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今日から名古屋市守山区にある志段味(しだみ)古墳群をアップしていきます↑志段味古墳群に属する勝手塚古墳は「勝手社」という神社になっています場所はこちら:35.252864,137.036271↑国土地理院の陰影起伏図地理院地図/GSIMaps|国土地理院帆立貝型の前方後円墳というのがわかります。↑訪れた日は墳頂上の社殿が修築中でした↑勝手塚古墳の解説板墳長約53メートル、6世紀初頃築造の帆立貝型前方後円墳。↑現地解説
8月12日、銚子市での古墳巡り、続きです↑弁財天1号墳と弁財天2号墳、西側より船木青年館から南東方向へ100メートルほど行った先にあります。夏空にモフモフの古墳2基↑国土地理院図より、赤い矢印や文字は「ふっき~」が付け加えたものhttps://maps.gsi.go.jp/#18/35.753976/140.762771/&base=std&ls=std%7Cseamlessphoto%7Cort_old10&blend=00&disp=111&lcd=ort_old10&vs=
今日アップするのは常磐道矢田部IC近くにある古墳です↑矢田部遠見塚古墳、北西側より訪問日は3月28日。古墳上の桜の木・・・・まったく咲いていません場所はこちら:36.017514,140.083385↑南側の様子東谷田川右岸、標高23メートル、台地縁部上。直径13メートルの円墳。↑破片が転がってました。↑反対側↑墳丘上には小さな祠↑矢田部遠見塚古墳、東側の様子茨城県つくば市の古墳、後日に続く
4月1日に訪れた栃木県宇都宮市の古墳、続きです。まずアップするのは日陰坂上古墳群。2基の円墳からなる古墳群。1基は直径約8.5メートル、高さ1.5メートル。もう1基は直径約6.5メートル、高さ1.5メートル。日陰坂上古墳群・・・・探しましたよ↑藪の中に顔を突っ込んで探していたら、ようやく1基、見つけました。墓地の後にあります。場所はこのあたり:36.587578,139.981066↑アップでもう1基は見つけられず。日陰坂上古
1泊2日での滋賀県墳活一人旅、今日から2日目(2月1日)に巡った古墳をアップしていきます滋賀県に行きたかった理由・・↑雪野山に行きたかったんです標高308.8メートルの雪野山、こちらの山頂にある雪野山古墳をどうしても見たかったんです↑駐車場にあった「雪野山山系散策路及び史跡のご案内」こちらの駐車場到着が朝の7時、これからちょっとした山登りがスタートです↑さぁ!山登りするぞーと意気込んですぐ、目に入るのがこちらの八幡社46号墳。左側が「前方」部、右側が
昨日アップした上岩崎稲荷塚古墳から南へ600メートルほどの場所にあるのが下岩崎古墳群。『常陸の古墳群』によると3基からなる古墳群とのこと。そのうち1号墳は道路拡張工事によって近世の塚と判明したようです。↑国土地理院、1960年代の航空写真地理院地図/GSIMaps|国土地理院2基の古墳(塚?)の位置は確認できますが、「?」の箇所が何なのか?『常陸の古墳群』には下岩崎古墳群の分布図は載ってないので、どれが1号墳なのかはわかりません。↑2008年の航空写真地理院
3月28日に訪れた茨城県つくば市の古墳、続きです↑つくば市上岩崎にある(上岩崎)稲荷塚古墳、東側の様子西谷田川左岸、標高約22メートルの台地上。直径約18メートルの円墳。場所はこちら:35.980811,140.100183↑南側から赤い鳥居と「稲荷塚古墳」と書かれた標柱もあります。↑墳頂にある小さな祠↑墳頂から振り返って↑西側の様子
3月13日に訪れた愛知県春日井市の古墳、続きです。↑住宅地の中、奇跡的に残された高蔵寺第3号墳、西側より直径約15メートル、7世紀中頃築造の円墳。場所はこちら:35.261657,137.049725↑高蔵寺第3号墳の解説板↑南側に横穴式石室が開口しています。玄室長さ3.4メートル、羨道長さ3.8メートル、全長7.9メートル。高さ1.8メートル、幅1.4メートル。須恵器の堤瓶、広口壺の破片が出土。↑7世紀中頃の石室ですが、切石ではないん
11月5日は茨城県取手市へ+古墳探訪です↑堤防の先、河岸段丘上の森の中に市之代古墳群(1号墳・2号墳・16号墳)右手は小貝川取手市農業ふれあい公園に駐車場があります↑農業ふれあい公園駐車場の案内図、古墳群の分布図が記されています↑市之代古墳群1号墳、左手前が「前方」部、奥が「後円」部の前方後円墳↑市之代古墳群1号墳、「後円」部の裾の様子竹やぶが激しくて、全体像が撮れません墳長26メートル、「後円」部径16メートル、高さ2~4メートルの前方