと重量があって機内持ち込み手荷物で日本へ持って帰るか悩み買わずに8月のソウルから帰ってきちゃった踏十里の古美術街の話はこちらから⬇︎『踏十里古美術街足を踏み入れてみた』つたないブログにご訪問くださり
つたないブログにご訪問くださり、ありがとうございます。朝からダラダラのんびりスタート。お昼過ぎに踏十里駅にある古美術街に行ってみた。1番出口を出て。駅からはそんなに遠くないです。歩いて5分くらい。古美術の看板見つけた迷うことなくタプシムニ古美術街2棟に到着。あまり人が歩いてないけど、入口らしきところから中に入ってみる。入口入ってすぐ。通路の天井近くまて、古美術品山積みやん探してるソバン!!いっきにテンション上がるわ〜⤴️立派な箪笥、装飾が細かくて綺麗✨✨噂に聞いてた古
少し大人なお買い物inソウル2月のソウル旅は、今まで行ったことがなかったエリアを中心に構成しました。先ずは踏十里にある『踏十里古美術通り』アンティークショップが連なるビルが何棟か集まっているエリアで、それ以外は基本何もない、普通の場所。中は少し薄暗くて、入りづらい感が満載でも、お店の方々は皆さん総じて優しくお話し好きです正直、アンティークのことはよく分かりませんが、可愛いものが沢山あります特に食器とカトラリードストライクですわざわざ行く価値あ
朝鮮時代前期の花三島茶碗です。見込みに施された線刻文様と印花文様が、器に華やかさをもたらし、胴部を巡る生き生きとした勢いのある刷毛目が、その装飾性を高めています。使い込まれることによって出来た古色が、器に味わい深い表情を醸し出し、器全体に趣を与えています。造形は緊張感に満ち、高台は力強い竹節高台となっており、その堂々とした造形美は迫力があります。心に響く、豪快な茶碗です。■三島茶碗は、朝鮮時代の15世紀を中心に朝鮮半島で製作され、日本にもたらされた粉青沙器(ふんせいさき)の一種です
朝鮮時代後期の井戸手盃です。灰色味を帯びた釉薬には、細やかな貫入が縦横無尽に走り、趣のある景色を織りなしています。見込みは、ほのかに薄紅色を現し、渦潮のような力強い轆轤目(ろくろめ)も印象的です。高台内には、生命の息吹きを感じる見事な梅花皮(かいらぎ)が生じています。見る角度により多彩な表情を見せ、眼を楽しませてくれる器です。肌もしっとりとして艶やかに育っており、手にした時のわずかな重みが、存在感とともに心地よさを伝えてきます。ぽってりとした口辺の形状により口当たりも優しく、美
おはようございます晴天のソウル。暑くなりそうです。今日は祝日の韓国。ゴルフ日和でーす♪清涼里チョンニャンニでつやつやご飯とチョングッチャンを食べてチラッと市場をのぞいてバスに乗って向かったのは踏十里タプシンニにある古美術通り。前から行きたかったんですがお友達が下見してくれて連れてってくれました〜感謝しかない!タプシンニの駅から少し歩いて古美術通りに到着建物がいくつかありお目当てはこちらの2号棟反対側には大きな看板。一歩中に入ると
絹本に描かれた江戸時代の美人画になります。落款には丹崖とあります。高井丹崖(たかい-たんがい)江戸時代後期の画家、生没年不詳。京都の人。文化(1804-18)のころの四条派の画家。円山応挙、松村月渓の風をしたい,花鳥画をえがいた。名は鱗。字(あざな)は秋澗。号は丹厓。丹崖が四条派の絵師であることは分かっていても、詳しい事は調べても何も分かりませんでした。本来は浮世絵師では無いのですが
ブログ更新1068回目。みなさんこんにちは。1.美しいものタイトルの答えは、次の通りである。この世で一番美しいものは、「沈黙」である。あなたがこの世で美しいものだと思っても、他の人はそのように思わないかもしれない。絵でも、彫刻でも、現代アートでも、古美術でも、何であれ形あるものを評価するのは人間である。人間は「善悪の心」を持っている。そのため争いが生じる。Aさんの美意識では、Bが美しいという。Cさんの尺度では、Dが美しいという。結局
上原桃畝(うえはらとうほ)という女流画家の「玉堂富貴図」になります。荒木寛畝(あらきかんぽ)の門人で大正~昭和にかけて活躍した画家なのではないかと思われますが、全くと言っていいほど情報が見つかりません。ただ大正8年の第一回帝展において女性で唯一入選した人物であり、このことは上村松園や池田蕉園でも当時は、なしえなかった凄いことだったようです。玉堂富貴図(ぎょくどうふうきず)とは、南画の画
武者絵を得意にした浮世絵師の歌川国芳の描く自来也(じらいや)。イケメンの役者のような、出で立ちですが何者なのでしょう。江戸時代に自来也(Jiraiya)という発音の名前も、奇抜でカッコイイですね。歌川国芳の木曾街道六十九次之内倉賀野自来也国芳の木曽街道六十九次之内は、嘉永5(1852)年から翌年にかけて版行された木曽街道(中山道)をテーマにした国芳による72枚の揃物です。木曽街道は、江戸時代の江戸と京をむすぶ街道で、東海道と違
上海日本人学校は、12月25日~1月5日まで12日間の冬休み中。新型コロナ防疫対策として、出来る限り上海市を離れないよう学校から指示があり、引き続き市内で過ごすことになったが、さて、どこへ行こうか?息子の要望により上海市中心にある”上海博物館”へ行くことに。予約方法から館内画像まで盛りだくさんのため、今回は、2回に分けてご紹介。2021年12月末時点、無料開放中だが、防疫対策上、入館者数を6千人/日に制限しており、事前予約が必要。(1週間前から予約可能。)キャンセルする場合は、
昨日は久しぶりに東大和へ。目的は・・・誠さんの出した新しいお店、古美術酒場チャンマダンさん。夕方いた17時前に到着してビールと餃子をいただき、誠さんご自慢のラーメンをいただく。さっぱりとしていて美味しい地球にやさしいラーメンというふれこみ通りそしてこちらが只今絶賛売り出し中の餡かけらーめん、トキジロウ。こちらも美味しかった久しぶりにゆっくりと話が出来て嬉しい時間でありましたそして・・・・何と旦那はこちらでギターを購入
レゴは世界中で愛されるブロック玩具であり、幼少期に遊んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。豊富な種類やテーマがあるので、大人になってからも遊んだり飾っている方も居るかもしれません。しかし遊ばれなくなり放置されている場合もあるかと思います。昔遊んでいたおもちゃ類をお持ちでしたら、ぜひ当店へご相談下さい3月中は雨の日15%アッププレミア切手8%アップ他8%アップ※金券・地金・コインなどアップできないお品物もございます。※他店とは内容が異なります。3月のお休みは7日.14
こんばんは♪ミコエールです。今日から、今月分の手相・顔相占いのお申込みを再開いたします♪手相・顔相占いフルセット(手相・顔相占い+質問+手相デザイン画)お一人様3,000円です。この度、価格改定させて頂きました。旧価格期間に鑑定希望をされた方は、旧価格でご案内しております。お申込フォーム、こちらです。宜しくお願い致します。昨日で、1月分のお客様、全て鑑定終了しております。やり取りのメールが途中で終わって、アレと思われてる方、いらっしゃいませんか?
今日は春画について話そうかと思います。普段はヤフオクで手に入れた肉筆浮世絵(無名な作品が多く、大したものでは無いのですが)を中心に、浮世絵全般を書いているのですが、今まで一度も春画についてはふれてきませんでした。なぜなら、やはり露骨過ぎて、あまり堂々と人目にさらす物ではないと感じているからです。しかし昭和の浮世絵雑誌などを見てみると、春画が良く特集されていて目玉記事になっていることからも、浮世絵愛好家=春画好きの人が多いのは事実なのでしょう。浮世絵と春画は切
今回は浮世絵版画についての失敗談です。肉筆と違って木版画には偽物というものは少ないと言えるでしょう。浮世絵には肉筆と木版画がありますが、コレクションするならば木版画の方が遥かに簡単だといえるでしょう。ただヤフオクなどで手に入れる場合は、少し注意が必要になります。これは私がヤフオクで初めて落札したものですが、商品説明は額に入った豊国(初代)の浮世絵版画というものでした。初めてオークションで浮世絵を買ったわけですが、実際に実物を見
古来、室町、安土桃山の時代より堺から始まった茶の世界。その中でルソン経由で伝わった東南アジアの古陶磁器は、侘び寂びの日本固有の美的感覚で持ってその古美術の開花を成し遂げました。中国、安南は茶碗が専らですが、タイの古陶磁器は、茶入れ、水差し、茶碗、菓子皿とかなり幅広い使われ方をしました。大名、豪商しか使えなかったタイの古陶磁器は500年を時を経て、先日、護国寺で手にしたモン陶の中皿を菓子皿にして見ました。この中皿は13世紀のモン陶だから更に300年前で、併せて800年前のものが日本に伝わっ
絹本に描かれた作品になりますが、この作品は浮世絵では無く日本画の美人画となります。落款には江村とあります。永倉江村人(ながくらこうそんじん1881年-1951年)は、日本の画家。本名は永倉茂。初号は江村。1881年、千葉県印旛郡臼井町(現在の佐倉市臼井)に旧佐倉藩士の永倉良輔の長男として生まれる。旧制佐倉尋常中学(現在の千葉県立佐倉高等学校)を経て、明治31年東京美術学校(現在の東京芸術大学)日本画科本科に入
ニュースを読んでいたら最近はコロナ禍で通信販売の利用が増えたせいでしょうかか、全国の消費者センターなどに寄せられた60歳以上からの通信販売の相談件数が過去最多になったとの事でした。これは高齢者には分かりにくい内容の物が多くあるからで、サプリなどは良く読まないと定期購入になってしまう物など、ある意味ワザと分かりにくく表示している所もあります。相変わらず高齢者を狙う詐欺電話にしても、今の世の中は高齢者や弱者を騙そうとする手口が、はびこっている風潮のようです。高齢者に優しい世
古美術祥瑞口紅針木花鳥紋平鉢(お問い合わせは、古美術天然堂白川公園前ギャラリーまで)愛知県名古屋市古美術天然堂白川公園前ギャラリー営業時間:午前11時~午後18時定休日:水曜日愛知県半田市古美術天然堂本店営業時間:午前8時~午後18時定休日:水曜日古美術天然堂は、日本美術・中国美術・その他の、軸、茶道具、煎茶道具、染付、青磁、純銀製品、銅器、壺、文房具、ガラス、朝鮮、他の、買取・販売のお店です。古美術品の買取りは随時受付中です!古美術ファンの皆様のご来店お