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今日は午後から出掛けているので、ブログは予約投稿を仕込んでおきます。昨夜、千早茜さんの小説『しろがねの葉』を読み終えました。僕が千早さんの作品を読むのは、『透明な夜の香り』、『さんかく』に続いて、これで3つ目。過去に読んだ2作は、まずまず面白かったし、本作は第168回直木賞受賞作ということで読んでみることにしました。2022年9月に単行本刊行、僕が読んだのは今年の7月に文庫本化されたものです。*表紙カバーの画像はネットからお借りしました。出版元の新潮社のHPで本書は単行本、文庫本
今日は午後から出掛けているので、ブログは予約投稿しておきます。昨夜、千早茜さんの小説『赤い月の香り』を読み終えました。僕が、千早さんの作品を読むのは、『透明な夜の香り』、『さんかく』、『しろがねの葉』に続いて、これで4つ目。今回の作品は『透明な夜の香り』の続編で初出は「小説すばる」2021年10月号~2022年5月号、単行本2023年4月刊行、今年の4月に文庫化された第1刷を僕は読みました。*表紙カバーの画像はネットからお借りしました出版元の集英社のHPで本書は以下のように紹介され
人の記憶に結びつく“香り”のお話でございます。「透明な夜の香り」千早茜著集英社文庫(271頁)――香りは脳の海馬に直接届いて、永遠に記憶される。けれど、その永遠には誰も気がつかない。そのひきだしとなる香りに再び出会うまでは。とある洋館で秘密の香りを作っている調香師・小川朔(オガワサク)が、主人公・若宮一香(ワカミヤイチカ)に言う言葉。朔は、類い希な嗅覚を持っており、現在はその能力を活かして顧客の依頼に応じた香りを調合しています。ただし、香水や