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皆さま、こんばんは。『南フランスエズ村(Eze)滞在記①』皆さま、こんばんは。エズ滞在記少し前のお話になりますが、南フランスの崖にそびえ立つ鷹ノ巣の村、エズでの滞在記です。では、はじまりはじまり~。エズ(…ameblo.jp前回記事の続きです。シャトーエズでミシュラン★ランチ翌日も天気予報は、曇り時々雨・・・。初日ということで、朝食を頼んでみたのですが・・・(チップがもったいないからレストランに食べにいくと言うたのに、なぜか部屋に持ってきた。・・・私の
皆さま、こんばんは。エズ滞在記少し前のお話になりますが、南フランスの崖にそびえ立つ鷹ノ巣の村、エズでの滞在記です。では、はじまりはじまり~。エズ(Eze)は前から行ってみたいな~と思っていたのですが、先日3日ほど滞在する機会があり行ってきました。ニース空港から車で30分ぐらいです。もちろん、目的は『写真』!天候のことを考慮すると、最低でも2泊、いや3泊はしたいところ。それなら1日ぐらいは撮影日和に巡り合えるはず~。ということで、普段は
花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁のねこちゃんたち最近、ちょっとう~んと唸っちゃうようなことがありました。そう、すべては円安からはじまっているのと、日本人のカップルに対しての海外での反応。ブラネおばさんは、モナコの結婚式をやったりしていたのだけど、もうお値段が上がってとてもじゃないけど、ご案内できる価格ではなくなったのです。モナコだけではなく、南フランスの結婚式は高騰中。ヴァンスにあるシャトーサンマルタン。このホテルの中に、小さな礼拝堂があって、こちらで挙式ができたのだ
旅行6日目、南フランス旅行の1日目です。スイスでハイキングやユングフラウヨッホに登った後に、そのまま南フランスコートダジュール地方のニースに来ました。子供は海が大好きですね。南フランスで4日間海で遊びます。南フランス1日目はニース(Nice)です。【ニースのビーチ】ニースのビーチは砂浜ではなく小石です。砂利ではなく石でした。「小石のビーチ」「ビーチは混んでいますが海はすいています」「海は透明できれいです」久しぶりに海で泳げて子供も喜んでいました。透明でき
<この記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンス地方にあるフランス最大の湿地帯カマルグ。地中海とローヌ川とその支流に囲まれたデルタ地帯、野生の動植物の楽園です。カマルグの海の玄関、地中海沿いの小さな港街が、サント・マリー・ド・ラ・メール(Saintes-Maries-de-la-Mer)です。「海から来たマリアたち」という意味のこの街には、有名な伝説があります。イエス・キリストの死後、マリア・ヤコベ(イエスの母マリアの姉妹)、マリア・サロメ(12使徒のヤコブ、ヨハネ
FestivalInternationaldePianodeLaRoqued'Anthéronフランスで開催されるラ・ロック・ダンテロン・ピアノフェスティバル・2024のプログラムが発表されました“フロラン城公園”で、毎年夏に開かれているピアノ・フェスティバルです。こちらからプログラムのPDFをご覧になれますが、恐ろしく重いです。https://www.festival-piano.com/wp-content/uploads/2024/04/Brochure-202
こんにちは^^onlineshoplis.blancです。instagramにも載せたのですが、ニースで最も有名な、「NicolasAlziari(ニコラスアルジアリ)」調べたら調べるほど買って帰ればよかった・・・と少し(かなり)後悔。創業140年ずっと家族経営で続けているお店。全てニースで取れるオリーブを使っていて、癖が無くマイルド(のようです。)確かに、昔南フランス人が、「小さいころはオリーブの木が家の近くにたくさんあって、よく木から取
エクサンプロヴァンスでの音楽祭のラジオ放送は、日本からお聞きになられた方も多かったようで、こちらのブログにも放送時間が近づくと多くのアクセスをいただき、amebaブログの「音楽・アーティストファンジャンル」部門で50位/(登録数3610中)にランクインしました。ランキングが目的ではありませんが、ありがとうございますアクセス増加を見て、夜中にゴソゴソと起きてPCやスマホを立ち上げたのが私だけではないことがわかり、不思議な連帯感を覚えながら有り難くライブ放送に耳を傾けました。クロージングコ
『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ①まずはロンドンから。』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回また夏の旅に活かす為に軽くまとめてみること…ameblo.jp『1.5ヶ月ヨーロッパ親子旅ざっくりまとめ②トゥールーズという街』『1.5ヶ月ヨーロッパ旅ざっくりまとめ①』昨年夏の1ヶ月半に及ぶ娘と2人のヨーロッパ渡航…あっという間に1年が経とうとしているけどろくに記録もしてないし、今回…ameblo.jp『1.5
<こちらの記事はMihoが担当します。>南仏プロヴァンスといえば、作家ピーター・メイルの小説「南仏プロヴァンスの12ヶ月(AYearinProvence)」を思い浮かべる人が多いけれど、彼が執筆した小説「プロヴァンスの贈りもの(AGoodYear)」を原作にした映画があるのはご存知だろうか?映画化したのは、「グラディエーター」などで有名な巨匠リドリー・スコット監督。主演にはラッセル・クロウ(マックス役)を迎え、今や世界的に有名になったフランス人女優マリオン・コティヤー
2017年4月5日(水)アンタ達ー元気してるーー?パリ情報は住んでる人に聞きなさいよねぇー!ってことで今日もオネェBOSSがミーハーおフランス・パリを紹介するわね。おフランス・パリ暮らし美味しい物とお洒落ライフさてフランスの良さは食に関しての安全性や質を国民がすごく意識している事。フランスにはハーブ専門の薬局が沢山あります。そしてパリジャンでいつも賑わっています。野菜屋さんに行けばどこ産
<この記事はSahokoが担当します>ファースト・フードの定番メニュー、フライド・ポテト。アメリカでは「フレンチ・フライズFrenchfries」と言いますが、フランスの食べ物なのでしょうか?その謎を探ってみました。①フライド・ポテトの発祥地はどこ?フランス発祥説もありますが、ベルギー発祥というのが定説のようです。フランスでも、一般的にベルギーの食べ物とされています。一説によると、17世紀後半、ベルギー南部で誕生。この地域では、小さな川魚のフライを食べる習慣がありま
今年のラロックダンテロンのフェスティバルにも真央君の出演が予定されているようですね!2024年のプログラム発表を前に事前情報として何公演か紹介されています。ルガンスキー、ヴォロドス、オラフソン、カントロフ、ブルース・リウ、ケフェレック、マオ。パリオリンピックと重なっている期間は、パリは通らずにマルセイユ空港などからアクセスすると良いかも知れません。大会中はパリの人口が2倍になると言われており、そうなるとタクシーにはまず乗れないでしょう。公共交通機関の料金は2倍になり、クレジットカードはス
<この記事はSahokoが担当します>撮影協力:「ファイアンス・ボンディルFaïencesBONDIL」南仏プロヴァンス地方、ターコイズブルーの渓谷と湖で有名なヴェルドン地域自然公園(ParcnaturelrégionalduVerdonパーク・ナチュレル・レジョナル・デュ・ヴェルドン)にある「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリー(Moustiers-Sainte-Marie以下、「ムスティエ」)。人口700人の風光明媚なこの小さな村は、二つの崖の間でき
南仏イエール4星ホテル・レストランLilou5月31日まで1泊112ユーロ、OPENキャンペーン実施中です。https://lilouhotel.fr/Home-LilouHôtelHôtelRestaurantBaràvinHôtelDécouvrirRestaurantDécouvrirBaràvinDécouvrirlilouhotel.fr私の撮影したホテルの写真です。ホテルのインテリア、エクステリア全てのデザインを担当したKimさんとFlor
この前のブログの続きです。①怖いけどブログに書いていこう②このまま死にたくない。離婚したい。このまま死にたくない!離婚したい。離婚して第2の人生を歩んでいきたい!!結婚18年目で溢れ出てきた想い。そんな溢れ出てきた自分の自然な気持ちを受け止めて、旦那さんに伝えることにしました。離婚したいって気持ちを旦那さんに伝えること、不思議と怖さはなかった。
韓国2日目の朝ごはんはお友達に連れて行ってもらったベーカリーカフェトゥアトゥア두아두아入り口からすでに可愛いです。そして12月なのでクリスマスバージョン南フランス🇫🇷の田舎街のおうちのような…狎鴎亭エリアとしては異空間です。カントリー調がなんとも落ち着くこだわり感が半端ない感じも…ちょっとお写真多めなのでお食事シーンは後日にこの世界観に癒されてました最近、また狎鴎亭エリアに注目です
何年か前に、紅茶で白髪染めが出来るってことをネットで見かけて気になってたんだけど、はじめてやってみることにしました白髪の量はまだ少なくて垂らしているとそんなに目立たないんだけどポニーテールする時に、こめかみの部分の髪を後ろに持ち上げたらその部分にけっこう白髪があって目立つから気になっていて~~自然なヘナ染めも気になってはいるんだけど、時間がかかってめんどくさそうだし、ヘナ染めはもっと白髪だらけになっ
私が「まだカンヌに行ったことない!」と言うと、「じゃあ連れて行ってあげるよ〜」とAntibes(アンティーブ)から車でこれまた30分ほどかけて連れて行ってくれましたCannesカンヌ車の中で私と友人の男の子がひたすらおトイレ行きたい!と言いまくって、初、カンヌ到着時にははしゃぐどころかおトイレどこ?状態で公共のところは海外あるあるの故障中だし、仕方なく中途半端な時間にカフェ休憩を済ませてから観光スタート(笑)
この度、ピエールファーブルジャパン社アベンヌのメディカルアドバイザーに就任致しました。皮膚科医30年、美容皮膚科医として17年の知識と経験、そして、20年化粧品を自分で作ってきた知識と経験を活かして、お力になれればと思っております。昨晩は、その食事会もかね、慈恵医大大学病院時代、皮膚科医としてご指導いただいた、上出客員教授、一緒に切磋琢磨した現在も慈恵医大皮膚科でご活躍の講師の石氏先生もご一緒させていただきました。お二人は、フランスのアベンヌに何度か行かれたことがあり、上出教授は患者様を
こんばんはパウです私の住んでいる地域も一昨日くらいから梅雨入り毎日じめじめ~嫌ですねカラッと晴れた日が恋しい突然の本人登場失礼しました写真は昨年、旦那の故郷の南フランスのニースにて海沿いのレストランで太陽の光をたくさん浴びながら旦那とその友人たちと昼から美味しいシャンパンやワインを飲んで
皆さん、お久しぶりです〜💕すっかり季節は夏になってきましたね☀️パリも30度近い毎日が続いています✨今回は、パリにあるフラゴナール香水店について紹介します😉🌷パリで最も歴史のある香水店オペラ・ガルニエから歩いて数分🚶フラゴナール香水店は、1926年に設立され、18世紀の画家で香水職人の息子であったジョン・オノレ・フラゴナールにちなんで名付けられたみたいです🤔世界的に有名なフランス高水産業の中心地、南フランスのグラース💕そこで作られているフラゴナール
先週、胃がん検診で胃カメラをして来ました。🏥今回も鎮静剤を使っての検査だったので、眠っている(?)間に終わってしまいました。💤気になる結果ですが、終わった後、特に何も言われなかったので多分大丈夫でしょう。正式な結果は、後日伺いに行きます。✈️✈️✈️イタリア旅行記の続きです。しばらく歩くと、サンタンジェロ城が見えてきました。サンタンジェロ城135年にハドリアヌス帝が自分の廟として建築し、その後は歴代ローマ皇帝の墓となりました。中世以降は、要塞や法王の住まい、牢獄などに使われ、現
フランス人はスーパーより市場マルシェがお好き❤️Bonjour👋*\(^o^)/*南フランス!プロヴァンス月間のAngelのKAORIです🇫🇷これから名古屋月間、パリ月間にプラス‼️プロヴァンス月間が増えます。いろんな所から楽しい情報をお伝えしていきますね〜^_−☆どうぞ宜しくお願いします🙇♀️日本も、昔は良く「市場」(=マルシェ)というものがあって、お魚は魚屋さんで買うし、野菜は野菜屋さんで、豆腐は豆腐屋さんで、花は花屋さんで買うようにその道に徹した、各専門のお店で購入
<この記事はSahokoが担当します>プロヴァンス地方の西隣、オクシタニ地域圏(L’Occitanie)にセット(Sète)という美しい港街があります。日本人観光客にはまだあまり知られていませんが、フランス人に人気の南フランスの穴場観光スポットです。街を縦横に巡っている運河沿いには、優しいパステルカラーの建物と鮮やかな色彩の漁船やヨットが並び、美しい景観を作り上げています。市街の後ろの小高い山、サン・クレー山(MontSaintClairモン・サン・クレー)は、セットの街並み、地中海お
<この記事はMasayaが担当します>広大な地中海に、さんさんと照り付ける太陽と抜けるような青い空。南仏マルセイユ(Marseille)は、こうした素晴らしいロケーションに加え、博物館や美術館、その他観光地が充実しています。街並も魅力的ですよね。マルセイユといえばやはり海。そのシンボルのひとつといえば、やはり旧港(Vieuxportヴュー・ポー)でしょうか。一方で海があるということはビーチの存在も忘れてはいけません。そこで今回は、数あるマルセイユのビーチのひとつをご紹介します。
<この記事はMasayaが担当します>皆さん、南フランスの特産品と聞かれて、何を思い浮かべますか?ラヴェンダー、香水、オリーブオイル、パスティス、カリソン、ナヴェット…。挙げればきりがありませんね。お土産を買う時にも悩んでしまいそうですが、そのリストには是非、「マルセイユ石鹸(SavondeMarseille:サヴォン・ドゥ・マルセイユ)」も入れておきましょう。こちらのマルセイユ石鹸は、14世紀からの長い歴史があり、伝統的に植物由来の原料のみで製造。最盛期には
<この記事はSahokoが担当します>5月1日は、フランスでは「労働祭」(FêteduTravailフェット・デュ・トラヴァイ)、いわゆるメーデー(労働者の日)で祝日です。フランスでは、この日、一輪の「スズランの花」(Muguetミュゲ)を大切な人に贈る習慣があります。香水の原料としてよく使われる、みずみずしく甘酸っぱいフローラルな香りの「スズランの花」は「幸福をもたらす花」と言われています。この素敵な習慣はどのように始まったのでしょうか?その起源は16世紀までさかのぼります。
<こちらの記事はSahokoが担当します>古代ローマ帝国の主要都市だった南仏ニーム(Nîmes)。保存状態のよいローマ遺跡が多く残る美しい街です。街のいたるところにローマ時代の面影があるニーム、中でも必見のスポットをご紹介します。円形劇場(レ・ザレンLesArènes)古代建築の中でも最大級の迫力あるモニュメントです。日本語オーディオ・ガイドを聞きながら劇場内を見学すれば、古代ローマ時代の1日を疑似体験できます。古代神殿(ラ・メゾン・カレLaMaison
<この記事はMasayaが担当します>前回のブログで紹介した、南仏アルル(Arles)が誇る世界遺産群のひとつ「サン・トロフィーム教会(L'égliseSaint-Trophimeレグリーズ・サン・トロフィーム)」。12世紀後半に建てられた今に残る教会堂は、街の中心であるレピュブリック広場(LaplacedelaRépubliqueラ・プラス・ド・ラ・レピュブリック)に位置し、巡礼者や観光客を日々迎えてきました。一言で「サン・トロフィーム教会」といっても、見どころは