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ストックホルムにノーベル賞晩餐会で出されるディナーがいただけるレストランがあると聞いてから、ずっと行きたいと思っていました。「スタッズヒュースシェラレン」という長い名前のレストランは、ノーベル賞授賞式の晩餐会が行われる市庁舎の地下にあります。予約はレストランの公式サイトで、日本からして行きました。以前は希望の年のディナーを選べると聞いたのですが、サイトでは2022年の晩餐会メニューに統一されていたので、そちらを予約しました。17時に行くと私たちが一番乗りでしたが、レストラ
旅工房のツアーに入っていたクルーズは、一泊朝食付きのものに6000円プラスするとディナービュッフェを追加できたので、事前に日本で申し込んでおきました。夕食時間は19時半からで、野菜、肉、魚、スイーツなど豊富な品揃えでしたが、日頃は16時間断食をすることも多いので、それほど食べることができませんでした。夜中も風雨の音が聞こえていたのですが、明け方に目を覚ますと、すっきりと晴れ渡っていたので驚きました。6時半頃に甲板で、美しい日の出を見ることができて感動しました。朝食は7時か
船内には吹き抜けのプロムナードと、カフェやレストラン、ショップ、免税店などがありました。託児所やナイトクラブ、カジノ、バーに、ジャグジーやサウナも完備しているようです。お土産は旅行中の荷物になるので帰国前の空港で買うことにしているのですが、記念にタリンク・シリヤラインのマグネット(5.9ユーロ≒878円)とムーミンの水(2.25ユーロ≒335円)だけ買いました。カラオケタイムというのがあったので、バーに見に行ってみましたが、素人客が歌っていてあまり上手くなかったので、部屋に戻り
2023年3月20日(月)~29日(水)まで、次女と二人で北欧3か国(フィンランド、スウェーデン、デンマーク)を旅してきました。前回の海外旅行が2019年10月だったので、約3年半ぶりになります。コロナ騒動で海外への渡航が難しくなり、ここ数年は国内旅行ばかりしていましたが、そろそろ外国にも行きたくなってきました。スウェーデンはコロナに関して、無意味なロックダウンや感染対策を強制しなかったことで、欧州最低の死亡率に抑えたという実績があり、以前から好感を抱いていました。またノ
最終日は、コペンハーゲン国際空港を12:25に発つ飛行機でヘルシンキへ行き、そこで乗り換えて羽田に戻るスケジュールでした。旅工房から出発時刻の3時間前には空港に行くように言われていたので、8:43発の電車に乗って空港へ向かいました。空港までは15分ほどで、前日にもPCR検査を受けに行ったので、迷うことはありませんでした。あらためて振り返ると、コペンハーゲンは1日で、本当にたくさんの場所を回れたと思います。空港に着いて時刻表の写真を撮ったら、9時3分だったので嬉しくなりまし
ストックホルムでは、地元のスーパー、セブンイレブン、コープなどの店内を見て回るのも面白かったです。ストックホルム最終日は日曜なので移動日にして、国際列車でデンマークのコペンハーゲンへ向かいました。3月最後の日曜日に冬時間から夏時間に変わったので、時計を1時間進めました。中央駅のコープで買ったプロテインドリンク(23.95SEK≒299円)は、チョコレート味で普通に美味しかったです。ストックホルムの朝は雪景色でしたが、10:21発の列車に乗ってデンマークに近づくにつれて、車
いとうです北欧旅行の記録です【前回までのお話】北欧旅行記(23)〜高速鉄道編…コペンハーゲンからストックホルムへ移動〜ストックホルム到着🇸🇪(入国審査無しで入国できた)体調が悪かったせいか、嫌なところに目が行きがちにカタールとデンマークを通過し、キレイな国に慣れてしまっていたので、スウェーデンの第一印象は「臭い、汚い」であった移民、難民受け入れOKの国なので、やはりやや荒れてる印象。つづくそして、こちら↓フォロワー様が送ってくださったお写真😎📷衝撃の肛門クッキーこち
カフェで休んでから、ホテルに預けたスーツケースを受け取って、オリンピア・ターミナルにある乗船場へ向かいました。タクシーはもう懲り懲りでしたが、1kmほどの距離とはいえ雨でスーツケースもあるので、娘の提案でトラムに乗ることにしました。それで来ていたトラムに急いで乗ったら、行先を間違えてしまいました。娘がすぐに気付いたので大事には至りませんでしたが、少し歩くことになりました。それでも地元の京阪電車に似たトラムのことはずっと気になっていたので、これも良い記念になりました。運賃は3.1
お昼になったので、以前立ち寄ったことのあるOodi(ヘルシンキ中央図書館)で食事することにしました。世界的に有名な図書館なので娘に見せたかったのと、ランチにも興味があったからです。ランチはスープと、ビュッフェから好きなだけお皿に盛り付けて(一回限り)、パン、お水、紅茶などは自由にいただけるもので、12.7ユーロ(約1890円)でした。野菜がしっかりとれて良かったです。火曜日でしたが、家族連れで賑わっていました。地下にある化粧室は、男女の区別はありませんが、使用すると電気が
いつぞやの夏の写真。今年の夏よりも遥かに暖かくて(夏なのに「暖かい」)リンゴの花も元気にたくさん咲き誇ってたなぁ。緑も燃えてたなぁ。。。。どーもす。ろっぴすです。スウェーデンに限らず?旅行に出かけたら付きまとうお土産問題。北欧て遠いからなかなか来れないし?おしゃれなイメージもあるからどうせ買うならなんか気が利いたものを買って帰りたいわよね?そこで本当にいきなりだけどアタシの120%主観で選んだスウェーデンのお手頃価格で嵩張らず☆重宝しそうなお土産を選んでみた
『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載します掲載は計10回(4/17-5/2までの水曜日〜土曜日)です今日はその第1回目「Sweden編」でした読者の皆さんが「旅に出たくなるような🚢」内容にしたいと思い、文章を書きました直接、新聞を手に取って読んでいただけるとうれしいのですが新潟日報は地方紙なので、読むことが出来ない方もいらっしゃるかと思いますまた、そのままの文章をこちらでもシェアさせていただきたいのですが「ネット上であっても
北欧旅行備忘録夏のバカンス旅行北欧で購入したもの。とにかく物価が高すぎて私的には随分制御(笑)デンマークでは前にブログで書いたロイコペ色々・・・。フィンランドではマリメッコ。そんなに興味がない筈だったのに一応記念ということで可愛いなーと思ったものを数個。クッションカバーにラテマグにお皿をその他4か国で可愛い雑貨やお菓子や紅茶を多数。ムーミンやミィちゃんもそれ程大ファンというほどではないけど日本人にはなじみがあるので買っちゃうよネー
2月7日(水)ヘルシンキ行きの飛行機は20:50発。オスロ到着の時点でまだ半日あります。これだけ時間があるならちょっと遠出…と助平心が沸きましたが、戻ってこれないと困るので近場をウロウロすることにしました。せっかくだから博物館もいくつか回ろうと思い、オスロ市内の公共交通機関のフリーパスと主要博物館のフリーパスがセットになった「オスロパス」を買おうと観光案内所へ向かいましたが、営業開始までまだ2時間弱。どうしようかなぁと思っていたら、旅日記⑥に書いたENTURの案内所を発見。24時間券やオス
スウェーデンの買い付け日記6日目その1海外で初めてのレンタカーに挑戦🎵今回は夫も同行の買い付けだったため、国際免許をとってもらい、スウェーデンでレンタカー。夫は朝一にレンタカー屋まで行き、私たちは出かける準備をして戻ってくるのをひたすら待っていた。ところが、なかなか帰ってこない・・・。海外でレンタカーすると、予約の時にはなかった条件をつけ加えられ、契約時にyes,yesといってしまうと追加料金を取られるとか、色々情報を見ていたので、余計に心配になっ
羽田空港には19:30頃に着いて、グローバルWi-Fiを受け取ったり外貨両替をしていると、すぐに時間が経ちました。北欧はカード社会なので、現金は約1万円分を両替して、70ユーロだけ準備しました。レートは1ユーロ148.81円で、この両替所は空港内でも割高のようでした。ちなみに3年半前は1ユーロ120.63円と記録しているので、2割以上円安になっています。搭乗前は自動販売機で購入したトロピカーナのマルチビタミンとデニッシュくらいしかとる時間がありませんでしたが、その分、機内