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ハウスメーカー様からのご依頼で、グレモンハンドルが折れた為交換にお伺いしました。交換前↓室内側のハンドルの軸部分が破損し、ハンドルがとれてました。枠側受け金具交換前↓交換前↓軸の部品が割れてます。交換部品↓受け金具新旧↓受け金具交換後↓交換後↓グレモンハンドルだけの交換もできますが、受け金具が摩耗してガタガタになっている事もあるので、グレモンハンドルと受け金具の一式で交換致しました。🚪ドア周りの金物の不具合なら、(有)県北ロックサービスにおまかせ下さいhttp:/
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、特別な日の中でもさらに特別になりました。タイトルからお分かりになると思いますが、特別ゲストにお越しいただいたのです。稽古の内容から出席者は少ないのですが、いずれもそれぞれのクラスで大会では優勝を含む上位入賞の経験者で、一般稽古とは異なったメニューをこなします。この日、先週から特別ゲストが来塾されるということを伝えていましたので、出席者は楽しみにしていたと思います。特にこの中の一人には将来、アクション関係の仕事
昨日の続きです。ある土曜日の稽古ですが、その時のメニューが最近のパターンとは異なっていた、ということは昨日のブログでお話ししました。いつものような説明をすると、第1部は「形(かた)」、第2部でその分解・解説、第3部で組手を前提の攻防の稽古、ということになります。今日はタイトルからお分かりのように、第2部の話になりますが、ここで稽古したのは2種類の技になります。ブログではそれを1種類ずつご紹介していくことにさせていただますので、今日はタイトルにあるような内容の話です。
今日のブログは稽古のことをテーマにしたものではありません。実は久々に「月刊秘伝」(BABジャパン)に寄稿することになった(12月に発売の2023年1月号です)のですが、その中で記す内容に関する話につながるテーマです。活殺自在を意識した内容ですが、人体にとって大切な頭部のことに関係します。武術で意識する急所はたくさんありますが、人体のコントロール中枢たる脳が収まっている部位だけに、しっかり意識されなければなりません。この部位に強烈な衝撃が加わった場合、命に関わるこ
昨日の続きです。ある土曜日の第3部の稽古の様子で、組手になります。第2部で稽古した約束組手がどう活かされるかを期待していましたが、自由に動く相手の場合、なかなか思ったような状態になりません。戦うとなれば互いに必死ですし、自分の動きの裏を取られ、カウンターをもらってしまうこともあり、そういったことを心配し筒ということでは、今一つ踏み込めない、という心理が働くこともあります。しかし、そういう意識では勝てる勝負でも勝てないことになりますので、稽古で心技共に磨いていくこ
ある土曜日の稽古の話です。開始前に、早く来た者同士で軽く組手の稽古をしていました。私はそういう様子を見て当日のメニューを考えることがありますが、この日の場合もそうなりました。そこでは連続技を意識した内容になっていましたが、タイトルにもあるように拍子が気になりました。「連突き(れんづき)」を出しているのですが、「突き」と「突き」の拍子が間延びしていて、相手に防御されたり、反撃されたりする様子が散見されたのです。また逆に、「受け」から反撃に転ずる際も同様に間
昨日の続きです。ある土曜日の第2部になりますが、そこではペアを組み、第1部で稽古した内容に磨きをかけることになります。約束組手になりますが、パッと見には基本のパターンです。ですから、そういった意識で行なえは本当にそういうレベルになりますが、昨日お話しした拍子に留意した稽古であれば、ワンステップ上に位置する内容になります。もちろん、そういう意識は試合でも有効ですから、その話を盛り込みながらの稽古になりました。一般部の場合、武術としての意識を説くより、またまだ試合を
面談、、まさかの動画撮影でした!文字でなく、動画!斬新不合格の理由は、お伝え出来ないとのこと。キッズラインって、ベビーシッターがメインだから、妊婦さんのフォローをしたい、とは、ちょっと違うなー、、、なんて思いながら受けたから、落ちて良かった、と、ショックとなんだか複雑な気持ちになりました。ショックなのは、ただ単に、試験に落ちたっていう感じのショック厚かましくも、受かる気満々でしたので接客業に関しては、お店で、お褒めのお言葉をよく頂くから、対人のお仕事は、変な自信が出てきちゃってだ
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の様子ですが、内容的に3部に分けて行ないました。第1部と第2部は「形(かた)」に関した内容でしたが、第3部は組手を意識したメニューです。いつもとは稽古の流れが反対になったような感じになりましたが、これまで稽古してきたことを少し質をアップさせて、という意図で行ないました。タイトルにも書いていますが、今回は1人に対して連続して異なる相手が仕掛けてきて、それに対して瞬時に判断して対応する、というものです。出席者を2グループに分け、それぞ