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3月28日に訪れた茨城県つくば市の古墳、続きです。↑谷田部浅間塚古墳、北側の様子住宅地の中に残されている直径25メートルの円墳。谷田部台町古墳群に属します。場所はこちら:36.036711,140.081902↑南側はゴミ捨て場になっていたり、擁壁化されています。谷田部台町古墳群、「いばらきデジタルまっぷ」では円墳1、方墳1。『常陸の古墳群』では円墳3、方墳1とありますが、現況確認できるのは円墳1、方墳1との記載も。↑埴輪の破片が転がってました。
前回までアップしていた笠間市の御前塚古墳群を堪能後、現地で近くに古墳はないか?Googleマップで検索→出てきたのが小美玉市の勅使塚古墳です(御前塚古墳と勅使塚古墳、それほど近くもないですけどね)↑勅使塚古墳、東側より畑の中にあるので目立ちますよ住所は小美玉市「張星」→「はりほし」です。住所に「星」って、なんだか素敵(茨城県ですけど)↑国土地理院地図よりhttps://maps.gsi.go.jp/#18/36.242746/140.312423/&base=std
9月6日、ふっとした思いつきで群馬県の八ッ場ダムを訪れたあと、四戸古墳群を堪能しました次も石室が開口している古墳を見に行こう!と向かっている途中、「あっ!古墳」と気がつき寄ってみた古墳です↑原町30号墳、南西側より「あっ!」と気がついたのはいいのですが、車を停めるスペースがなくて大変でした墳頂に建っている石碑・仏像はすべて川戸神社の社殿方向になっています。ちなみに、原町30号墳、石室は開口していません。↑訪れる際は、川戸神社が目印となります↑北東側より直径約12
12月2日からの四国古墳巡り一人旅。2日目の午後から香川県に入りました『香川県丸亀市綾歌町富熊陣の丸古墳(天空の古墳その2)』四国一人旅、最後に訪れたのが陣の丸古墳です↑山道を登って行くと、解説板が出てきます3基とも未調査の古墳。↑解説板の後ろ、小道を登って行きます駐車場は…ameblo.jp↑香川県の古墳を訪れるのは2019年の年末以来。↑東かがわ市白鳥にある藤井古墳場所はこちら:34.221330,134.336936↑古墳の横に動物捕獲用の
今日アップするのは石室が保存されている栃木県宇都宮市の古墳です↑谷口山古墳、南東側より円墳5基からなる谷口山古墳群。他の4基が現存しているのか?現地では確認できませんでした。場所はこちら:36.597594,139.892829↑谷口山古墳の解説板直径24メートル、高さ2.8メートル、6世紀後半築造の円墳。↑未盗掘で見つかった横穴式石室。人骨はほぼ元位置で確認され、最低10人の遺体が埋葬されていたことが判明しています。直刀3、鉄鏃1、耳環3、ガラス小
4月1日に訪れた栃木県宇都宮市の古墳、続きです。まずアップするのは日陰坂上古墳群。2基の円墳からなる古墳群。1基は直径約8.5メートル、高さ1.5メートル。もう1基は直径約6.5メートル、高さ1.5メートル。日陰坂上古墳群・・・・探しましたよ↑藪の中に顔を突っ込んで探していたら、ようやく1基、見つけました。墓地の後にあります。場所はこのあたり:36.587578,139.981066↑アップでもう1基は見つけられず。日陰坂上古
四国一人旅の2日目、12月3日に訪れた徳島県の古墳、続きです↑まずは国土地理院の航空写真から(赤い文字はふっき~が加筆)地理院地図/GSIMaps|国土地理院東西約11キロの範囲となる鳴門板野古墳群の西端、主な古墳の位置を加筆しました。↑今日アップするのは萩原墳墓群の萩原2号墓です。県道から北上すると解説板の前に停めるスペースがあります萩原2号墓の場所はこちら:34.156262,134.521985↑萩原2号墓の解説板(前略)萩原2号墓
3月22日に巡った長野県佐久市の古墳、続きです↑まずは国土地理院地図より、赤い文字はふっき~が加筆地理院地図/GSIMaps|国土地理院以前のGoogleマップでは、上の航空写真の「墓地」と加筆した所に「狐塚古墳」のピンが立っていたので、正しい場所に修正しておきました↑狐塚古墳の遠景(北側より)何も知らないと立派な前方後円墳に見えますよねこれが前回も書いた浅間山の噴火に伴う泥流で運ばれてきた「流れ山」と呼ばれるものです↑南側よりキレイに墳丘がある
4月1日に訪れた栃木県宇都宮市の古墳、続きです。↑今日アップする竹下浅間山古墳は宇都宮市指定の史跡だけあって、ちゃんと案内板もあります↑案内板がないと入りにくい民家と民家の間を進みます。↑見えてきました、竹下浅間山古墳です。↑竹下浅間山古墳の解説板↑解説板を抜粋・・・・現在の築山は、危険防止のために盛土したもので、古墳の墳丘ではない・・・・うーん、それは残念↑国土地理院の航空写真、1960年代の様子地理院地図
昨日アップした竹下浅間山古墳から北東へ700メートルほどの場所。清原中央小学校のすぐ近くにあるのが、どどづか高塚です。↑フェンスに囲まれてる、どどづか高塚。北側の様子。清原工業団地3号緑地内にあります。駐車場も近くにあるので、車を停めてノンビリ観察できます場所はこちら:36.561523,139.978300↑どどづか高塚についてこの円丘は、高さ約3メートルで、以前「大塚古墳」と呼ばれたこともありましたが、その形状から江戸時代ころに造られた供養塚ではないかと考え
しばらく静岡県の古墳が続くと飽きてしまいそうなので、今日は茨城県の古墳をアップしますまずは、つくば市立茎崎(くきざき)第一小学校の敷地内に残されている古墳。訪問日は8月26日。↑Googleマップでは「郷中塚古墳第一号墳」と表記されています。小学校の敷地内なので、外から撮ったのみ。「いばらきデジタルマップ」を見ると、古墳上の「椎の木」が市指定の天然記念物になっていますね。↑高崎郷中塚古墳群のうちの別の1基、南西側より茎崎第一小学校の敷地外、すぐ南側に古墳が1基あります。
4月1日、またまた栃木県宇都宮市へ行ってきました。最初に訪れたのは住宅地にある「塚」です。↑御上人塚、南東側より一辺約20メートル、高さ約1.5メートルの方形。江戸時代後期~末期の塚。場所はこちら:36.573721,139.905198↑フェンスで囲まれているので「塚」に、これ以上近寄れません。↑塚の上に「御上人塚」と刻まれた石碑がありますね。↑北東側から
8月30日に訪れた福島県の古墳、続きです。国見町から桑折町にかけて所在する塚野目古墳群。以前は四十八塚と呼ばれ、50基ほどの古墳があったと思われますが、現状は11基が現存です。今日アップするのは塚野目古墳群に属する国見八幡塚古墳(塚野目1号墳)です↑墳長72メートルの前方後円墳。前方部が墓地として削平されてますが、航空写真では「前方部」部の名残りがよくわかります。周溝を含めると墳長は82メートル。↑国見八幡塚古墳(塚野目1号墳)、南側より八幡神社となっています
7月24日に訪れた大田区の古墳です東急池上線久が原駅を出発→鵜の木1丁目横穴墓群6号墳→鵜の木1丁目15番古墳→光明寺へと向かいました。↑左端に写っている道路は環八、右手の擁壁上に光明寺荒塚古墳があります。環八を利用した人ならわかると思いますが、けっこうな交通量ですよね。写真はたまたま車が途切れたところ。この写真を撮った直後カルガモ親子が左側から環八を横断してきたんです!その瞬間は撮れませんでしたが、車が次々に急ブレーキカルガモ親子も心配でしたが、車が事故っ