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<この記事はSahokoが担当します>フランスでは、復活祭(イースター)翌日の月曜日(LundidePâquesランディ・ド・パック)に、子羊のモモ肉(Gigotd'Agneauジゴ・ダニョ)を食べる習慣があります。アニョ・パスカル(AgneauPascal)、またはアニョ・ド・パック(AgneaudePâques)と呼ばれます。「復活祭の子羊」という意味で、もとはキリスト教およびユダヤ教の習慣だそうです。なぜ子羊の肉なのでしょうか?純真無垢とされる、おとなしく従順な子羊は
<この記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンス地方にあるフランス最大の湿地帯カマルグ。地中海とローヌ川とその支流に囲まれたデルタ地帯、野生の動植物の楽園です。カマルグの海の玄関、地中海沿いの小さな港街が、サント・マリー・ド・ラ・メール(Saintes-Maries-de-la-Mer)です。「海から来たマリアたち」という意味のこの街には、有名な伝説があります。イエス・キリストの死後、マリア・ヤコベ(イエスの母マリアの姉妹)、マリア・サロメ(12使徒のヤコブ、ヨハネ
こんにちは^^onlineshoplis.blancです。引き続き南フランスのことをニースからエズ村へのバスでの行き方を書き残しておきます。➡参照:崖の上にそびえ立つエズ村・・・@南フランス/ニースエズ村の入り口までは、バス、車、タクシー(Uberも?)で行けます。「GaredeNice駅」からTERで「GaredeEzeSurMer駅」まで行って「GareSNCFEze」からタクシーもしくは83番のバスで向かう方法もあるかと思いま
今年のラロックダンテロンのフェスティバルにも真央君の出演が予定されているようですね!2024年のプログラム発表を前に事前情報として何公演か紹介されています。ルガンスキー、ヴォロドス、オラフソン、カントロフ、ブルース・リウ、ケフェレック、マオ。パリオリンピックと重なっている期間は、パリは通らずにマルセイユ空港などからアクセスすると良いかも知れません。大会中はパリの人口が2倍になると言われており、そうなるとタクシーにはまず乗れないでしょう。公共交通機関の料金は2倍になり、クレジットカードはス
<この記事はSahokoが担当します>ファースト・フードの定番メニュー、フライド・ポテト。アメリカでは「フレンチ・フライズFrenchfries」と言いますが、フランスの食べ物なのでしょうか?その謎を探ってみました。①フライド・ポテトの発祥地はどこ?フランス発祥説もありますが、ベルギー発祥というのが定説のようです。フランスでも、一般的にベルギーの食べ物とされています。一説によると、17世紀後半、ベルギー南部で誕生。この地域では、小さな川魚のフライを食べる習慣がありま
<この記事はMasayaが担当します>前回のブログで少し触れた、南仏プロヴァンスの街タラスコン(Tarascon)のシンボルとなっている伝説の怪物「タラスク(Tarasque)」。その姿は、当地方における建築物の装飾等、様々なところに残されてきました。中でもタラスコンは伝説の中心地であり、街の名前の由来にもなっていることから、怪物の姿を映した紋章やモニュメント等が街中を彩ります。パン屋さんにはタラスクを模したお菓子まで!今回は、そんなタラスコンの伝説について少し触れてみましょう。
この前のブログの続きです。①怖いけどブログに書いていこう②このまま死にたくない。離婚したい。このまま死にたくない!離婚したい。離婚して第2の人生を歩んでいきたい!!結婚18年目で溢れ出てきた想い。そんな溢れ出てきた自分の自然な気持ちを受け止めて、旦那さんに伝えることにしました。離婚したいって気持ちを旦那さんに伝えること、不思議と怖さはなかった。
<この記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンス地方、アヴィニョン近郊にフォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine-de-Vaulcuse)という人口700人足らずの小さな村があります。みどころは、村の名前にもなっている「ヴォークリューズの泉」。水深300m以上、ヨーロッパで最も豊富な水量を噴き出す泉として有名です。アンティークで有名な隣町リル・シュル・ラ・ソルグを流れるソルグ川の源泉で、いくつにも分岐しており、アヴィニョン市街でローヌ川にもつながります。泉へは、村の
花嫁の皆様へ花嫁のママ様へ今年の夏は、南フランスのフォトウェディングやモナコのおしごとを頂けて、とっても楽しいのです。楽しいハネムーンの計画のお手伝いは、ワクワクしますね。どのカップルもレンターカーを借りて、コート・ダ・ジュール、プロヴァンスへ。車の運転が大変な場合は、バスや電車を乗り継ぐのもなかなか楽しいし、現地ツアーや運転手さんつきの車をチャーターするのもいいと思います。コート・ダ・ジュール、フレンチ・リヴィエラ、サントロペ。聞いたことない言葉をはじめて聞いたのは高校生
南フランスからボンジュール。5年勤めた3星ホテル勤務終了しました。なんと支配人から私好みのプレゼントを頂きました。先輩同僚一人は涙潤んでいた〜。もらい泣きしそうになったわ。写真は記事に全く関係無い我が家のミーコ。この日の夜、アレルギー薬毎日飲んでるけど目が痒く、かいて寝たら次の日、目の激痛と涙で片目が目が開かず寝込んだ。こんな事、初めてで怖かった。もう目が見えへんようになるのかと思ったレベル。目に激痛が定期的に来て、涙が止まらないし、フランスの目医者は予約取れないのが有名ですが、どうに
ジャン=バティスト・デュラ監督によるフランスのドラマ映画。出演はアントニー・バジョン、ラファエル・ケナール。<あらすじ>南フランスの小さな村。幼なじみのドッグとミラレスは、一日の大半を路上をぶらついて過ごしている。ドッグを攻撃的にからかい、見下すことを日々の楽しみにしているミラレスだが、エルザが村にやってきたことで二人の歪んだ関係のバランスが崩れていく。ドッグは恋に落ち、ミラレスは嫉妬に苛まれる。だがエルザは以前にマフィアと付き合っており、ふたりは絡まれることに。喧嘩をして
南仏からボンジュール。ここ最近、雨や曇りが続いていましたが、今日は青空の快晴。風が強く南仏らしい天気。写真はお馴染み我が家バルコニーからの景色です。今日、5年勤めた3星ホテルでの勤務最終日です。円満退社で月曜日から4星ホテル勤務開始。今日の快晴は私の清々しい気持ちを表してるみたいやわ。新しい職場もワクワク。外国で頑張る自分を褒めよう。自分大好き大阪人なんで。
『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ①まずはロンドンから。』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回また夏の旅に活かす為に軽くまとめてみること…ameblo.jp『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ②トゥールーズという街』『1.5ヶ月ヨーロッパ旅ざっくりまとめ①』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回…ameblo.jp続き
Mnetテントの外はヨーロッパ南フランス編(シーズン4)(画像お借りしました)■4/17(水)22時~1話先行放送■4/21(日)20時~本放送スタート【出演】ハン・ガインチョ・ボアリュ・ヘヨンラ・ミラン今、放送中逆境食堂2の後続番組です。どこで放送されるのかずっと気になってましたが今回もMnetでした。ここ最近は1番組だけのためにMnet契約してる状況で元が取れてるとは思えないんですが…まあ、仕方ないです。
こんばんは前回に続きヴィルフランシュ・シュル・メールを散策した時の事を書きますカフェでお茶を飲んだ後は旧市街へ行きました。海沿いにカフェやレストランが並んでいます海は青くてとても綺麗です漁港は小さな感じでしたきっとお魚は美味しいんだろうなと思います。崖の上に建つマンションヨーロッパでは良く見かけますよねところどころ入居者募集の貼り紙があります。現地の人の話では、この辺りの賃料は高いらしいです。青くて美しい海を見ながら生活出来るのは嬉しいですが、この立地は少し怖いかなお得
<こちらの記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンスの代表的な河川、ローヌ川。アヴィニョンの南西の街アルルで、本流グラン・ローヌ川と支流プチ・ローヌ川に分かれ、地中海に注ぎます。その二つの川に囲まれた三角州が、カマルグ(LaCamargue)です。一帯は、カマルグ地方自然公園に指定され、フランス最大の湿地帯です。海岸線75キロ、10万ヘクタールの広大な土地には、乾燥したプロヴァンス地方では珍しい独特の動植物が生息しています。白馬の群れ、黒い牛、ピンク・フラミンゴをはじめ400
『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ①まずはロンドンから。』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回また夏の旅に活かす為に軽くまとめてみること…ameblo.jp『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ②トゥールーズという街』『1.5ヶ月ヨーロッパ旅ざっくりまとめ①』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回…ameblo.jp『1.5
こんばんはパウです私の住んでいる地域も一昨日くらいから梅雨入り毎日じめじめ~嫌ですねカラッと晴れた日が恋しい突然の本人登場失礼しました写真は昨年、旦那の故郷の南フランスのニースにて海沿いのレストランで太陽の光をたくさん浴びながら旦那とその友人たちと昼から美味しいシャンパンやワインを飲んで
Plaged'Antibesアンティーブのビーチを散歩しました。南仏からボンジュール。3月のコート・ダジュールは温暖で天気も良く散歩日和です。仕事が3連休になったのでグラースに泊まり、周辺の可愛らしい村や美しい海辺を散歩しました。南仏に住んで長くなって来ましたが、やっぱりこの太陽がキラキラ眩しく、自然がいっぱいの南フランスが大好きです。この海の色、美し過ぎて何時間でも見ていられるわ。オススメスポットです。http://www.bonjourhyeres.com南仏イエール
もうすぐパリ留学を終えて帰国する隼斗から南フランスの美しい写真が送られてきました!空の色が・・!南仏の美しい村々太陽の光が明るいのでしょうか見るだけで心弾みます♡ヨーロッパはどこも絵になりますよね🖼pugetという小さな町だそうです。作曲家の方のご自宅にお招きいただきサロンコンサートを開いていただいたそうです日常の延長線上に音楽を楽しむ文化リラックスした雰囲気いいなぁ・・!夏はプールパーティーかな?素敵・・わぁ、キュート!わんこ💕柴犬や秋田犬🐕パリでも大
旅行6日目、南フランス旅行の1日目です。スイスでハイキングやユングフラウヨッホに登った後に、そのまま南フランスコートダジュール地方のニースに来ました。子供は海が大好きですね。南フランスで4日間海で遊びます。南フランス1日目はニース(Nice)です。【ニースのビーチ】ニースのビーチは砂浜ではなく小石です。砂利ではなく石でした。「小石のビーチ」「ビーチは混んでいますが海はすいています」「海は透明できれいです」久しぶりに海で泳げて子供も喜んでいました。透明でき
クリスマスバカンスで、南フランスに暮らす義両親を訪ねるついでに立ち寄ったアルル。『ゴッホ『夜のカフェテラス』のモデルとなったカフェの今』クリスマスバカンスで、南フランスの義両親宅に向かう際、アルルにも立ち寄り、1泊しました。ゴッホが34歳の時、移り住んだ地として知られるアルル。夜の…ameblo.jp『アルルの跳ね橋を訪れて』ゴッホの代表作として知られる『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』。BrugteArles(PontdeLanglois),
何年か前に、紅茶で白髪染めが出来るってことをネットで見かけて気になってたんだけど、はじめてやってみることにしました白髪の量はまだ少なくて垂らしているとそんなに目立たないんだけどポニーテールする時に、こめかみの部分の髪を後ろに持ち上げたらその部分にけっこう白髪があって目立つから気になっていて~~自然なヘナ染めも気になってはいるんだけど、時間がかかってめんどくさそうだし、ヘナ染めはもっと白髪だらけになっ
フランス人はスーパーより市場マルシェがお好き❤️Bonjour👋*\(^o^)/*南フランス!プロヴァンス月間のAngelのKAORIです🇫🇷これから名古屋月間、パリ月間にプラス‼️プロヴァンス月間が増えます。いろんな所から楽しい情報をお伝えしていきますね〜^_−☆どうぞ宜しくお願いします🙇♀️日本も、昔は良く「市場」(=マルシェ)というものがあって、お魚は魚屋さんで買うし、野菜は野菜屋さんで、豆腐は豆腐屋さんで、花は花屋さんで買うようにその道に徹した、各専門のお店で購入
Bonjour!フランスでは、プロヴァンス地方のラベンダー畑がもうすぐシーズンを迎えます☺️新型コロナの影響で今年は旅行が難しくなってしまったので去年の記事になりますが、せめてでも写真で初夏の訪れを感じてもらえたらな、と思います✨EU国境は、いまだEU圏外からの旅行客を入境禁止にしているので、日本からフランスへ旅行することはできません。でも、ラベンダー畑のような小さな街だと、交通機関が全く無かったりもします。他の人とは違うツウなフランス旅行をしたいなら、今から計画をじっくり立てるのも
レストランでの持ち込みワイン、今日は森のキノコのハンバーグステーキとチーズ盛り合わせ、なので、ちょっと趣向を変えて気軽に、ローソンで手に入る南フランスのラングドック・ルーションの赤ワインをマリアージュしています。ロシュ・マゼカベルネ・ソーヴィニヨン2018お値段、千円台のカジュアルワインです。ステーキやハンバーグに良く合うワインとあり、確かにお肉に合う、スパイシーで適度なタンニンのある、チョコレートとベリーの効いた万能ワインだと思います。受賞もしていて、それでも気取りなく飲める赤ワイン
こんばんは、かめぴよです。今日はブロ友さんが個展を開かれるのでお知らせです。ブロ友さん個展のお知らせ南フランスで素敵な絵を描いていらっしゃるあきこまるてぃなしゅさんの個展が今年開催されます。絵本に絵画に多々活動される明子さん。昨年初めて東京でお会いしましてまさに自然の恵みをたっぷり受けられているお優しい笑顔が印象的でした。そして今年は絵本ではなく個展で来日されます。個展テーマは「光と影」。イラスト個展光と影|PresentedbyA
40度近い猛暑に悩まされていたというのに、夏の旅を終えて帰ってきたら、最高気温が20度前後!最低気温は一桁の日も…さて、夏休みの旅先は、スペインとの国境近くに位置する町、コリウール(Collioure)。夫が今は亡き父親を含む、家族4人で滞在した思い出の町。毎日、こんな景色を見ながら、テラスで食事こんな風に快晴で気持ちのいい日には、毎朝、海に繰り出しましたが、最終日だけ、起きたらびっくりコリウールの町が消えた…普段はは向こうの方にお城をはじめ、街並みが見え