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今日は旧古河庭園の洋館と西洋庭園の紹介です。古河財閥初代の古河市兵衛は、京都の豪商・小野組で、生糸の買い付けをしていた、古河太郎左衛門の養子となります。商才を発揮して小野組東京店の番頭になりました。また、足尾銅山など鉱山経営にも手を出します。この洋館が造られたのは、鉱山経営から40年ほど経た時です。それは第1次大戦の好景気の頃でした。大戦後の世界恐慌で古河財閥は巨額の負債をかかえ破綻します。古河銀行は1931年(昭和6年)に第一銀行に吸収されました。鉱山経営も足尾鉱毒事件や労働争
美倉橋に着き上流方向を見ようと思ったら…うわ~ん、太いパイプが目の前にこれじゃ何も見えないわ。橋のたもとには武家屋敷お蔵かと見紛う凄く立派な公衆トイレあり。ま、外国人観光客も多いことだしトイレを整備してくれるのは有難いですけど。トイレばかり見ていても仕方がないので橋を渡ってみました。端から乗り出して橋を見る。反対側に渡ったら「清洲橋通り」の表示板あり。ここから
昨日は竹内街道(日本初の国道)の灯ろう祭を見に行きました。なので、ここで1枚だけUPします。あとの写真は後日のUPとします。竹内街道にある春日神社です。月が満月に近い状態です。参道に灯路が並んでいます。社殿ライトアップ用のライトが眩しいですね。それでは、神田明神からの散歩に戻ります。散歩経路をピンクの線で示しました。神田明神から湯島天神方向です。最初に谷があります。一番低い所です。古代の江戸地図です。濃い緑の所は海です。赤い線が歩いたコースです。さらに
『小江戸川越のらり蔵り11年目に向けて〜のら蔵セレクション〜』おはようございます。どんよりとした空で明けました2024年4月23日㈫の小江戸川越です。本年4月29日で、小江戸川越のらり蔵りは10周年を迎えます!そこで今週は、立上げ以前の上から目線記事を再度リンク!夏頃には何かイベントを考えておりますので、ゆるりとお待ち下さいね(^o^)今回は2013年の記事から…『小江戸川越のらり蔵り~古地図を眺めてタイムスリップ・一番街あたり…~』『地図は発行して三年も経過すると古地図になる
2022年12月30日に敢行した、東紀州徘徊。この日のネタで記事にしているのは…っていつものように書き始めたが、なんと初めてだった!マジか。今回のネタは、地理院地図を見ていて「!」ってなった、その現場を確認しに行ったって話である。まずはこれを。なにこれ?マピオン地図だとこちら。三重県道70号賀田港中山線から分岐する行き止まり林道(たぶん)に、謎の隧道表記。いやいやいやいや…。わたくしもこの趣味を始めてそれなりになるが、こんなところに隧道があるなんて聞いたこともな
江戸切り絵図を入手して以来、古地図にハマって。だって、面白いんですよ。実家の前の通りとか、近所の寺とか、全部、江戸時代からそのまま。で、その延長線上で、昨日、こんなのが届きました。江戸時代の古地図。全体像は、こちら。長野県は、こちら。全国、と言っても、さすがに北海道はなくて、わずかに松前藩あたりの海岸線のみですが。南は、屋久島が最南端。当時、沖縄は、琉球国でしたから。色々時代が感じられて、眺めていると面白いです。古地図でみる諸国不思議めぐり(めぐりシリーズ)
本日も当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます♪プリマクラッセ(PRIMACLASSE)の通販店舗プリマクラッセスタイル店主の藤本ですショップはこちら⇒【プリマクラッセスタイル】私の大好きなプリマクラッセのバッグや財布を始めとしたアイテムたちここ日本では、まだまだブランド名でというよりも「地図柄のブランド」というイメージでこのショップに訪れるお客様が多いんですそんなプリマクラッセですが、どのようにして誕生したのでしょうか今日は、【プリマクラッセの歴史】をおすそ
バイクで遊んだ後にGPSLOGを見るのはもちろん旧道や林道などを散策するのが好きなので地図はどーしても欠かせません。GPSロガーの使い方は各自で学習して貰うとして(笑GoogleEarthでLOGを見ると、航空写真になりますがこれだと地名が判らず使いにくいですよねそこで私の場合、国土地理院の地図をGoogleEarthに読み込ませて使っています。これだと等高線や旧道、林道も出ますからね!という訳で、備忘録も兼ねてここに記します。国土地理院の
「徳川幕末期:各藩江戸屋敷の跡地利用状況---東京都区内の庭園・公園その他名所リスト」2019/01/15ver.3◎出典(参照した主なサイト資料)○「江戸東京散策用大名屋敷一覧」(2017/11/30)更にその出典は、人文社「江戸三百藩まるごとデータブック」○「Wikipedia江戸藩邸」○「古地図ライブラリー1嘉永・慶応江戸切絵図」(尾張屋清七板)人文社1995年4月第1刷、2001年7月第7刷Amazon*「江
昨日の地図の日記を書いてて何か懐かしく大変なものを忘れてる様なあれから頭をフル稼働して、おもいをめぐらせていた。そうだそうだ‼️私の地図好きのルーツは小4の時に読んだジュブナイルの「八つ墓村」だった事を!当時、日本を恐怖の渦を巻き起こした奇妙な格好のおじさんのCMは、今でもまざまざと思い出せる。その日から、学校の友達に会うと、みんなが口々に「タタリじゃータタリじゃー!」と朝起きて情報番組をなんとなく見てみるとそのCMで頭に懐中電灯🔦を2本挿したかたつむりのような格好した白塗りのおじさんが桜