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2022.8.13の文章の再掲です。医療面接演習終了後のフィードバックの際に、学生に「もっと患者さんに話させなくてはいけないよ」と言う医者がいます。インフォームド・チョイスを語る際に、「患者に選ばせる」という人がいます。医療コミュニケーションを語るのに、「患者に質問の時間を与える」という人がいます。ああ、「お医者さま」って偉いんだなとあらためて思い、こんな言葉で医療が語られる日がこなくなるように模擬患者の活動のお手伝いをしてきた身としては、いささかがっかりしてしまいます。医療
私が担当するセッションの開始時間より少し早めに会場に着いてしまいましたので、その前のセッション「2年生からの講義」を講義室の後のほうで「さりげなく」聞いていました(講師をしている研修医に私の姿は目に入るのですから、とても嫌だろうということは重々承知しながら)。講義は、実際にある症状を抱えた患者さんが来院したときの診断の進め方/検査の選択/上級医への相談のタイミングと仕方についてでした。その中で、外来で患者さんを「帰宅させる」「入院させる」という言葉が何度となく出てきました。「させる