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看護についてのディスカッションは、いつもオリエンテーションの最後のほうに行っています。研修医たちは、看護実習・クラーク実習を済ませています。そのうえで、看護についてそれぞれが考えていることや感じたこと、これまで経験したことについて語ってもらい、ディスカッションの後に看護部長や私がコメントしています。(〈2023.2.2看護実習の時期〉などにも書きました。)「看護師さんは忙しい」「思っていた以上に多岐にわたる業務を行っている」「たくさんの業務を同時進行的に「こなして」いる」「動いていない
(はじめに)昨日、投稿したように、判決がでて、記録に残った以上、もう、一人では抱えきれないし、この事件を考えたら、どうして、被害者が、多額の出費をして、なおかつ、裁判所にクレーマーとして、人格を傷つけられなければならないのか、その裏の真実を・・・「こんなことがある」ということを知ってもらいたいです。これは、社会問題、医療問題、人権問題です。加害者が何食わぬ状態でいる、隠ぺいを許してはいけないとの考えに至りました。この、ニュースにならないニュースは、誰にとっても起こる
2021年7月2024年4月28日窓の拭き掃除をしたら、2021年、安江工務店に屋外用塗料キシラデコールを玄関・廊下の天井に塗装され、出現した水疱跡が、紅斑となって、痛痒いです。大規模修繕の外壁塗装のせいか、黄砂のせいか、?ですが…体中に、紅斑、膿疱が生じて、脳にも、異常が出たりと、長期に、苦しめられ、当然に裁判になり、地裁の判決が出ました。化学物質過敏症は、認められませんでした。何とも中途半端な判決です。この判決に大きく影響したのは、藤田医科
昨晩、椅子に座ったまま、寝落ちして、そのままソファで寝て、起きたら、22時半で、体調がすっきりしていたので、上告理由書と上告受理申立書の最後のチェックをし、コピーして、仕上げたら、こんな時間になりました。病院の書面づくりが終わって、工務店の判決文を、じっくり読んで、いまさら、、何でこんな目にあうのか、冷静に考えられるようになりました。今までは、なんだかんだ言っても。記銘障害、…理解はできても、記憶に残らない、残りが悪い状態が必ずしも元に戻ったわけではなく、そこ
今年も武蔵野赤十字病院の初期臨床研修医オリエンテーションのお手伝いをしました。「年寄りは引き際が大事だ」と思いながら、研修医たちと話せる機会をもらえることについつい嬉しくなります。「医療倫理」についてのグループディスカッションでは、自分の受療経験やBSLで見聞きした「医療倫理として問題があると感じたこと」について、一人ずつ話してもらい、その後ディスカッションしてもらいます。そこで語られた内容。・治療が難しくなったガン末期の祖母にたいして、受持ち医が「あとどれくらい生きるつもりなの
昨日、最高裁への上告理由書と上告受理申立理由書を提出してきました。この際、また、本に書いてない、実務を一つ学びました。この書面は、上告状兼上告受理申立書の受け取り通知から50日以内に提出するところ、もう飽和状態になって、手元に書面を置いておきたくなくて、提出したけど、だからと言って、結局、次の書面審査会には、50日以降でないと、裁判所で保管されているだけとの事。まぁ、裁判所にとっても、実務を知らない本人訴訟は、面倒な相手であることは確かです。
つい最近まで、医師と言えばまずは男性のことで、女性の医師だけわざわざ女医と言われてきました。でも、医学部生の中に女性の占める比率が高くなるにつれ、男性医師、女性医師と言われることが多くなりました。ちなみに、私の母校では、私が入学した年には女性は80人中5人でしたが、次の学年からは80人中10人を超すようになり、このところずっと30%以上のようです(女性が半数以上の大学もいくつもあります)。それでも、女性医師はいまでも陰に陽に「攻撃」(差別)され続けます。女性医師は、「(結婚や育児に
皆さん、こんにちは!メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです(^^♪本日は、メンタルケアの2方向性と総論ついて述べさせていただこうと思います。最近、私たちは悲運な事象に遭遇した際に、それに対する感受性の劣弱さ、及びそれに打ち勝つ力の弱さが顕著になっているようにも考えられる。換言すれば、大東亜戦争以前に人の道として謡われた例えば、聖訓五か条、忠節、礼儀、武勇、信義、質素は、我慢と忍耐の重要性を示してるわけだが、戦争に繋がるといった極端な屁理屈をつけ、戦後の教育の中で忠節