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ラピュタ阿佐ヶ谷日本推理小説界の巨星松本清張をみるより製作:松竹霧プロ監督:野村芳太郎脚本:古田求野村芳太郎原作:松本清張撮影:川又昴美術:森田郷平音楽:甲斐正人出演:勝新太郎岩下志麻松坂慶子渡瀬恒彦いしだあゆみ芦田伸介宇野重吉1983年10月22日公開政権を握る政憲党第二派閥領袖・寺西正穀(勝新太郎)は、前首相の入江から政権の禅譲を受け、寺西を裏から支えている夫人の文子(岩下志麻)と秘書の外浦卓郎(渡瀬恒彦)の助力もあり、次期首相の座は固いと思
かわいがってる年下はいる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう可愛がっている年下?いやいや、もうみんなお爺さんですからね。そんな存在はいませんね。芸能界ではこの兄弟柄本祐時生兄弟良く似ているのに片方は二枚目片方は汚れ役柄本祐時夫石原慎太郎裕次郎兄弟2人とも亡くなってしまいましたね2人ともカッコ良かったですね裕次郎の芸能界入りには当時すでに若くして芥川賞をとった慎太郎の
座頭市-1989-J:COMで観ました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1989/2/4公開ストーリー居合い斬りの得意な按摩・座頭市と五右衛門一家との戦いを描く。子母沢寛の同名小説の映画化で、脚本・監督は「新座頭市物語折れた杖」の勝新太郎、共同脚本は「森の向う側」の中村努と市山達巳、脚色は「この胸のときめきを」の中岡京平、撮影は「クレージーボーイ
日本アクション時代劇史にまた傑作!1989年監督/勝新太郎初めての座頭市鑑賞です。オリジナルシリーズを知らない為、怖いもの無しで好きに語ります!日本が誇るアクション映画はやはり時代劇であり、このジャンルは日本の宝だなと改めて実感。"時代劇ってこんな事も出来るんだ!日本でしか作れないアクション時代劇をもっとたくさん作って欲しい!"。そう思わずにいられないほどの面白さでした!時代劇、そして日本アクション映画の可能性を押し拡げるアクションエンタメ作品です。勝新太郎の超高速居合斬りを始め
ブロともさんの記事で教えてもらったんですけどな、『新座頭市・破れ!唐人剣』(1971年)で勝新太郎さんと共演したこともある〝天皇巨星〟ジミー・ウォング氏が台北でご逝去されたそうです。出演された作品としては、私は『片腕カンフー対空とぶギロチン』(1976年)、『破れ!唐人剣』、そして『捜査官X』(2011年)の3作しか観てないんですけど、1985年の『ファースト・ミッション』では製作総指揮を務められてるそうです。とにかくカンフー、武侠映画のファンの方々にとって大きな存在だったよ
四コマ宅配便のご利用ありがとうございます。初めての方はぜひこちらをお読みください。>>自己紹介マンガ「宅配戦国時代」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウチの嫁は一人で会社をやっており、一人で勝手に稼いで来る人なのですが、その反面放蕩癖があり、家のことなどは放置しておかまバーで遊んでいたりします。こういう話をすると「奥さんってどういう人なの?」と聞かれたりするのですが、勝新太郎をイメージしてもらうと分かりやすいかと思います。…というわけで今回も二コマ漫画になってしま
我が家の坊主が、コロナにかかり濃厚接触者の為自宅待機になりました。そんなこんなで、時間があるのでアップします。蓮乗寺に、昭和の名優若山富三郎・勝新太郎のお墓があります。非常に、分かりづらいく苦労しました。若山富三郎とは長唄三味線方・杵屋勝東治の長男で、弟は勝新太郎。日大三中在学中は柔道に打ち込み、1年生で3回も落第するという破天荒な生活を送る。戦後は父のもとで長唄を修業し、さらに和歌山富十郎に師事して若山富三郎を名乗った。のち菊五郎劇団邦楽部に入り、長唄をやる傍ら、坂東八重之助に
四コマ宅配便のご利用ありがとうございます。初めての方はぜひこちらをお読みください。>>自己紹介マンガ「宅配戦国時代」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーというわけで嫁は今、ドイツはブレーメンに行っております。送られてきた写真を見ると、中世的な感じのするとても美しい町ですが、嫁はどうも料理が口に合わないようです。「塩味ばっかり」みたいなことを言ってますね。それで日本食レストランに行ったところ…このような未知なる寿司の数々に遭遇したそうです。ちょっと画像が見づ
四コマ宅配便のご利用ありがとうございます。初めての方はぜひこちらをお読みください。>>自己紹介マンガ「宅配戦国時代」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先日カツシン嫁は東京に行っていたのですが、その帰りに名古屋駅の売店に寄ったとき、隣にいた観光客と思しきおばちゃんたちがういろうを選びながら、「どれを買っていいかわからない」と話していたそうです。そこでカツシンは持ち前のおせっかい根性を発揮し、一番おすすめなのを選んであげたそうです。さすがカツシンです。ちなみにカツシ
長野県南木曽町にある中山道の妻籠宿国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています馬籠宿出身の島崎藤村ゆかりの妻籠宿本陣島崎藤村の母の生家であり最後の当主は藤村の実兄だそうです枡形この辺りは舗装されていないので当時の面影が色濃く残っていますツバメも休憩中勝新太郎の映画座頭市のロケが松代屋前で行われました夜は明かり提灯を貸してくれて夜の妻籠宿を散策出来るみたいですけど隣の部屋との仕切りが鍵も
美浦村にオープンしたという記事を見つけて飛び込んだ。アメ限定記事で読むことが出来ないので飛び込んだ。しかし美浦村に来るとなんか殺風景で勝新太郎の座頭市の時代の世界に来てしまったようななんか坂東市にきてしまった様な物凄く殺伐としたアウェイな感じがある。扉を開けると、50位の中肉中背のオバサン。オイルを勧められたのでオイルにする。紙パンツ履くとあまりにも小さく玉が普通にはみ出る。これはアリな店かと思ったが何も無く終わる…。名前はサクラというらしいが22日にタイに帰るらしい。日
四コマ宅配便のご利用ありがとうございます。初めての方はぜひこちらをお読みください。>>自己紹介マンガ「宅配戦国時代」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回もお話しましたが、ウチの嫁は一人で会社をやっており、数日家を空けるようなことは日常茶飯事なので、僕の方でもどこにいるのかいちいち把握していなかったりします。あるとき二日ぐらい見かけなかったのでラインをしてみたら、タイにいたということがありました。タイ料理が美味いとか、タイのおかまバーはすごいとか言っていました。こ
安部公房作品は難解である。高1の時『箱男』にチャレンジして途中で諦めた経験がある。そもそも話が奇妙だ。突然名前をなくす『壁』、顔をなくす『他人の顔』、砂から出られなくなる『砂の女』。ありえないシチュエーションで、加えて、話が飛ぶ。男Aが話題だったのに、いつの間にか(本当に前触れもなくいつの間にか、なのだ)男Bの話に移っている。唐突に説明もなく登場する男B。そして、指示語「それ」が意味するところがどんでもない遠くにある。要は、安部公房は天才すぎて、凡人には理解不可能な頭の構造をしてい
黒澤明は1970年に「どですかでん」で初めてカラー作品を撮って、その後ソ連で撮影した「デルス・ウザーラ(1975)」もカラーだった。しかし、当時の多くの黒澤映画ファンはカラーの大型時代劇が見たいと望んでいた。当初、予定されていた「乱」は予算の関係で断念。(「影武者」の次回作となる)代わりの企画が「影武者」だったが、それでも当時の邦画界では予算が組めず、世界に誇る“クロサワ”が日本では映画が撮れないという悲しい状況だった。しかし、「ゴッドファーザー」のフランシス・コッポラと
■『座頭市』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2003年/日本映画/115分監督:北野武出演:ビートたけし/浅野忠信/夏川結衣/大楠道代/橘大五郎/大家由祐子/ガダルカナル・タカ/岸部一徳/石倉三郎/柄本明/樋浦勉2003年第19回やりすぎ限界映画祭■2003年ベスト10第3位:『座頭市』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞/やりすぎ限界審査員特別賞:『座頭市』2003年第60回ベネチア国際映画祭■銀獅子賞※この記事は「不適切」な表現
「さいな~」「よっしゃその喧嘩こうたで~」「もう、かなわんな~」「ほな、ごめんやっしゃ」独特の関西弁である。今となっては古い言い回しかもしれないし、人によって好みが分かれるかもしれない(私は好きだが)。だが、ある人物がこれをマシンガンのように連発すると、得も言われぬ爽やかな風が吹く。春には桜吹雪の、夏には涼しいかき氷のような、秋にはちょっと切ない、冬にはこたつのぬくもりを感じさせるような、四季折々独特の風が吹く。そのいずれもが、あまりに清々しく、いとおしく、見る者聞く者をとらえて放
映画でも、テレビドラマでも、アニメーション映画でも、素晴らしい演技というものは、圧倒的なチカラを放出しているものです〜ですから、演技に関わる仕事を目指していれば、おのずと吸い寄せられるように、それらと出会ってしまうことになるのです私も、自分の作る作品では、どこか一点でもよいので、そんな一流の表現に近づきたいと思っていますそして、それを聴いた方には、心に残る感動を体験をして頂きたいと願っているのです〜
「座頭市(1989)」「座頭市(1989)」(全編)1989年2月4日公開。勝新太郎の監督・主演の最後の座頭市映画。配給収入:11億円。脚本:勝新太郎、中村努、市山達巳、中岡京平監督:勝新太郎キャスト:座頭市:勝新太郎五右衛門一家五右衛門:奥村雄大菩薩のおはん:樋口可南子大親分:田武謙三仁:蟹江敬三車助左衛門:ジョー山中用心棒:安岡力也赤兵衛一家赤兵衛:内田裕也源太:江幡高志その他八州取締役:陣内孝則儀肋:三木のり平浪人:緒形
「悪名無敵」悪名無敵プレビュー1965年10月27日公開。悪名シリーズ第11作。原作:今東光脚本:依田義賢監督:田中徳三出演者:勝新太郎、田宮二郎、八千草薫、藤村志保、千波丈太郎、戸田皓久、藤岡琢也、水原浩一、大杉育美あらすじ:悪名コンビの朝吉(勝新太郎)と清次(田宮二郎)は、スケコマシの常公(千波丈太郎)に騙されて連れていかれた家出娘・お君(大杉育美)を探して、夜のジャンジャン横丁にやって来た。案の定、お君は売
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第599回は、『大河ドラマ「独眼竜政宗」』をお送りします。「大河ドラマ」は、NHKで、昭和38年(1963)から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。第1作の『花の生涯』から、2024年度『光る君へ』まで、63作品が放送されています。1987年1月から12月まで放送された第25作が、『独眼竜政宗』(全50回)。今年の4月7日より、NHK-BSプレミアム4Kで「大河ドラマアンコール」として、毎週日
砂糖黍畑が延々と広がっているようなそんな亜熱帯の、殺風景な沿道に何とも不似合いな巨大な看板絵がそそり立っています。ここはキューバ、しかし描かれているのは脚絆に尻っぱしょりして仕込杖をいまにも抜こうと耳を澄ませている何と市っつぁん、座頭市です。何で見たのか古い写真ですが、当時キューバでは目が見えないハンデを負いつつひとり悪に立ち向かっていく座頭市が大人気だったとか。『座頭市』で思い出すのは映画版だったかテレビ版だったか(何せ大量に作られましたから)忘れましたが、市っつぁんが屋台でおでんを食べ
最近好きな紅茶。源さんとのライブのロッキン記事のセットリストから、カラスが気になり向井秀徳KARASUで検索すると天狗https://g.co/kgs/e7vbH8https://music.apple.com/jp/album/%E5%A4%A9%E7%8B%97/551310684?i=551310895ZAZENBOYSの"天狗"ZAZENBOYSの"天狗"をAppleMusicで聴こう。2012年年。時間:4:02music.apple.com源さんの楽曲で出てくる