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おはようございます!朝からニコニコご機嫌さんです今日はデイサービスの日お迎えが来てくれるまでコーヒータイムコーヒー大好き(2024年04月20日07時34分撮影)《追記》朝ごはん後本を読みながらウトウト(2024年04月20日08時29分撮影)朝ごはんが足りないと言うので・・・炊き込みごはんの余りものでおにぎり(2024年04月20日08時32分撮影)毎日笑顔で過ごせますように
まずはこちらの写真をご覧ください韓国で注入治療を受けた50代の女性が、ひどい内出血にお困りで来院されましたこのレベルになると、周りから「何かした?」となりますし、いずれ消えるとはいえ患者様の精神的負担は大きいと思います診察でお話を聞くと、韓国で受けた施術は『リジュラン』と『スキンボトックス(マイクロボトックス)』でした。えッどちらも皮膚の浅い層(真皮)に少量ずつ注入する治療で、通常は内出血を生じないことが多く、出てしまった場合も針痕にごく小さな赤みや青あざが数日出る程度です・
韓国ドラマ『ドクタースランプ』感想です実力と人柄を兼ね備えた売れっ子の美容外科医だったが、医療事故によって崖っぷちに追い詰められたヨ・ジョンウ。麻酔科医として仕事に全力を注ぎながら生きてきたが、バーンアウト症候群に陥ってしまったナム・ハヌル。高校時代、全国1位の座を巡りライバル同士だった2人が、隣人として思いがけない再会を果たし、やがて互いの存在に癒やしを感じるようになる。うん、普通に良かったね👍ハヌルとジョンウのイチャイチャするシーン🎬も沢山あってベタベタし過ぎず好感のもてるイチャ
年度末で本日も残業。ふと調べてみたら、担当してくださった弁護士さんのHPに判決文が載っていたので、転載します。裁判は公のものなので、申請すれば記録は全て閲覧できるそうです。とても長いので、読むのはなかなか大変ですが、判決文は、さすが裁判官‼️(上から目線になってごめんなさい)何が問題だったのかを含め、読むだけで事故の内容がとてもわかりやすく書かれています。裁判では、吸引分娩そのものの過失が認められなかったことはとても残念ではありました。医療裁判は原告に立証責任があ
2020年1月22日の医療事故から今日で4年3ヶ月が経過しました。母の膝の上がお気に入りのニコ甘いもの大好き週刊現代さんの記事を読む母記事の最後の方にある〇〇医師(過失医/記事内ではA医師)のコメントを読み、「私に対してのコメントじゃないんや」と少し悲しそうに呟いていました。独占スクープ『脳外科医竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代)@gendai_bizネット上で話題になった、医療界騒然のマンガ『
こんばんは通っていた産婦人科が報道されましたが、私はセントマザー産婦人科医院には感謝しています。セントマザーで治療して授かった方は大勢いると思います。新規患者さんはこれから減るかもしれませんが、これを機に転院なんて方も中にはいらっしゃいますよね時間外料金も4月から4倍アップなのでもしかしたらこの件が関係しているのかな??辞めた医師は前から通っていた方ならわかるかとおもいますが、指名されていた方もたくさんいました。別の男性医師はもうお分かりな方もいらっしゃるかとおもいますが、これを機に
主治医との面談(疑問)の続きです。【139】答弁書と疼痛と一部重複します。医療事故の記録として残しておきたいと思います。医療用麻薬(フェンタニル)断薬後に強い疼痛が再発した頃、2021年10月7日の回診時の記録です。※医療事故から既に1年8ヶ月以上が経過していました。---------------------------------------2021年10月7日(木)回診母先生、この痛みってなくなるんですか?私の痛み上級医既に1年、年明けたら2年になるの
過失医との最後の面談(カルテ記載の誤り)の続きです。2021年7月15日の面談時、術前カンファレンスについて「その時のカンファレンスの記憶自体ははっきりしたものはありません。もう一年以上前のことだし」「そこまで詳細な記憶は私にはない。その事(事故)が起こってからのことは結構覚えてますけど、その前のことって・・・」等と仰っていました。しかし、裁判所へ提出された〇〇医師(過失医)の書面では「自立執刀の経験がなく、術前カンファレンスで執刀辞退を〇〇医師(上級医)に懇願している。自身の
過失医との最後の面談(異常な関係)の続きです。母の痛みの原因について、〇〇医師(過失医)と〇〇医師(上級医)による議論が続き、その後、〇〇医師(過失医)に『損害保険会社に提出した書類に虚偽の術前状況(前屈しなければ何メートルも歩けない)を記載した件』についてお尋ねしました。『【60】術前状況の虚偽記載』証拠の意味の続きです。2020年9月4日、〇〇医師(過失医)が損害保険会社に提出する書類に虚偽の術前状況(膀胱直腸障害あり、前屈しなければ何メートルも歩け…ameblo.jp
その場しのぎの言い訳の続きです。手術前、〇〇医師(過失医)より「よくある簡単な手術」と説明があったため、経験の多い手術なのだと思いました。しかし、医療事故から約10日が過ぎた頃、脊椎手術の執刀経験がなかったことを知りました。助手を務めた〇〇医師(上級医)によると「前の病院で助手として約200例の経験があるから出来るという言葉を信用してしまった」とのことでした。しかし、訴訟提起後に助手としての経験もそれほどなかったことがわかりました。------------------------
食い違う術後説明①の続きです。2020年2月4日、〇〇医師(上級医)より「少なくとも2本神経を切断している」とお聞きした後、耳を疑うようなこともいくつかお聞きしました。※訴訟上、〇〇医師(過失医)と〇〇医師(上級医)の言い分が異なる点が複数あります。下記はあくまでも「私が上級医より実際にお聞きした内容」です。■全身麻酔がかかってから自信がないと言い始めた■最初に〇〇医師(上級医)が第4・第5腰椎間の施術を行って手本を見せた後、〇〇医師(過失医)が第2・第3腰椎間の施術を
2月5日に大阪地方裁判所に訴訟提起。第一回目裁判期日は3月18日に決まったが、医誠会側は「すべてを棄却する」と言う答弁書を提出し、詳細は後日提出を願い出たため、3月18日は取消に。再設定された第一回目裁判は5月7日(火)。そして本日が被告医誠会の反論書面提出期限日である。が、今のところ代理人弁護士から連絡がない。反論書面は提出されるんでしょうね?
美容医療の緊急事態はどのようなものがあるでしょうか?1.アナフィラキシーショックアナフィラキシーはどのような薬剤に対しても生じ得ます。何らかの医療処置をする医療機関は、それがビタミン点滴や局所麻酔の外用程度だとしても、アナフィラキシーショックの対応訓練と薬剤の準備を怠ってはいけません。10回大丈夫だったのに、11回目で生じることもあるのがアレルギーですから。死の危険がある超緊急事態です。当院は、緊急時セット(エピペン2本、ステロイド点滴薬、輸液セット、モニター類)を一カ所にまと
甘い考えの続きです。医療事故から3ヶ月と少しが経過しても母の状態は改善せず、誠実に対応していただいているようにも思えず、〇〇医師(過失医)に対しては日に日に不信感が増すばかりでした。そんな中、2020年5月1日に再度多職種カンファレンスがありました。出席者:〇〇医師(過失医)・〇〇医師(上級医・現在の主治医)・看護師長(当時)・医療安全推進室2名(責任者〇〇氏・〇〇師長)〇〇医師(上級医)からは医療過誤による後遺障害「神経障害性疼痛」は永続する可能性が非常に高いこと等の病状説
医療課長との面談(秘匿された退職)の続きです。2021年7月21日、医療課長からは「無断で休む。科長の言う事も全然聞かない。脳ドックもすっぽかしている。裁判もあり得る話になっている。そこまで見据えた手続きをとっている」、医療従事者からも「〇〇先生(過失医)の勤務態度について記録するよう指示されている」とお聞きしていたことから市民病院が〇〇医師(過失医)に対して何らかの処分を検討していることは明らかでした。実際に医療課長は「証拠は十分に集まっている」とも仰っていました。しかし、8月に入り〇
2020年1月22日の医療事故から今日で4年2ヶ月が経過しました。母は桜や紅葉が大好きで、毎年あちこち一緒に見に行きました。写真は医療事故に遭う前年(2019年)のもので、桜の奥にぼんやりと写っている建物は赤穂市民病院です。赤穂城南緑地公園にて(2019年03月05日撮影)医療過誤で手術前と全然違う体になった母が退院後どうすれば自宅で生活できるか、病院側からの提案は一度もありませんでした。2022年6月28日の医療事故に関する記者会見直後からは、被害者が加害者のよう
訴訟については一読いただけたら幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jpブログ開設、2ヶ月の思い2024年2月5日。大阪地方裁判所に訴訟提起。その後2つのwebニュースになりました。その反応は思っていた以上のもので、医療訴訟の関心の高さを知ると同時に、医療訴訟報道の内容が大雑把過ぎて、
民事訴訟の現実を知って欲しい前回、ある方の民事訴訟について記事にしました『【民事訴訟】病院側の答弁書が医学的根拠に基づかない事実を知って欲しいその1』訴訟については一読いただけると幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父…ameblo.jp今回は5年半前、愛知医科大学病院で起きた医療事故についてご家族の了承を得て記事にします。前回と同じく訴訟内容の一部”発端の
あり得ない発言の続きです。2020年5月1日、多職種カンファレンスが終わって帰宅するために駐車場へ向かった際、偶然〇〇医師(過失医)にもう一度お会いました。「〇〇先生は母を早く退院させたいのですか?」と質問したところ、次のように仰いました。(2020年5月1日の記録より)「バルンや自己導尿無しで一時帰宅するのもありだと〇先生(泌尿器科の医師/現在の副院長)が仰ってましたよ。そのうち導尿も必要なくなるかもしれないし、腎臓が悪くなったらまた病院に来てもらう・・という感じで。」
事実と異なる術前状況の続きです。2020年1月7日に脊髄造影検査(ミエログラフィー)を受け、その検査結果を聞くため、1月17日に外来受診しました。〇〇医師(過失医)より『腰部脊柱管狭窄症であること』『早急に腰椎後方除圧術を受けた方が良い』『腰椎後方除圧術の後、投薬(フォルテオ)で骨を強くしてから数ヶ月後に固定術を受けた方が良い』等の説明を受けました。腰椎後方除圧術については、『早くしないと人工透析になる可能性がある』とのことで、3日後の1月20日(月)に入院、22日(水)の手
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp医師記録は白紙、看護師記録は改ざん父のカルテはひどい。父が入院してから医誠会病院からは1度の電話連絡もなかった。病院からのはじめての電話は、父が入院してから2日目の夜22時10分。急変を知らせる電話だった。
理不尽な理由の続きです。2020年3月1日をもって前院長から、〇〇医師(過失医)の直達手術の執刀禁止、カテーテル手術の施術禁止、侵襲的検査の実施禁止などの院長命令が下りました。病院関係者より手術禁止の院長命令は1月22日に発生した母の医療事故(医療過誤)に対して科せられたペナルティのようにお聞きしていましたが、2月にも2件の医療事故(死亡退院)が立て続けに発生したためだったと随分後になってから知りました。その頃の私は約半年間という短期間に8件もの医療事故が発生していたことなど
嫁さんは出産翌日病院転院後、娘に対面できた。娘の痛々しい姿に嫁さんは涙を流した。「お腹の中でしんどかったんだねぇ、早く出してあげられへんくてごめんね」と何度も娘に謝った。「奥さんは何にも悪くないよ、奥さんが頑張ってくれはったから赤ちゃんもこうしてお母さんとお父さんに会えたんやで」と看護師さんが優しく声を掛けてくれた。その後、嫁さんは精神的に不安定(僕も)だったので僕は嫁さんと同じ病室で1週間ほど付き添い入院し、1日に何度もNICUへ足を運び娘と面会し、娘に話しかけた。娘は無事3日間の
おはようございます!また夜中、すごく雨降りましたねぇ~。家庭菜園の野菜が傷むから連日の雨は困るわぁ~。(笑)昨日、台湾で酷い地震がありましたね。わたし、ついこないだ、台湾縦断の旅に行ったところです。自然災害に人間は無力です。被害に遭われた方…気持ちを強く持って復興に向けて頑張ってください。話は変わりますが、あっちのブログは閉鎖中なので建築ネタを少々。我が
訴状で求めたのは大きく2点あと10日あまりで医誠会病院代理人弁護士から反論書面が提出されます。医誠会病院には説明を求めたいこと、医療安全、加算点数上、問題点も多々ありますが、今回は以下2点について民事訴訟を起こしています。2023年1月7日、透析を受けるために被告病院(医誠会病院)に搬送されたにも関わらず、透析を実施しなかったことにより容態が悪化し死亡したことに対する損害賠償を求めるとともに、本件患者は心停止ないし呼吸停止した際に心肺蘇生を行わない明確な意思を有していたに
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp入院時どころか、急変後も一切の説明をしない医誠会カルテ上、1月9日の午後9時40分過ぎ、父は病室で心肺停止で発見されました。急変時に対応について確認を怠っている医誠会は慌てて父を蘇生、その後心肺停止、蘇生を隠し、看
正式謝罪⑦(執刀未経験の術式)の続きです。嘘を吐いてまで強引に手術へ持ち込まれた術前説明の件や、医療事故直後に〇〇医師(過失医)から受けた説明と、後日〇〇医師(上級医)から受けた説明の内容が大きく異なっていた件についても、院長(当時)へ私の思いをお伝えさせていただきました。「〇〇医師(過失医)に私の方からも指導しておきます。患者さんへの事前の説明の仕方ね。ちょっと彼はまだまだ・・彼が就職したのが去年(2019年)の7月でね。当院2人で脳外科やってたんですけど、3人目来てくれたという
今、ふと思い出したことを書こうと思います。裁判を始める前、弁護士に相談に行ったのが、こどもが亡くなって、初めての月命日の日でした。2017年11月20日生まれ2017年11月21日死亡2017年12月21日東京の弁護士(依頼した弁護士)2017年12月25日京都の弁護士2017年12月27日ドクターカーで搬送してくれた病院2017年12月27日搬送先の亡くなった病院へ訪ねています。初めての月命日から約1週間の間に、これだけの場所に出向き、息子の死について向き合
増悪する後遺障害の続きです。※今回の記事は、病院長(当時)への手紙(2022年10月27日のブログ記事)と重複しますが、医療過誤の経緯として重要と考えているため、改めて転記し、追記させていただきます。2020年(令和2年)1月22日、医療事故が発生しました。その後、外部有識者による検証が行われ、5月下旬に病院が医療過誤(医師による手技上のミス)であると結論付け、6月2日に当時の病院長から正式に謝罪がありました。病院長(当時)にお会いするのは初めてのことで、緊張して正確に思いをお
僕が分娩室に着いてからわずか30分程で娘は産まれた。吸引分娩、クリステレル分娩を何回もやって、やっとのことで産まれてきた。娘は息をしていなかった、、それどころか心臓も動いておらず全身真っ青だった。すぐに心臓マッサージ、人工呼吸の処置が行われたが娘は5分経っても蘇生しない。嫁さんは「私の赤ちゃんは?」と何度も聞いていたが「今処置してもらってるから大丈夫やで」としか言えなかった。ドクターもその時は大丈夫ですと、言っていたので僕もまだ大丈夫だと思っていた。娘が分娩室からNICUへ移って初めて