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旅行中、一度はより特別な時間を過ごそうとディナーにsavoy(サヴォイ)を予約しました。サヴォイは1937年にアアルト夫妻が内装を手掛けた歴史あるレストランです。イッタラ展で購入した1937年当時の色味を復刻したアアルトベースこのレストランのためにデザインされたという有名なアアルトベース(サヴォイベース)。自宅にアアルトベースがあるのもあり、訪問がより楽しみでした。レストランはヘルシンキ中央駅から徒歩10分くらいの場所にあります。1階はカフェ、レストランは8階です。エレベーターに乗り
楽しくも疲れた北欧旅行もあとは帰るだけ北欧旅行6日目(3)JALのチケットカウンターは、428〜430で2年前と変わらず。そういえば、前回の帰国時はPCR検査が必要だった。そのように感慨深く思えるのはリピートしたからで、また再訪できればと思いながら、カウンターオープンを待つ。ヘルシンキ空港では、ステイタス持ちはプライオリティレーンが使えた。2年前は知らずに一般レーンに並んだため時間を要したが、今回はスムースに通過ただ、手荷物検査で液体物とPCを取り出そうとすると、そのまま鞄の中にキープ
北欧は税金が高いことでも有名ですが、それは社会福祉や教育、そして老後のために使われることを国民が納得しているから。そしてその税金がちゃんと生活実感として、国民に還元されている社会でもあります。そのため実際行ってみると、税金が上乗せされているので物価は旅行者にとっては、やはり高いなぁと感じます。外食もお洋服も食器も高い。お土産もうっかり買えない(笑)ただ、同時に上手にリサイクルの流れができているのも事実で、街中のあちらこちらに不用品の回収ボックスが設置されています。自分た
カフェで休んでから、ホテルに預けたスーツケースを受け取って、オリンピア・ターミナルにある乗船場へ向かいました。タクシーはもう懲り懲りでしたが、1kmほどの距離とはいえ雨でスーツケースもあるので、娘の提案でトラムに乗ることにしました。それで来ていたトラムに急いで乗ったら、行先を間違えてしまいました。娘がすぐに気付いたので大事には至りませんでしたが、少し歩くことになりました。それでも地元の京阪電車に似たトラムのことはずっと気になっていたので、これも良い記念になりました。運賃は3.1
こんにちは大阪グルメを中心にブログを書いております、元国際線CAグルメ番長nonでございます。いつもご覧下さりありがとうございます北欧旅行備忘録続きます。フィンエアでストックホルムから移動後ろの扉へ歩いて。気持ち良い~ノルウェーのフレースランド空港へ。「もれる~」トイレマークが最高♪ノルウェー第2の美しい都市、ベルゲンへ。ここはかつてノルウェーの首都だったこともある街。世界遺産ブリッゲン。ドイツのハンザ商人達が使用していた、歴史ある木造建築の建物が連なっています。ベル
ランチ後、ノーベル博物館前で約1時間、自由行動になりました。1時間後の集合は、博物館前に有る、この噴水博物館まわりには可愛いお店が沢山有ったので、時間が有ったら行きたいんだけど、無理かな~我が家は博物館に入るつもりだったのですが、ガイドさんが、「博物館は高いお金を出してまで、見る価値はないと思います。お土産屋さんだけだと、入場券が要らなく入れるよ。」って。博物館には入りたくないけど、お土産屋さんだけなら行くって人も居て
夏至夏が短い北欧諸国の人たちにとって大切な季節です北欧では白夜ですね昨日まで滞在していた、バルト三国でも夏至のお祝いをする伝統があるみたいですねフィンランドの人たちは夏至のときは田舎でのんびり過ごす人が多いらしいのですが、街で過ごす人は公園に行くとありましたそれがこちら!!!!セウラサーリ野外公園野外博物館ともいうらしいヘルシンキ中央駅付近から33番?の市バスで30分くらいだったかな??→24番でした!!!セウラサーリってローマ字?で書いてあるからわかると思います時刻表はあ
こんにちはやっぱり書き終わらなかった夏旅記録の続きを✏️🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮『夏旅2024⑪ヘルシンキのホテル』こんにちはようやく終わりが見えてきた夏旅記録の続きを✏️🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮『夏旅2024⑩ヘルシンキのおもしろデザイン図書館と素敵なラ…ameblo.jp旅先でスーパー行くの楽しいですよね私も大好きですアテネウム美術館最初の2枚は🇳🇴オスロのスーパーでの写真みんな大好きサバ缶ジャムの大瓶料理にも使
今回の旅行は全てカード決済で、現金を使うことは一度もありませんでした。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で、最初に羽田で両替した約1万円分、70ユーロの現金は、お土産のお菓子を買って使い切りました。カール・ファッツェルやゲイシャチョコレート、私の好きなミルカチョコレートと、ヴィーガン仕様のキットカットなども購入しました。機内ではミネラルウォーターのペットボトルをもらいましたが、機内食は口に合わず、あまり食べられませんでした。帰路は12時間45分でしたが、往路と同じく、化粧室に
こんにちは夏旅記録の続きを✏️今年の夏の旅先は...🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮『夏旅2024③北欧に来たんだなと思うこと』こんにちは夏旅に出ておりました今年の夏の旅先は...🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮ノルウェーは北欧の中でもお金持ちの国と言われていて、その理由は石油…ameblo.jp初日にハプニングがありつつも20年以上ぶりのフィヨルドトレッキングを無事に楽しむことができ、大満足して翌日はオスロへ移動しましたそうだそうだオスロ
ヘルシンキのホテルは、ヒルトンストランド北欧旅でのホテルは、一番最後のこのヒルトンが一番良かったかも~お部屋は、両親と長男次男のお部屋が同じタイプで、このツインのお部屋セミダブルのベッドが2台です。私のお部屋は何故か、キングサイズのベットと、エキストラベッド添乗員さんが、ツイン×2+もう一部屋(一人部屋希望)で、ホテルに手配していたのに、ツイン+トリプルを用意していたそうで…エキストラベッドを片付ける暇が無かったのか、そのまま
2月6日(火)から2月7日(水)さぁいよいよトロンヘイム(Trondheim)を出ます。ホントなら今日の昼前にはトロンヘイムに着き、ちょっと観光した後に飛行機でオスロへ、その後オスロから夜行列車に乗ってベルゲン(Bergen)へ向かう段取りをしているところですが、前述の通りスウェーデン国内で列車の大幅な遅れに見舞われた影響で断念。振り返ると、オーレ(Åre)の次・終点のドゥビド(Duvid)からタクシーで代替輸送…という話だったのかなぁと思いますが、時すでに遅し。しかも、安さに目がくらんで
ずっと書けていなかった北欧旅行の話。出発を予定していた日の二日前に父が亡くなり、急遽私はキャンセルすることに。いつメンのお二人には予定どおり出発してもらうために、キャンセル可能なホテルなどは予約をし直したり、出来る手配は予め済ませつつ。ただ、状況が状況だったこともありそこまで手が回らない…というか、気持ち的に余裕もなく、キャンセルについての返金はもう諦めていたり。一番大きいのは航空券代。なかなか痛いけど仕方ないからノーショーで無効だな…と思っていた。しかし
本日は17:25発の便で帰国朝はゆーーくっりできる日であるが、旅行中は早く目が覚めるから不思議。嫁さんの眼下の腫れは気持ち和らいでいた北欧旅行6日目(1)あさーー帰る用意をある程度済ませて朝食へ本日はちょっとだけ控えめ(写真をみると、それでも食べてるな)10時30分頃にチェックアウト&荷物を預け、ABゾーン2日券が有効なうちにメトロに乗ってマリメッコ本店へいくわよー一番テンション上がってるかもヘルシンキはメトロの駅も近く深くまでいくココも防空壕を兼ねているのだろうマ
本日はゆっくりできる日だが、旅行期間中は規則正しく目が覚める北欧旅行4日目(1)あさーーーホテルはアーサーくだらん(笑)しっかりいただきます(パンはもちろん2人分)2年前、青い空に映える白い教会これを観たとき、ヘルシンキにきてよかった〜と思った。ぶっちゃけ疲れており、嫁さんの体調も完調とはほど遠かったが、そのヘルシンキ大聖堂はホテルから徒歩5分。いつでもホテルに戻って休もうと言いながらヘルシンキ観光スタートそのヘルシンキ大聖堂は変わらず空は青かったがまさかの改装中だっ
我が家の旅行は"旅のしおり"が必須。コレがないと、旅行の準備ができないと言われる。また、このしおりは日本に残る家族用も兼ねているので、何かあったときに役に立つ。そう、9年前パリでテロが起こった時は、ユーロスターに乗ってパリ→ロンドンに移動した日とわかったので、娘達は心配しなかったという。そんな恒例の北欧旅行のしおりも想い出のひとつになる。ブログにも残しておこうオズの魔法使いになっているが魔女の宅急便が正解。あってるのは魔と🧹だけ💦余裕をもってタイムラインを組んだつもりだったが、今回の
朝はホテルエスプラネードのビュッフェで。クロワッサンが美味しくてつい2個おかわりしました。好きなものを好きなだけ食べられるって幸せです。この日は朝チェックアウトし、荷物だけホテルで預かってもらって最後のスウェーデン観光に行きました。午後はシリアラインでヘルシンキに向かいます。バスに乗ってストックホルム近代美術館へ。受付で渡されたチケット代わりのバッチ。胸元につけます。強烈というか奇抜というか、独特な思考の作品が多かったです。外にも展示あり。森の墓地もそうでしたが、芝生に白いお花が
カフェアアルトを出てからエスプラナーディ通りをブラブラ。すっかり日が暮れてました。こんなに暗いですが、まだ17時。イルミネーションが残っていたのでそれを見ながらのんびりお散歩しました。路面店のイッタラの前を通ったので外からお店の中をのぞいてみると同じようにセールしているのが見えました。日曜日でも営業してました。でも、パラティッシのブラックはセールになってなかった遠くまでいってよかった~と一人ホクホクです。ぐるっと一回りしてから、ストックマンの
北欧旅行6日目(2)マリメッコ本社でランチを堪能したあとは、空港に向かうだけ。丁度マリメッコ本社最寄り駅にスーパーがあったので、長女からリクエストあったお菓子を購入スーパーでは、カゴから自分で商品をベルトコンベアの上にだして、ここまでですよ!との目印で三角バーを置く因みに空港でも同じ商品があったが、断然スーパーのほうが安価である。ここからメトロにのってホテルに戻り、荷物をピックアップして空港行きの電車にのる。90分以内で可能であろう。ということで、メトロに乗る前にABCゾーンのシングル
2日目。コペンハーゲンプラザホテルで朝食ビュッフェを食べました。色んな種類のパンに、ニシンやハム、キャビアやチーズなど、自分好みのスモーブローが作れます。朝食の後はルイジアナ近代美術館とフィンユール邸へ。まずルイジアナ近代美術館に行くためにコペンハーゲン中央駅からフムレベック駅に向かいました。電車に乗る前にコペンハーゲンカードをアクティブに。各ホームにはIDをタッチするような機械が点在していますが無視でOKです。たまに車内で検札があり、その時にコペンハーゲンカードやチケットを見せれば
ヘルシンキ訪問は二度目で、伝統的なフィンランド料理は味わったことがあるので、今回はミシュランガイドに掲載されたレストランに行ってみました。ミシュランに過度な期待をしている訳ではありませんが、大きく外れることはないと思っています。数年前のウィーンでは、到着後にホテルのコンシェルジュから運よく現地のレストランを予約できましたが、今回は日本でインターネット予約してから行きました。「OlO」は2011年から、毎年ミシュランの星を獲得しているそうです。ホテルにも近く、サイトで見た料
北欧旅行の記事が長すぎて、時間が空きすぎて、いつのことやら・・・になってますが、思い出しながら、買ったものをまとめてみます。スウェーデン・ストックホルムへ着いて2日目工芸品もあるインテリアショップ『SVENSKHEMSLOJD』にて「天然木の枝に穴を開けてそのままフックにする木」をまずは買って、そこからお買い物が始まりました。(写真撮ってませんが。。どこに付けたらいいか、考え中。。思いつかないかも。。)
こんにちは夏旅に出ておりました今年の夏の旅先は...🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮『夏旅2024②ノルウェーでフィヨルドトレッキング』こんにちは夏旅に出ておりました今年の夏の旅先は...🇳🇴ノルウェー&フィンランド🇫🇮昨日の投稿で冒頭に記載し忘れてしまった恒例のすでに行った国リスト🇧…ameblo.jpノルウェーは北欧の中でもお金持ちの国と言われていて、その理由は石油が採れるからその海洋油田の基地として成長したのがこのスタヴァンゲルで、ノルウ
北欧旅行2日目(3)コペンハーゲンといえばNyhavnであるが、キャナルクルーズも外せない。このキャナルクルーズは以下の3つのコースがある。Nyhavnを発着とするツアークリスチャンボー城袂を発着とするツアー公共交通機関の水上バスを利用する模擬ツアーこのうち、コペンハーゲンカードで体験できるツアーは2番目と3番目であり、私達は2番目を選んだ街並みを楽しみながら、キャナルクルーズ発着場に向かう。そう、コペンハーゲンは自転車大国であり、車道、自転車道、歩道が整備されている。この道路構成
羽田空港には19:30頃に着いて、グローバルWi-Fiを受け取ったり外貨両替をしていると、すぐに時間が経ちました。北欧はカード社会なので、現金は約1万円分を両替して、70ユーロだけ準備しました。レートは1ユーロ148.81円で、この両替所は空港内でも割高のようでした。ちなみに3年半前は1ユーロ120.63円と記録しているので、2割以上円安になっています。搭乗前は自動販売機で購入したトロピカーナのマルチビタミンとデニッシュくらいしかとる時間がありませんでしたが、その分、機内
北欧旅行のお土産たち下敷きになっているのが、ノベルティで貰ったマリメッコのエコバック。長女がお土産のお菓子とビールを入れて持って帰ってしまった(笑)マグカップは、これでコーヒーを飲む予定だったが、嫁さんの気が変わって暫くのあいだ、飾り物になったそして、私自身へのお土産はコチラ⇩⇩⇩それでは恒例のコレクション1段目:メルボルン、キャンベラ、パース2段目:シドニー、プラハ、ウイーン3段目:ブダペスト、ロンドン、テニアン沖縄(合法カジノ)4段目:ヘルシンキ、コペンハーゲ
9月の初めにデンマークからノルウェーまで船を利用してきました!1才10ヶ月の娘とクルージングなんて大丈夫かなと心配でしたが!まさかのとっても快適で子連れヨーロッパ旅行をするならクルージングおすすめです!値段も安く豪華なブッフェ、子ども用スペースもあり、飛行機や電車だと動きづらいですがのびのび走り回れて他の子連れ旅行者と話せるのも楽しかったです!コペンハーゲン駅から港のある駅まで電車で約15分。駅から歩いて港まで距離あったので荷物が多い時はタクシー利用が便利です!チェックカウンターでパスポ
疲れか?ストレスか?細菌か?実は嫁さんの眼下が2日程前から腫れていたのだ。なんか申し訳ない。タリンに行くべきなのか?朝05:30に目が覚める北欧旅行5日目(1)あさーー本日もしっかりいただくいつも、こんな感じでサンドイッチにしていたやめてもよいいよと言ったが、身体は元気だから大丈夫ということで、予定どおりタリンに行くことにしたそういうわけなので、前日のサーモンスープの店もそうだが、フェリーターミナルに向かうトラムの駅がホテルから数十秒といった立地条件は本当に助かったのだった。
朝を迎えました。窓から見える海にテンションが上がりながら朝食ビュッフェへ。写真は撮り忘れました。エレベーター前のカーペットが可愛い。ご飯を食べた後、室内でゆっくりしている間にフィンランドに到着しました。船は寝そべりながら移動できるのが良かったです。ご年配の方や家族連れも多かった印象。良い思い出になりました。またいつか船で旅行に行きたいです。船を降りたらバスでヘルシンキ中央駅に向かいます。ここでバスに乗る前に「HSLアプリ」をダウンロードします。口コミを見ているとフィンランド国内でダウ
2023年3月20日(月)~29日(水)まで、次女と二人で北欧3か国(フィンランド、スウェーデン、デンマーク)を旅してきました。前回の海外旅行が2019年10月だったので、約3年半ぶりになります。コロナ騒動で海外への渡航が難しくなり、ここ数年は国内旅行ばかりしていましたが、そろそろ外国にも行きたくなってきました。スウェーデンはコロナに関して、無意味なロックダウンや感染対策を強制しなかったことで、欧州最低の死亡率に抑えたという実績があり、以前から好感を抱いていました。またノ