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旧関門商品取引所旧赤間関米穀取引所米取引所今も残る伝統の力下関が北前船の寄港地として賑わったころは、それこそ北、南の各地から産米が集まってきた。北前船の主な荷は米である。この地に全国有数の米取引き市場ができるのもまた、きわめて自然の成行きだった。すでに江戸時代には「米糶(せり)市場」というものができていたが、明治に入って正米会所、米商会所などと名称を変え、明治二十六年、取引所法が公布されたのに伴って株式会社赤間関米穀取引所(三十五年、下関に改称)と正式に定めた。もともと防長米の産地だ
・・・・・・・っということで、今回の北海道旅行のテーマのひとつであった「北前船」。旅行中は小樽、松前、江差、函館と北前船の港は訪問したものの、歴史的背景までたどることは出来ませんでした。北前船と聞いてまず不思議なことは、何であのような四角帆の和船で往復できたかということです。昔は船乗りの端くれでしたので、逆風でも進める三角帆なしには往復航路は不可能だと知っているからです。往復を可能にするための要因は「風向き」と「海流」です。アラブがなぜ貿易で栄えることが出来たのか。それは、季節によっ
『北前船』第8回「北前船」で栄えた湊町①北海道江戸時代「北前船」は函館・松前・江差のみが許された寄湊地でした。明治になって3湊以外への寄港も許可され、小樽・石狩まで及んでいました。●箱館(函館):高田屋嘉兵衛によって発展した湊箱館奉行所が置かれていた。●松前(福山):近江商人が交易を始めた場所。松前藩の城下町内地からの最初の湊町。●江差:天然の良港。明治まで北前船の北限地。姥神大神社。「江差の五月は江戸にもない」●小樽:明治以降北前船が来航ニシン・石炭の積
6月5日自転車でも車でも、海や湖に沿って走るときは左手に水辺を見るコース取りにしている事が多い。島は時計回りで湖は反時計回りが基本って言うけど、実際にその方がしっくりくる感じがする。越前海岸のしおかぜラインは、気が済むまで左手に海を見ながら走れるルートだ。北陸本線敦賀駅からスタート。駅前は敦賀駅交流施設オルパークが出来たりロータリーがきれいになっていて、構内は2023年開業予定の北陸新幹線の工事が行われている。敦賀港周辺を観光して、国道8号線に合流し越前岬を目指す。国道8号
仕事から帰宅したら何か届いてた‥おのみち発北前船の贈り物✨Rakutenグルメ大賞くるみ部門受賞TRIALMIX〜ナッツレーズンも入ってる♫そういえば‥無料プレゼントに応募してナッツを選んだの届いたんだねぇ〜😊🎶おやつメニューなのにまだ食べてないっ😆